来週はもみ合い展開か

来週はもみ合い展開か
今週は小幅高だった。米国株の上昇を受けて日経平均は週初から2万1900円台に乗せたものの、そこからは様子見姿勢の強い地合いが続いた。
ECB理事会やEU首脳会談など海外のイベントは波乱なく消化。米国株も落ち着いた動きで、週後半にかけてはファーストリテイリングやソフトバンクGが上昇をけん引し、年初来高値を更新した。
一方でTOPIXは下落しており、日経平均の強さが目立った週でもあった。日経平均は週間では約63円の上昇となったが、週初の発射台が高く、週足では陰線を形成した。
 
 
さて、来週はもみ合い展開か。
米国で企業決算が本格化するため、これをにらんだ動きが続きそう。
好内容が多く確認できれば強いラリーが続く展開も期待できる一方、期待に届かない決算が続いた場合には米国株の上値を抑える要因となる。
また、米ワシントンで15〜16日に開催予定の日米物品貿易協定(TAG)交渉での米側の姿勢に対する警戒感も予想される。
 
グローバルで株式市場は堅調が続いており、10連休リスクが意識される中でも日経平均は年初来高値を更新した。地合いは良好で押し目があれば買いも入りやすく、ネガティブな材料が出てきても、大きく崩れるような展開にはならないと予想する。
 
 
■上値・下値テクニカル・ポイント(12日現在)
 
22397.78  均衡表雲下限(週足)
22260.16  ボリンジャー:+3σ(25日)
22116.11  ボリンジャー:+2σ(13週)
22002.61  ボリンジャー:+2σ(25日)
21999.25  ボリンジャー:+1σ(26週)
21888.22  200日移動平均線
 
21870.56  ★日経平均株価12日終値
 
21773.54  6日移動平均線
21745.06  ボリンジャー:+1σ(25日)
21695.25  均衡表転換線(日足)
21653.35  ボリンジャー:+1σ(13週)
21487.50  25日移動平均線
21406.06  均衡表基準線(日足)
21350.05  均衡表雲上限(日足)
21250.86  26週移動平均線
21229.95  ボリンジャー:-1σ(25日)
21190.59  13週移動平均線
21164.56  均衡表転換線(週足)
21008.16  75日移動平均線
 
 
ローソク足は陽線を引き、前日まで2日間上値抵抗となっていた5日移動平均線を上抜けたほか、25日線も上昇となった。
日足ベースの一目均衡表では、転換線が上昇を続け、遅行線は株価を上回って強気シグナル発生を継続。大勢として買い手優位をキープしており、ボリンジャーバンドでは終値が+1σを上回っていることから、来週の強含みに期待を繋ぐ形になった。
 
 
【株式分割】
(12日大引け後 発表分)
 
■オロ <3983>
5月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
 
■識学 <7049>
5月31日現在の株主を対象に1→3の株式分割を実施。最低投資金額は現在の3分の1に低下する。
 
人気のコラム アクセスランキング
【1位】
断然おトク「ポイント投資」
【2位】
コーヒータイム「消費量と日経平均」
【3位】
「ゴールデンウィーク」の由来って?

マイページ登録

マイページ登録で簡単アクセス!

ビジネス 健康 生活
マネー 株主優待 ふるさと納税
株式基礎講座 確定申告 NISA


企業TOPとのインタビュー動画など盛りだくさん


きらりとひかる 上場企業のなでしこたち

株式投資は全て自己責任でお願いします。このサイトの情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。当サイトの掲載事項において損失をされた場合も当方は一切の責任を負いかねます。