買い手控えか

買い手控えか
15日の日経平均は8営業日ぶり反発。121円33銭高の2万1188円56銭で取引を終えた。
日経平均は令和相場でようやく上昇となった。
明確な底打ち感は出ていないものの、一安心といったところである。
また、日経平均は2万1000円処での底堅さが意識されており、連日で下ヒゲを形成する格好での切り返しをみせている。
物色については決算が一巡したことにより、積極的にはポジションを傾けづらいものの、好業績銘柄などを見直す動きが次第に強まる可能性がありそうだ。
 
明日(16日)の東京株式市場は、きょう日経平均株価が8日ぶりに反発に転じたことで、投資家心理のある程度の改善は見込めるものの、米中貿易摩擦に伴う日本企業の先行き業績不透明感は継続することから、買い手控え姿勢が強まりそうだ。
 
ただ、海外市場で米中貿易摩擦問題をそれほど悪材料視しなくなるようであれば、直近で割り負けた分、短期的には強い戻りが生じる展開も期待できる。
テクニカル面では、すぐ上に控えた26週線(2万1204円、15日時点、以下同じ)や5日線(2万1238円)、75日線(2万1394円)などを早々に上回れるかが注目点となる。
 
 
■上値・下値テクニカル・ポイント(15日現在)
 
21866.28  200日移動平均線
21840.13  25日移動平均線
21557.19  均衡表転換線(週足)
21557.19  均衡表基準線(日足)
21543.07  均衡表転換線(日足)
21531.48  13週移動平均線
21465.85  ボリンジャー:-1σ(25日)
21402.13  新値三本足陽転値
21394.56  75日移動平均線
21357.04  均衡表雲上限(日足)
21299.45  6日移動平均線
21204.02  26週移動平均線
 
21188.56  ★日経平均株価15日終値
 
21128.40  ボリンジャー:-1σ(13週)
21091.57  ボリンジャー:-2σ(25日)
21087.85  均衡表雲下限(日足)
20823.69  均衡表基準線(週足)
20725.33  ボリンジャー:-2σ(13週)
20717.29  ボリンジャー:-3σ(25日)
20502.22  ボリンジャー:-1σ(26週)
20322.25  ボリンジャー:-3σ(13週)
 
下降する5日移動平均線が上値を圧迫したものの、ローソク足は2日連続で下ヒゲを伴う陽線を引いて下値での買い意欲の強さを確認。
 
ボリンジャーバンドでは、終値ベースで-2σを上回って引け、昨日の一時-3σ割れを短期的な底値にリバウンド局面入りを示唆した。
日足の一目均衡表では、日々線が雲下限から雲中に復帰した。ただ、遅行線は株価の下に位置して弱気シグナル発生を継続しているほか、転換線が下降して基準線を下回っており、目先は下落圧力が残るリスクに留意したい。
 
 
【信用規制・解除】(15日大引け後 発表分)
 
○アクロディア <3823> [東証2]
東証と日証金が16日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
 
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