鈴鹿市、日本グランプリ観戦チケットがふるさと納税の返礼品に
三重県鈴鹿市、2016年7月1日からふるさと納税の受付を開始。
ふるさと納税制度の返礼品に「2016 F1日本グランプリ 観戦チケット」を新たに追加しました。
税金控除により、実質2000円で入手が可能です。
ふるさと納税は、地方自治体へ寄付を行い、その額に応じてお礼として該当地域の特産品がもらえるというもの。食べ物やお酒などが主流だが、それ以外にも様々なものがお礼品として用意されている。
鈴鹿市では、10万円以上の寄付を行った人を対象に「2016 F1日本グランプリ 観戦チケット(C席観戦券)」を返礼品として提供する。
鈴鹿市は、全国で唯一モータースポーツ都市宣言をしている。
“モータースポーツの街”として、地域特性をアピールした商品となっている。
2016 F1日本グランプリは
2016年10月7日(金)〜9日(日)に鈴鹿サーキットで開催される。
寄付金控除10万円までの年収目安
下記パターンは、あくまでも目安になります。
■パターンA
配偶者、子供無し、年収550万の場合。
年間で102,000円までが、寄付金控除の上限目安となります。
■パターンB
共働き(年収141万以上)で、年収600万、子供(16歳未満)1人の場合。
年間で113,000円までが、寄付金控除の上限目安となります。
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