マザーズ指数は6日ぶり反発、買い優勢の展開

東証マザーズ指数は前日比8.62ポイント高の881.33ポイントと6日ぶり反発。
米中貿易摩擦激化を背景とした世界的なリスク回避の売りがいったん落ち着き、新興企業市場も買い優勢の展開となった。
臨床開発候補物質によりマイルストーンを受領したと発表したSOSEIが朝から買いを集め、他のバイオ医薬関連銘柄も連れ高となって株価指数を押し上げた。ただ、SOSEIは朝方の買いが一巡すると急速に上げ幅を縮めた。他の銘柄も値動きはやや荒く、市場関係者は「個人主導の上昇のため、資金の逃げ足も速い」と話していた。
値上がり銘柄数は163、値下がり銘柄数は116となった。
 
個別では、カオナビ、JMC、アドベンチャーがストップ高。アンジェス、ファイバーゲートは一時ストップ高と値を飛ばした。総医研ホールディングス、イーソル、トビラシステムズ、そーせいグループ、メディアシークなど10銘柄は年初来高値を更新。イントランス、ゼネラル・オイスター、インパクトホールディングス、サインポスト、ブリッジインターナショナルが買われた。
 
 一方、うるる、テクノスデータサイエンス・エンジニアリングがストップ安。オイシックス・ラ・大地、パルマ、アズーム、ユナイテッド&コレクティブ、ビリングシステムなど25銘柄は年初来安値を更新。クラウドワークス、アルー、ZUU、日本ホスピスホールディングス、ジーニーが売られた。
 
 
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