エボラブルアジア (6191) 東証1部
■株式データ
株価 2,053円(04月24日終値)
単元株数 100株
時価総額 約355億円
■会社概要
ネット販売に特化。オンライン旅行、訪日旅行、ITオフショア開発の3事業をアジアで展開。
オンライン旅行事業、ITオフショア開発事業及びその他事業の3つの事業セグメントがある。オンライン旅行事業セグメントは、国内航空券を中心とした旅行商品のインターネット販売を行う。ITオフショア開発事業セグメントは、ベトナムにおけるラボ型システム開発を行う。その他事業セグメントは、システム開発サービスを提供する。
■業績動向
2月14日に決算を発表。18年9月期第1四半期(10-12月)の連結経常利益は前年同期比57.2%減の8600万円に大きく落ち込んだ。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の16.5%→5.4%に急低下した。
■決算発表予定日 2018/05/15
■ポイント
この民泊新法の施行を視野に、住宅・不動産関連会社や旅行関連会社などが、こぞって民泊事業への参入に名乗りを上げている。政府は東京五輪が開催される20年をメドに訪日外国人を4000万人にすることを目標に掲げている。この目標達成には、東京都内だけでも大幅な宿泊施設の増設が必要とみられている。この問題を解決するための切り札となることが期待されているのが民泊だ。国内の民泊の市場規模は20年には2000億円と3年間で2.4倍強に急拡大するとの予測もある。
エボラブルアジアは世界最大手の民泊サイト運営会社「Airbnb」に特化したコンソーシアム型代行サービスのパートナーとなっている。
■チャート
チャート出典:ストックウェザー株式会社
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