「月曜高、木曜安、金曜大幅安の傾向」
「月曜高、木曜安、金曜大幅安の傾向」
「月曜高、木曜安、金曜大幅安の傾向」
 
NY株式市場はマチマチの動き。
2月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前月比0.2%上昇。
市場予想と一致して着地。
一方、前年同月比は1.5%上昇と、2016年9月以来、2年5カ月ぶりの小幅な伸びとなった。
この冴えない数字からFRBのハト派姿勢が確認されたとしてS&P500とNASDAQは続伸。
エチオピア航空の「ボーイング737MAX8機」墜落事故を受けて運航停止が相次いだボーイング株が続落、この影響でNYダウは反落した。
ボーイング株の2日間の下落率は09年6月以降で最大となっている。
英下院はメイ首相とEUがまとめた離脱修正案を賛成242票、反対391票で否決。
「英離脱を巡る動きはかなり失望を誘っており、相場に多少影響した」という見方だ。
3市場の売買高が約67億株と低調なのはブレグジットに対する様子見の影響もありそうだ。
10年国債利回りは2.5%台に低下。
ポンドは乱高下したものの最終的には落ち着いた格好。
ドル円は111円台前半で推移。
 
 
火曜の日経平均は続伸。
寄り付き236円高、終値378円高。
日足は2日連続の陽線。
一時は400円以上上昇した局面もありSQ値(21348円)を回復。
25日線と100日線(21321円)を上抜けてきた。
3月4日ザラバ高値21860円〜11日ザラバ安値20938円。
下落幅に対する戻り率は68.3%。
値上がり1893銘柄。値下がり185銘柄。
新高値19銘柄、新安値4銘柄。
騰落レシオは102.84。
25日線(21261円)からは1.1%のプラスかい離。
200日線(22006円)からは2.3%のマイナスかい離。
5日線は21341円。75日線は21071円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方 ▲9.101%。買い方▲11.454%。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲5.864%。
買い方▲16.771%。
3月8日時点の信用買残は924億円増の2兆4616億円。
同信用売り残は103億円増の8870億円。
空売り比率は40.3%で6日連続の40%超。
空売り規制なし銘柄の比率は7.9%。
日経HVは15.2、日経VIは17.21。
日経平均採用銘柄のPERは12.51倍。EPSは1718円。
PBRは1.14倍。
シカゴ225先物終値は大証日中比100円安の21230円。
高値21380円、安値21150円。
大証夜間取引終値は日中比100円安の21220円。
逆ザヤを換算すると現物指数では21390円程度になる。
いちばん重要なのは今年の相場を左右する3月の推移。
月足陽線基準は21602円。
26週線(21558円)奪還が課題。
勝手雲の上限21370円キープも同様だ。
勝手雲が次に黒くねじれるのは22日。
ボリンジャーのプラス1σが21607円。
プラス2σは21954円。
気学では「不時の高下を見る日。押し目買い方針良し」。
木曜は「吹き値売り方針の日」。
金曜は「目先の天底を作ることあり」。
 
なんか腑に落ちないのは「低変動銘柄に資金逃避」の記事。
世界の低ボラティリティ株のETFに資金が流入しているのは事実だろう。
「相場全体に比べて値動きが小さく安定的に収益が稼げる可能性」があるETFだ。
「景気敏感株は来季業績下振れで相場変動が大きくなる」。
だから「低ボラ」。
頭では理解できる。
ただ「ひとまず低ボラティリティ銘柄に資金を待避させリスクを抑えている」。
本当にそうなのかどうかは運用者本人に聞いてみないとわからない。
下方修正2回目のしまむらは低ボラ?
薬品セクターは低ボラではなく新興市場のバイオ祭りの余得?
電鉄は「インバウンドからみで高収益?」。
何も低ボラを持ってこなくても材料はあるような気もするが・・・。
「低ボラ」というのが、たぶん高級そうで収まりが良いのだろう。
 
今年になってから12日までの曜日別勝敗。
月曜:7勝1敗
火曜:6勝4敗
水曜:5勝4敗
木曜:2勝7敗
金曜:5勝5敗
依然として月曜高木曜安の傾向は続いている。
ここに金曜の大幅安が加わってきた。
 
日経平均の3月期末配当落ち分は172円。
TOPIXで17ポイント。
これは2000年度以降の3月としては最高水準だ。
市場では3月メジャーSQ値と6月限の先物指数を比較する人もいる。
これって少し変なような気もする。
しかし7日には現物も権利落するのだからまあいいかという感じだ。
細かいことが結構気になるもの。
 
 
NYダウは96ドル安の25554ドルと反落。
NASDAQは32ポイント高の7591ポイントと続伸。
S&P500は8ポイント高の2791ポイントと続伸。
ダウ輸送株指数は51ポイント安の10261ポイントと反落。
SOX指数は0.39%上昇。
VIX指数は13.77。
3市場の売買高は67億株と低調。
225先物CME円建ては大証日中比100円安の21230円。
ドル建ては大証比70ポイント安の21260ポイント。
ドル円は111.35円。
10年国債利回りは2.599%。
 
 
◇━━━ カタリスト━━━◇
 
プレミアG(7199)・・・動兆
 
プレミアグループに注目する。
同社は中古車オートクレジットとワランティ(修理保証)が中核。
個人向けオートリース事業に期待感。
自動車購入時の融資でIoTを活用。
購入する自動車にGPS付与などを条件に連帯保証人なし融資を開始予定。
業績は堅調。
 

(兜町カタリスト櫻井)


 
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