底堅い展開か。

底堅い展開か。
12日の日経平均が大幅続伸。終値は前日比378円高の2万1503円で、4日ぶりに2万1500円台を回復した。
前日の米株急伸や円安進行を受けて先物中心に買い戻しが活発化。取引時間中は中国上海株の上昇も後押し材料となり、一時は443円高まで上値を広げる場面もあった。日経平均は25日移動平均線も上回り調整が短期的である可能性を示し始めている。
日経平均は寄り付き時点で3月SQ値を上回り、チャート上では5日線、25日線を上回っており、センチメントを明るくさせているだろう。ただ、指数をけん引しているのはインパクトの大きい値がさ株中心であり、物色としてはインデックス売買が中心であったと考えられる
 
明日(13日)の東京株式市場は、底堅い展開か。
世界景気の減速懸念は残るものの、相当織り込みが進んだとみられる。
一部では「海外株式に対する出遅れ感や割安感が根っ子にある」とし、先行きの修正高に期待する声も根強い。
一方、現地12日に予定される、メイ英首相とユンケル欧州委員長が合意した、離脱協定の修正案採決の結果によって左右されそうだ。
修正案が可決され、これまで懸念されてきた“合意なき離脱”が回避されれば、株式市場にとって追い風となるだろう。
 
 
■上値・下値テクニカル・ポイント(12日現在)
 
22456.44  ボリンジャー:+3σ(13週)
22300.70  ボリンジャー:+3σ(25日)
22171.50  均衡表雲下限(週足)
22006.19  200日移動平均線
21954.27  ボリンジャー:+2σ(25日)
21871.52  ボリンジャー:+2σ(13週)
21822.04  新値三本足陽転値
21698.33  均衡表基準線(週足)
21607.84  ボリンジャー:+1σ(25日)
21558.93  26週移動平均線
 
21503.69  ★日経平均株価12日終値
 
21405.57  6日移動平均線
21399.20  均衡表転換線(日足)
21286.60  ボリンジャー:+1σ(13週)
21261.41  25日移動平均線
21087.85  均衡表基準線(日足)
21071.56  75日移動平均線
21032.41  均衡表転換線(週足)
20914.98  ボリンジャー:-1σ(25日)
20823.69  均衡表雲上限(日足)
20701.68  13週移動平均線
 
 
2万1500円を上回って引けた。ローソク足はマドを空けて上げ、下ヒゲの短い陽線を引いて下値での買い意欲を示した。終値ベースでは5日線を上回り、短期的な下降トレンドを脱した格好となった。
ただ、下向きの26週線を超える水準では売り物が厚かったほか、75日線や200日線も下降を続けており、中長期での下落リスクは残っている。日足の一目均衡表では、遅行線と株価の上方乖離幅が拡大して強気シグナルが大きくなった。
 
ボリンジャーバンド(25日ベース)では、日々線は中心線を上回って推移し、一時+1σに接近する場面もあり、昨日の-1σ接近を底とする短期的な反転局面入りが示唆される。
 
 
【信用規制・解除】
(12日大引け後 発表分)
 
■ラサ工 <4022>
東証が13日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
 
 
 
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