誰もが一夜にして億万長者になれるチャンスの宝くじ。
宝くじって買ってもなかなか当たりにくいものです。
いろんな人に聞いてみても、1等が出ている売り場で買うのが良いと言いますが、
それは、みんながたくさん買うから確率的に高いだけと思うのですが・・・
でも、買わないと当たらないのが宝くじです。
当てたい！と思うのならまず買うべきでしょう。
前回、「
宝くじが当たる人の特徴」を紹介しました。
好評だったので宝くじ確立をあげる方法を紹介します。
買ってもいないのに「どうせ当たらないでしょ？」とか言わないでほしいですね！
まあそういう言っている限りは当たらないのは当然かな、とは思いつつ。
宝くじの当選した場合はどうでしょうか？
宝くじの当選金については
宝くじは、『当せん金付証票法』という法律の第13条にて、所得税を課さないことになっています。何億円当たっても非課税扱いですので、確定申告の必要もありません。
ただし、その当選金で大きなマイホームを建てたり、高級外車を購入したりすると、税務署からの目が気になるかもしれません。トラブルを防ぐためにも、当選金を受け取る時に、銀行で「当選証明書」という証明書を発行してもらいましょう。
税務署などに対して、お金の出所を証明してくれます。
宝くじ以外の懸賞・福引などで受け取った商品、競馬や競輪の払戻金などは、所得税法上の「一時所得」とされ、税金がかかります。
一時所得の金額＝総収入金額−その収入を得るために支出した金額（はがき代など）−50万円（特別控除額）
※50万円の特別控除額を儲けた分から引くことができますので、年間50万円以上儲けた人以外は税金がかかることはありません。
注意が必要なのが宝くじを友人等で共同購入していた場合です。
共同購入した宝くじが高額当選したとき、代表者１人が当選金を受け取り、それを後で山分けする場合、当選金を受け取った人から分けた人への贈与とみなされ「贈与税」の課税対象となる場合があります。
共同購入した人、全員で当選金を分ける場合は、全員で当選金を受け取りに行けば良いそうです。
（もし、仕事などの都合で行けなかった場合は委任状があれば大丈夫だそうです）
受け取りの時点で分けておけば「贈与税」がかからない！という話なのです！
なので、共同購入の場合、
「受け取り」には十分注意してくださいね！
高額当せんしている人の特徴の共通点は、
イニシャルだと男性は「K.K」「K.S」とか、女性は「M.S」「M.M」が多いと紹介しました。
では、宝くじが当たる確率はどうでしょうか？
売り上げが最も大きいジャンボ宝くじの場合を紹介します。
1等当選確率は1000万分の1です。
ジャンボ宝くじは10万通りの番号と100の組の組み合わせとなっているので単純です。
ちなみに、もし宝くじを1,000万枚買い占めた場合、費用は合計30億円。1等＋前後賞で6億円当選しても、24億円の赤字になります。
確率を上げる方法？
・バラの方が当たる
・『縦バラ』で買う
・たくさん当たりを出している売り場で買う
・土曜日に買う
・幸運グッズで運を引き寄せる
・何か良いことがあった時に買う
・大安吉日を狙って縁起を担ぐ
・保管する場所を考える
・黄色い封筒や箱、布などに入れる
・グループで購入
・同一場所で、期間を分けて買う（前、中、後半）
「運」を上げ「強運」にする
などなど、いろいろ言われている事はあります。
確実に当選確率を上げる方法というのは難しいですが、少しでも良いとされていることは試してみる価値は十分にあるでしょう。
でも、「宝くじは当たるかもしれない」とワクワク感を楽しむ程度が良いのかなと思います。
どちらを引く？？
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