マザーズ指数は4日続落、メルカリの下げも目立つ
【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日続落、メルカリの下げも目立つ

東証マザーズ指数は前週末比21.29ポイント安の890.13ポイントと4日続落。
日経平均株価の続落を背景に投資家心理が悪化し、新興企業市場も売りが優勢だった。
900を下回ったのは2月20日以来。前週末に20年3月期の連結純利益が大幅減益になりそうだと発表したミクシィが急落した。マザーズ市場で時価総額首位のメルカリの下げも目立った。
米中貿易摩擦が長期化するとの懸念を背景に、「東証1部市場と同様に買い手控えムードが広がった」。決算が市場の期待に届かなかった銘柄などを中心に売りが優勢だった。
ただ、一方で、値動きの良い一部の銘柄では「短期の値幅取りを狙った投資家の資金が集まった」という。
値上がり銘柄数は87、値下がり銘柄数は190となった。
 
個別では、ALBERT、Fringe81、ログリーがストップ安。ミクシィ、FRONTEO、ジーエヌアイグループ、イントランス、パルマなど28銘柄は年初来安値を更新。ブライトパス・バイオ、ユナイテッド、CRI・ミドルウェア、アイ・ピー・エス、シノプスが売られた。
 
一方、ディジタルメディアプロフェッショナルがストップ高。Amaziaは一時ストップ高と値を飛ばした。バルニバービ、自律制御システム研究所、日本ホスピスホールディングスなど4銘柄は年初来高値を更新。エル・ティー・エス、アイペット損害保険、旅工房、VALUENEX、グッドスピードが買われた。
 
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