141円高 反発、米株高好感 
東京株式(前引け)=141円高 反発、米株高好感 

14日午前の日経平均株価は反発した。前日比141円04銭高の2万1431円28銭で前場を終えた。
 
朝方は前日の米株高を受け主力株中心に先物を絡めた買い戻しが優勢、寄り付き直後に上げ幅は230円を超える場面もあったが、3月の決算期末を意識した国内金融機関の利益確定売りに押され、その後は伸び悩んだ。
前場後半は外国為替市場で円安方向に振れたことも追い風となった。英国のEU離脱問題で「合意なき離脱」が回避されたことも安心感につながった。
ソフトバンクグループ(SBG)やファストリといった値がさ株が指数を押し上げた。
 
日本時間11時に発表された1〜2月の小売売上高や工業生産高など中国の経済指標は「おおむね市場予想との乖離がなく、日本株への影響は限定的」との見方が出ていた。
 
市場では、「注目された中国の経済指標は想定の範囲内との見方から、反応は限られた。3月期末を控え、国内機関投資家による決算対策売りも想定され、材料難のなか上値は重そう」との慎重な見方もあった。
 
JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は上昇した。
 
東証1部の売買代金は概算で1兆337億円、売買高は5億4020万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1025、値下がりは995、変わらずは114銘柄だった。
 
業種別株価指数(33業種)は石油・石炭製品、パルプ・紙、証券・商品先物取引業が上昇し、下落は化学、繊維製品、その他製品など。
 
個別では、ソフトバンクグループが大幅高、ファーストリテイリングも高い。ファナックも堅調。安川電機も上昇した。日立建機や安川電が上昇した。住友不や菱地所も堅調だった。ワイヤレスゲートが一時ストップ高に買われ、TOKYO BASEも値を飛ばした。アイビーシーも買われた。
 
半面、オムロンが軟調、信越化や旭化成、三菱ケミHDなどの化学株は下落した。TDKや日東電も軟調だったほか、大和ハウス工業も安い。石川製作所が大幅安、アカツキ、Hameeも大きく値を下げた。
 
 
東証2部株価指数は前日比22.21ポイント安の6815.05ポイントと4日ぶり反落した。
出来高2269万株。値上がり銘柄数は198、値下がり銘柄数は167となった。
 
個別では、価値開発、コーア商事ホールディングスが昨年来安値を更新。ソフト99コーポレーション、キクカワエンタープライズ、技研ホールディングス、理経、ダイコー通産は値下がり率上位に売られた。
 
一方、クワザワが一時ストップ高と値を飛ばした。エヌ・デーソフトウェアは昨年来高値を更新。FUJIKOH、ショクブン、浜井産業、Abalance、フレンドリーは値上がり率上位に買われた。

 
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