格安SIM特集一覧
スマホ販売業者に対して2015年の5月1日以降に発売する機種を原則的にSIMフリーにするべきというもの。これにより、ユーザーは自由になるのか? スマホ市場は開放されるのか? を考えてみたい。
格安SIMの「弱み」について
長時間の通話は割高
長時間通話する人は、携帯大手の国内通話無料込みのプランの方が安くなる可能性があります。
電話はたまにする程度という人は、LINEの無料通話やSkype間での通話など、通話料金のかからない通話方法があります。
(LINEの無料通話などは、通話料金がかからない代わりにデータ量を消費しますのでご注意ください)。
キャリアのメールアドレスが使えなくなる
携帯キャリアが提供しているメールアドレスが使えなくなります。代わりに、Yahoo!メールやGmailなど、PCでも使えるメールアドレスを利用できます。
格安SIMを利用できない端末もある
携帯キャリアの端末は、他社の携帯キャリアのSIMが使えない状態に設定されており、この状態のことを「SIMロック」と呼びます。
「SIMロック」がかかった機種でも、もともとの携帯キャリアと同じ回線を利用している格安SIMであれば、問題なく乗り換えられます。
また「SIMロック」のかかっていない端末は「SIMフリー」と呼ばれており、SIMフリーの端末では、多くの格安SIMが利用できます。
次回は5月18日(月)更新!!
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