[3969]エイトレッド
[11月01日更新]

エイトレッドは出直り期待、19年3月期2Q累計が大幅増収増益で通期予想に上振れ余地

 エイトレッド<3969>(東マ)はワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を開発・販売している。導入企業数・クラウド利用数が増加して19年3月期増収増益・増配予想である。第2四半期累計は大幅増収増益だった。通期予想に上振れ余地がありそうだ。株価は地合い悪化の影響が一巡して出直りが期待される。

■国内ワークフローシステム市場でシェア1位

 ソフトクリエイトホールディングス<3371>の連結子会社で、ワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を開発・販売している。

 ワークフローというのは、企業における稟議書、経費精算申請書、各種届け出書などの作成〜申請〜回覧〜承認〜保存〜履歴管理のように、企業内における業務・事務処理手続きの一連の流れ・プロセスのことである。

 このワークフローをコンピュータに組み入れて、従来の紙文書での手書き・回覧作業を、パソコン・スマホ入力で電子文書化することによって、業務負担の軽減、ペーパーレス化、回覧に要する時間の短縮、書類の紛失防止など、業務効率化・迅速化やセキュリティ向上を実現するシステムが「ワークフローシステム」である。
 主力製品は、パッケージ型の小規模・中規模企業向けX−point(エクスポイント)、中規模・大規模企業向けAgileWorks(アジャイルワークス)、クラウド型の小規模企業向けX−point Cloud(エクスポイントクラウド)である。17年5月にはクラウドアプリプラットフォームのATLED Work Platformの提供を開始した。

 03年X−point販売開始以来、スモールビジネスから大手企業まで2000社を超えるパッケージ製品導入実績を誇り、国内ワークフローシステム市場においてシェア1位である。

 パッケージ導入企業数、クラウド利用ユーザー数とも増加基調であり、ストック型収益(サービス&サポート)比率が上昇基調である。販売面では第2位株主であるSCSK<9719>など、幅広い顧客層をカバーする大手SIとのパートナー関係を構築している。

■ワークフローシステムの市場は拡大基調

 ワークフローシステム市場は、09年度から15年度まで年平均13.5%(株式会社ミック経済研究所調べ)と高成長を続けている。しかし依然としてワークフローシステムによる電子文書化を導入せず、紙・手書きベースでの業務・事務処理に依存している企業が多いため潜在市場は大きい。また在宅勤務やテレワークといった働き方改革の推進、企業不祥事防止のための内部統制強化の流れなども背景として、市場は拡大基調が期待される。

 こうした事業環境に対応し、中期成長戦略として営業の強化、アライアンスパートナーの開拓、製品機能の強化、クラウド対応の拡大などの施策を推進する方針だ。

■19年3月期増収増益・増配予想

 19年3月期の非連結業績予想は、売上高が18年3月期比13.8%増の12億60百万円、営業利益が16.9%増の3億79百万円、経常利益が11.0%増の3億60百万円、純利益が7.2%増の2億39百万円としている。配当予想は66銭増配(17年12月17日付株式3分割換算後)の年間11円(第2四半期末5円50銭、期末5円50銭)で、予想配当性向は31.3%となる。導入企業数・クラウド利用数が増加して増収増益・増配予想である。

 第2四半期累計は、売上高が前年同期比25.5%増の6億61百万円、営業利益が35.2%増の2億16百万円、経常利益が35.3%増の2億17百万円、純利益が31.5%増の1億41百万円だった。パッケージソフトが22.6%増収(フロー売上が28.3%増収、ストック売上が17.1%増収)と好調に推移した。注力しているクラウドサービスも35.9%増収と大幅伸長した。

 市場拡大も背景として、パッケージソフト、クラウドサービスとも大幅増収基調である。そして第2四半期累計の進捗率は売上高52.5%、営業利益57.0%と高水準だった。通期予想に上振れ余地がありそうだ。

■株主優待制度は9月末と3月末の年2回

 株主優待制度は年2回、毎年9月末および3月末時点の株主を対象として、保有株式数に応じてオリジナルQuoカードを贈呈する。

■株価は地合い悪化の影響が一巡して出直り期待

 株価は10月29日の直近安値111円から急反発している。10月31日の終値は1283円、今期予想PER(会社予想EPS35円15銭で算出)は約37倍、今期予想配当利回り(会社予想の年間11円で算出)は約0.8%、前期実績PBR(前期実績BPS212円47銭で算出)は約6.0倍、時価総額は約88億円である。

 週足チャートで見ると26週移動平均線を割り込んだが、安値圏の長い下ヒゲで売り一巡感を強めている。地合い悪化の影響が一巡して出直りが期待される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media−IR)
[10月02日更新]

エイトレッドは戻り高値圏、19年3月期増収増益・増配予想

 エイトレッド<3969>(東マ)はワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を開発・販売している。導入企業・クラウド利用数が順調に増加して19年3月期増収増益・増配予想である。株価は戻り高値圏だ。上値を試す展開を期待したい。

■ワークフローシステムで国内首位

 ソフトクリエイトホールディングス<3371>の連結子会社で、ワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を開発・販売している。

 ワークフローというのは、企業における稟議書、経費精算申請書、各種届け出書などの作成〜申請〜回覧〜承認〜保存〜履歴管理のように、企業内における業務・事務処理手続きの一連の流れ・プロセスのことである。

 このワークフローをコンピュータに組み入れて、従来の紙文書での手書き・回覧作業を、パソコン・スマホ入力で電子文書化することによって、業務負担の軽減、ペーパーレス化、回覧に要する時間の短縮、書類の紛失防止など、業務効率化・迅速化やセキュリティ向上を実現するシステムが「ワークフローシステム」である。
 主力製品は、パッケージ型の小規模・中規模企業向けX−point(エクスポイント)、中規模・大規模企業向けAgileWorks(アジャイルワークス)、クラウド型の小規模企業向けX−point Cloud(エクスポイントクラウド)である。17年5月にはクラウドアプリプラットフォームのATLED Work Platformの提供を開始した。

 03年X−point販売開始以来、スモールビジネスから大手企業まで2000社を超えるパッケージ製品導入実績を誇り、国内ワークフローシステム市場において6年連続シェア1位(株式会社ミック経済研究所調べ)を獲得している。

 パッケージ導入企業数、クラウド利用ユーザー数とも増加基調であり、ストック型収益(サービス&サポート)比率が上昇基調である。販売面では第2位株主であるSCSK<9719>など、幅広い顧客層をカバーする大手SIとのパートナー関係を構築している。

■ワークフローシステムの市場は拡大基調

 ワークフローシステム市場は、09年度から15年度まで年平均13.5%(株式会社ミック経済研究所調べ)と高成長を続けている。しかし依然としてワークフローシステムによる電子文書化を導入せず、紙・手書きベースでの業務・事務処理に依存している企業が多いため潜在市場は大きい。また在宅勤務やテレワークといった働き方改革の推進、企業不祥事防止のための内部統制強化の流れなども背景として、市場は拡大基調が期待される。

 こうした事業環境に対応し、中期成長戦略として営業の強化、アライアンスパートナーの開拓、製品機能の強化、クラウド対応の拡大などの施策を推進する方針だ。

■19年3月期増収増益・増配予想

 19年3月期の非連結業績予想は、売上高が18年3月期比13.8%増の12億60百万円、営業利益が16.9%増の3億79百万円、経常利益が11.0%増の3億60百万円、純利益が7.2%増の2億39百万円としている。導入企業・クラウド利用数が順調に増加して増収増益予想である。

 配当予想は年間11円(第2四半期末5円50銭、期末5円50銭)としている。17年12月17日付株式3分割後に換算した18年3月期の年間10円34銭に対して66銭増配となる。予想配当性向は31.3%である。

 第1四半期は、売上高が前年同期比23.5%増の2億82百万円で、営業利益が64.0%増の58百万円、経常利益が64.5%増の58百万円、そして純利益が51.6%増の35百万円だった。パッケージソフトは17.1%増収(フロー売上が17.9%増収、ストック売上が16.6%増収)、クラウドサービスは46.0%増収(フロー売上が7.2%増収、ストック売上が49.5%増収)だった。

 市場拡大も背景として、パッケージソフト、クラウドサービスとも大幅増収基調である。導入企業・クラウド利用数が順調に増加し、通期ベースでも好業績が期待される。

■株主優待制度は9月末と3月末の年2回

 株主優待制度は年2回、毎年9月末および3月末時点の株主を対象として、保有株式数に応じてオリジナルQuoカードを贈呈する。

■株価は戻り高値圏

 株価は下値を切り上げて戻り高値圏だ。9月27日には1492円まで上伸し、6月の年初来高値1525円に接近している。10月1日の終値は1445円、今期予想PER(会社予想EPS35円15銭で算出)は約41倍、今期予想配当利回り(会社予想の年間11円で算出)は約0.8%、前期実績PBR(前期実績BPS212円47銭で算出)は約6.8倍、時価総額は約99億円である。

 週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形だ。上値を試す展開を期待したい。 (情報提供:日本インタビュ新聞社=Media−IR)
[09月07日更新]

エイトレッドは下値切り上げ、19年3月期増収増益・増配予想

 エイトレッド<3969>(東マ)はワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を開発・販売している。導入企業・クラウド利用数が順調に増加して19年3月期増収増益・増配予想である。株価は戻り高値圏から反落したが、下値を着実に切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。

■ワークフローシステムで国内首位

 ソフトクリエイトホールディングス<3371>の連結子会社で、ワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を開発・販売している。

 ワークフローというのは、企業における稟議書、経費精算申請書、各種届け出書などの作成〜申請〜回覧〜承認〜保存〜履歴管理のように、企業内における業務・事務処理手続きの一連の流れ・プロセスのことである。

 このワークフローをコンピュータに組み入れて、従来の紙文書での手書き・回覧作業を、パソコン・スマホ入力で電子文書化することによって、業務負担の軽減、ペーパーレス化、回覧に要する時間の短縮、書類の紛失防止など、業務効率化・迅速化やセキュリティ向上を実現するシステムが「ワークフローシステム」である。

 主力製品は、パッケージ型の小規模・中規模企業向けX−point(エクスポイント)、中規模・大規模企業向けAgileWorks(アジャイルワークス)、クラウド型の小規模企業向けX−point Cloud(エクスポイントクラウド)である。17年5月にはクラウドアプリプラットフォームのATLED Work Platformの提供を開始した。

 03年X−point販売開始以来、スモールビジネスから大手企業まで2000社を超えるパッケージ製品導入実績を誇り、国内ワークフローシステム市場において6年連続シェア1位(株式会社ミック経済研究所調べ)を獲得している。

 パッケージ導入企業数、クラウド利用ユーザー数とも増加基調であり、ストック型収益(サービス&サポート)比率が上昇基調である。販売面では第2位株主であるSCSK<9719>など、幅広い顧客層をカバーする大手SIとのパートナー関係を構築している。

■ワークフローシステムの市場は拡大基調

 ワークフローシステム市場は、09年度から15年度まで年平均13.5%(株式会社ミック経済研究所調べ)と高成長を続けている。しかし依然としてワークフローシステムによる電子文書化を導入せず、紙・手書きベースでの業務・事務処理に依存している企業が多いため潜在市場は大きい。また在宅勤務やテレワークといった働き方改革の推進、企業不祥事防止のための内部統制強化の流れなども背景として、市場は拡大基調が期待される。

 こうした事業環境に対応し、中期成長戦略として営業の強化、アライアンスパートナーの開拓、製品機能の強化、クラウド対応の拡大などの施策を推進する方針だ。

■19年3月期増収増益・増配予想

 19年3月期の非連結業績予想は、売上高が18年3月期比13.8%増の12億60百万円、営業利益が16.9%増の3億79百万円、経常利益が11.0%増の3億60百万円、純利益が7.2%増の2億39百万円としている。導入企業・クラウド利用数が順調に増加して増収増益予想である。

 配当予想は年間11円(第2四半期末5円50銭、期末5円50銭)としている。17年12月17日付株式3分割後に換算した18年3月期の年間10円34銭に対して66銭増配となる。予想配当性向は31.3%である。

 第1四半期は、売上高が前年同期比23.5%増の2億82百万円で、営業利益が64.0%増の58百万円、経常利益が64.5%増の58百万円、そして純利益が51.6%増の35百万円だった。パッケージソフトは17.1%増収(フロー売上が17.9%増収、ストック売上が16.6%増収)、クラウドサービスは46.0%増収(フロー売上が7.2%増収、ストック売上が49.5%増収)だった。

 市場拡大も背景として、パッケージソフト、クラウドサービスとも大幅増収基調である。導入企業・クラウド利用数が順調に増加し、通期ベースでも好業績が期待される。

■株主優待制度は9月末と3月末の年2回

 株主優待制度は年2回、毎年9月末および3月末時点の株主を対象として、保有株式数に応じてオリジナルQuoカードを贈呈する。

■株価は下値切り上げ

 株価は戻り高値圏から反落したが、下値を着実に切り上げている。9月6日の終値は1327円、今期予想PER(会社予想EPS35円15銭で算出)は約38倍、今期予想配当利回り(会社予想の年間11円で算出)は約0.8%、前期実績PBR(前期実績BPS212円47銭で算出)は約6.2倍、時価総額は約90億円である。

 週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインだ。戻りを試す展開を期待したい。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media−IR)
[08月02日更新]

エイトレッドは戻り高値圏、19年3月期1Q大幅増収増益で通期も増収増益・増配予想

 エイトレッド<3969>(東マ)はワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を開発・販売している。導入企業・クラウド利用数が順調に増加して19年3月期第1四半期は大幅増収増益だった。そして通期も増収増益・増配予想である。株価は戻り高値圏だ。上値を試す展開を期待したい。

■ワークフローシステムで国内首位

 ソフトクリエイトホールディングス<3371>の連結子会社で、ワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を開発・販売している。

 ワークフローというのは、企業における稟議書、経費精算申請書、各種届け出書などの作成〜申請〜回覧〜承認〜保存〜履歴管理のように、企業内における業務・事務処理手続きの一連の流れ・プロセスのことである。

 このワークフローをコンピュータに組み入れて、従来の紙文書での手書き・回覧作業を、パソコン・スマホ入力で電子文書化することによって、業務負担の軽減、ペーパーレス化、回覧に要する時間の短縮、書類の紛失防止など、業務効率化・迅速化やセキュリティ向上を実現するシステムが「ワークフローシステム」である。
 主力製品は、パッケージ型の小規模・中規模企業向けX−point(エクスポイント)、中規模・大規模企業向けAgileWorks(アジャイルワークス)、クラウド型の小規模企業向けX−point Cloud(エクスポイントクラウド)である。17年5月にはクラウドアプリプラットフォームのATLED Work Platformの提供を開始した。

 03年X−point販売開始以来、スモールビジネスから大手企業まで2000社を超えるパッケージ製品導入実績を誇り、国内ワークフローシステム市場において6年連続シェア1位(株式会社ミック経済研究所調べ)を獲得している。

 パッケージ導入企業数、クラウド利用ユーザー数とも増加基調であり、ストック型収益(サービス&サポート)比率が上昇基調である。販売面では第2位株主であるSCSK<9719>など、幅広い顧客層をカバーする大手SIとのパートナー関係を構築している。

■ワークフローシステムの市場は拡大基調

 ワークフローシステム市場は、09年度から15年度まで年平均13.5%(株式会社ミック経済研究所調べ)と高成長を続けている。しかし依然としてワークフローシステムによる電子文書化を導入せず、紙・手書きベースでの業務・事務処理に依存している企業が多いため潜在市場は大きい。また在宅勤務やテレワークといった働き方改革の推進、企業不祥事防止のための内部統制強化の流れなども背景として、市場は拡大基調が期待される。

 こうした事業環境に対応し、中期成長戦略として営業の強化、アライアンスパートナーの開拓、製品機能の強化、クラウド対応の拡大などの施策を推進する方針だ。

■19年3月期1Qは大幅増収増益、通期も増収増益・増配予想

 19年3月期の非連結業績予想は、売上高が18年3月期比13.8%増の12億60百万円、営業利益が16.9%増の3億79百万円、経常利益が11.0%増の3億60百万円、純利益が7.2%増の2億39百万円としている。導入企業・クラウド利用数が順調に増加して増収増益予想である。

 配当予想は年間11円(第2四半期末5円50銭、期末5円50銭)としている。17年12月17日付株式3分割後に換算した18年3月期の年間10円34銭に対して66銭増配となる。予想配当性向は31.3%である。

 第1四半期は、売上高が前年同期比23.5%増の2億82百万円で、営業利益が64.0%増の58百万円、経常利益が64.5%増の58百万円、そして純利益が51.6%増の35百万円だった。パッケージソフトは17.1%増収(フロー売上が17.9%増収、ストック売上が16.6%増収)、クラウドサービスは46.0%増収(フロー売上が7.2%増収、ストック売上が49.5%増収)だった。

 市場拡大も背景として、パッケージソフト、クラウドサービスとも大幅増収基調である。通期ベースでも好業績が期待される。

■株主優待制度は9月末と3月末の年2回実施

 株主優待制度は年2回、毎年9月末および3月末時点の株主を対象として、保有株式数に応じてオリジナルQuoカードを贈呈する。

■株価は戻り高値圏

 株価は順調に下値を切り上げて戻り高値圏だ。そして6月の年初来高値1525円に接近している。8月1日の終値は1401円、今期予想PER(会社予想のEPS35円15銭で算出)は約40倍、今期予想配当利回り(会社予想の年間11円で算出)は約0.8%、前期実績PBR(前期実績のBPS212円47銭で算出)は約6.6倍である。時価総額は約95億円である。

 週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインだ。上値を試す展開が期待される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media−IR)
[7月3日更新]

エイトレッドは戻り歩調、19年3月期増収増益・増配予想

 エイトレッド<3969>(東マ)はワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を開発・販売している。導入企業・クラウド利用数が順調に増加して19年3月期増収増益・増配予想である。株価は下値を切り上げて戻り歩調だ。上値を試す展開を期待したい。

■ワークフローシステムで国内首位

 ソフトクリエイトホールディングス<3371>の連結子会社で、ワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を開発・販売している。

 ワークフローというのは、企業における稟議書、経費精算申請書、各種届け出書などの作成〜申請〜回覧〜承認〜保存〜履歴管理のように、企業内における業務・事務処理手続きの一連の流れ・プロセスのことである。

 このワークフローをコンピュータに組み入れて、従来の紙文書での手書き・回覧作業を、パソコン・スマホ入力で電子文書化することによって、業務負担の軽減、ペーパーレス化、回覧に要する時間の短縮、書類の紛失防止など、業務効率化・迅速化やセキュリティ向上を実現するシステムが「ワークフローシステム」である。

 主力製品は、パッケージ型の小規模・中規模企業向けX−point(エクスポイント)、中規模・大規模企業向けAgileWorks(アジャイルワークス)、クラウド型の小規模企業向けX−point Cloud(エクスポイントクラウド)である。17年5月にはクラウドアプリプラットフォームのATLED Work Platformの提供を開始した。

 03年X−point販売開始以来、スモールビジネスから大手企業まで2000社を超えるパッケージ製品導入実績を誇り、国内ワークフローシステム市場において6年連続シェア1位(株式会社ミック経済研究所調べ)を獲得している。

 パッケージ導入企業数、クラウド利用ユーザー数とも増加基調であり、ストック型収益(サービス&サポート)比率が上昇基調である。販売面では第2位株主であるSCSK<9719>など、幅広い顧客層をカバーする大手SIとのパートナー関係を構築している。

■ワークフローシステムの市場は拡大基調

 ワークフローシステム市場は、09年度から15年度まで年平均13.5%(株式会社ミック経済研究所調べ)と高成長を続けている。しかし依然としてワークフローシステムによる電子文書化を導入せず、紙・手書きベースでの業務・事務処理に依存している企業が多いため潜在市場は大きい。また在宅勤務やテレワークといった働き方改革の推進、企業不祥事防止のための内部統制強化の流れなども背景として、市場は拡大基調が期待される。

 こうした事業環境に対応し、中期成長戦略として営業の強化、アライアンスパートナーの開拓、製品機能の強化、クラウド対応の拡大などの施策を推進する方針だ。

■19年3月期増収増益・増配予想

 19年3月期の非連結業績予想は、売上高が18年3月期比13.8%増の12億60百万円、営業利益が16.9%増の3億79百万円、経常利益が11.0%増の3億60百万円、純利益が7.2%増の2億39百万円としている。引き続き導入企業・クラウド利用数が順調に増加して2桁営業増益予想である。

 配当予想は年間11円(第2四半期末5円50銭、期末5円50銭)としている。17年12月17日付株式3分割後に換算した18年3月期の年間10円34銭に対して66銭増配となる。予想配当性向は31.3%である。

■株主優待制度は9月末と3月末の年2回実施

 株主優待制度は年2回、毎年9月末および3月末時点の株主を対象として、保有株式数に応じてオリジナルQuoカードを贈呈する。

■株価は下値を切り上げて戻り歩調

 株価は急伸した6月15日の年初来高値1525円から一旦反落したが、下値を切り上げて戻り歩調だ。

 7月2日の終値1298円を指標面で見ると、今期予想PER(会社予想のEPS35円15銭で算出)は約37倍、今期予想配当利回り(会社予想の年間11円で算出)は約0.8%、前期実績PBR(前期実績のBPS212円47銭で算出)は約6.1倍である。時価総額は約88億円である。

 週足チャートで見ると、13週移動平均線が26週移動平均線を上抜いて先高観を強めている。上値を試す展開を期待したい。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media−IR)
[6月06日更新]

エイトレッドは下値を着実に切り上げ、19年3月期増収増益・増配予想

 エイトレッド<3969>(東マ)はワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を開発・販売している。導入企業・クラウド利用数が順調に増加して19年3月期増収増益・増配予想である。株価は小動きだが下値を着実に切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。

■ワークフローシステムで国内首位

 ソフトクリエイトホールディングス<3371>の連結子会社で、ワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を開発・販売している。

 ワークフローというのは、企業における稟議書、経費精算申請書、各種届け出書などの作成〜申請〜回覧〜承認〜保存〜履歴管理のように、企業内における業務・事務処理手続きの一連の流れ・プロセスのことである。

 このワークフローをコンピュータに組み入れて、従来の紙文書での手書き・回覧作業を、パソコン・スマホ入力で電子文書化することによって、業務負担の軽減、ペーパーレス化、回覧に要する時間の短縮、書類の紛失防止など、業務効率化・迅速化やセキュリティ向上を実現するシステムが「ワークフローシステム」である。

 主力製品は、パッケージ型の小規模・中規模企業向けX−point(エクスポイント)、中規模・大規模企業向けAgileWorks(アジャイルワークス)、クラウド型の小規模企業向けX−point Cloud(エクスポイントクラウド)である。

 03年X−point販売開始以来、スモールビジネスから大手企業まで2000社を超えるパッケージ製品導入実績を誇り、国内ワークフローシステム市場において6年連続シェア1位(株式会社ミック経済研究所調べ)を獲得している。

 パッケージ導入企業数、クラウド利用ユーザー数とも増加基調であり、ストック型収益(サービス&サポート)比率が上昇基調である。

 17年5月にはクラウドアプリプラットフォームのATLED Work Platformの提供を開始した。ワークフローシステムが標準搭載されたマルチテナント型クラウドアプリケーションプラットフォームである。

 販売面では第2位株主であるSCSK<9719>など、幅広い顧客層をカバーする大手SIとのパートナー関係を構築している。

■ワークフローシステムの市場は拡大基調

 ワークフローシステム市場は、09年度から15年度まで年平均13.5%(株式会社ミック経済研究所調べ)と高成長を続けている。しかし依然としてワークフローシステムによる電子文書化を導入せず、紙・手書きベースでの業務・事務処理に依存している企業が多いため潜在市場は大きい。また在宅勤務やテレワークといった働き方改革の推進、企業不祥事防止のための内部統制強化の流れなども背景として、市場は拡大基調が期待される。

 こうした事業環境に対応し、中期成長戦略として営業の強化、アライアンスパートナーの開拓、製品機能の強化、クラウド対応の拡大などの施策を推進する方針だ。

■19年3月期増収増益・増配予想

 19年3月期の非連結業績予想は、売上高が18年3月期比13.8%増の12億60百万円、営業利益が16.9%増の3億79百万円、経常利益が11.0%増の3億60百万円、純利益が7.2%増の2億39百万円としている。引き続き導入企業・クラウド利用数が順調に増加して2桁営業増益予想である。

 なお19年3月期の配当予想は、年間11円(第2四半期末5円50銭、期末5円50銭)としている。17年12月17日付株式3分割後に換算した18年3月期の年間10円34銭に対して66銭増配となる。予想配当性向は31.3%である。

■株主優待制度は9月末と3月末の年2回実施

 株主優待制度は年2回、毎年9月末および3月末時点の株主を対象として、保有株式数に応じてオリジナルQuoカードを贈呈する。

■株価は下値を着実に切り上げ

 株価は小動きだが下値を着実に切り上げている。6月5日の終値1152円を指標面で見ると、今期予想PER(会社予想のEPS35円15銭で算出)は約33倍、今期予想配当利回り(会社予想の年間11円で算出)は約1.0%、前期実績PBR(前期実績のBPS212円47銭で算出)は約5.4倍である。時価総額は約78億円である。

 週足チャートで見ると26週移動平均線を突破した。戻りを試す展開を期待したい。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media−IR)
[5月01日更新]

エイトレッドは自律調整一巡感、18年3月期2桁営業増益で19年3月期も2桁営業増益予想

 エイトレッド<3969>(東マ)はワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を開発・販売している。導入企業・クラウド利用数が順調に増加して18年3月期は2桁増営業増益だった。そして19年3月期も2桁営業増益予想である。株価は自律調整一巡感を強めている。好業績を見直して反発を期待したい。

■ワークフローシステムを開発・販売で国内首位

 ソフトクリエイトホールディングス<3371>の連結子会社で、ワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を開発・販売している。

 ワークフローというのは、企業における稟議書、経費精算申請書、各種届け出書などの作成〜申請〜回覧〜承認〜保存〜履歴管理のように、企業内における業務・事務処理手続きの一連の流れ・プロセスのことである。

 このワークフローをコンピュータに組み入れて、従来の紙文書での手書き・回覧作業を、パソコン・スマホ入力で電子文書化することによって、業務負担の軽減、ペーパーレス化、回覧に要する時間の短縮、書類の紛失防止など、業務効率化・迅速化やセキュリティ向上を実現するシステムが「ワークフローシステム」である。

 主力製品は、パッケージ型の小規模・中規模企業向けX−point(エクスポイント)、中規模・大規模企業向けAgileWorks(アジャイルワークス)、クラウド型の小規模企業向けX−point Cloud(エクスポイントクラウド)である。

 03年X−point販売開始以来、スモールビジネスから大手企業まで2000社を超えるパッケージ製品導入実績を誇り、国内ワークフローシステム市場において6年連続シェア1位(株式会社ミック経済研究所調べ)を獲得している。

 17年5月にはクラウドアプリプラットフォームのATLED Work Platformの提供を開始した。ワークフローシステムが標準搭載されたマルチテナント型クラウドアプリケーションプラットフォームである。

 販売面では第2位株主であるSCSK<9719>など、幅広い顧客層をカバーする大手SIとのパートナー関係を構築している。

■ワークフローシステムの市場は拡大基調

 ワークフローシステム市場は、09年度から15年度まで年平均13.5%(株式会社ミック経済研究所調べ)と高成長を続けている。しかし依然としてワークフローシステムによる電子文書化を導入せず、紙・手書きベースでの業務・事務処理に依存している企業が多いため潜在市場は大きい。また在宅勤務やテレワークといった働き方改革の推進、企業不祥事防止のための内部統制強化の流れなども背景として、市場は拡大基調が期待される。

 こうした事業環境に対応し、中期成長戦略として営業の強化、アライアンスパートナーの開拓、製品機能の強化、クラウド対応の拡大などの施策を推進する方針だ。

■導入企業増加してストック型収益比率も上昇基調

 17年3月期の製品別売上高は、X−pointが16年3月期比3.1%減の4億72百万円、AgileWorksが32.7%増の3億22百万円、X−point Cloudが46.0%増の1億66百万円だった。

 ストック売上高(サービス&サポート)の比率は53.9%で2.4ポイント上昇した。また17年3月期末のパッケージ導入社数は16年3月期末比362社増加の2026社、クラウド利用ユーザー数は7555増加の2万4280となった。導入企業が増加してストック型収益比率も上昇基調である。

■18年3月期2桁営業増益、19年3月期も2桁営業増益予想

 18年3月期の非連結業績は、売上高が17年3月期比15.1%増の11億07百万円、営業利益が12.6%増の3億24百万円、経常利益が16.4%増の3億24百万円、純利益が17.1%増の2億22百万円だった。

 導入企業・クラウド利用数が順調に増加して2桁増収だった。パッケージソフトは8.3%増の8億60百万円(フロー売上高が2.1%増の4億27百万円、ストック売上高が15.1%増の4億33百万円)だった。X−pointはクラウドサービスの拡大で減少したが、AgileWorksが大幅伸長した。クラウドサービスは47.7%増の2億46百万円(フロー売上高が13.5%増の28百万円、ストック売上高が53.8%増の2億17百万円)だった。新規導入企業数が順調に増加した。

 コスト面では積極的な人員採用で人件費などが増加したが、増収効果で吸収して2桁営業増益だった。売上総利益率は74.6%で0.2ポイント低下、販管費比率は45.3%で0.5ポイント上昇した。

 19年3月期の非連結業績予想は、売上高が18年3月期比13.8%増の12億60百万円、営業利益が16.9%増の3億79百万円、経常利益が11.0%増の3億60百万円、純利益が7.2%増の2億39百万円としている。引き続き導入企業・クラウド利用数が順調に増加して2桁営業増益予想である。

 18年3月期の配当は第2四半期末15円50銭、期末5円17銭とした。17年12月17日付株式3分割後に換算すると年間10円34銭となり、17年3月期の換算後の年間9円49銭に対して85銭増配となる。また19年3月期の配当予想は年11円(第2四半期末5円50銭、期末5円50銭)で、18年3月期換算後の年間10円34銭に対して66銭増配となる。予想配当性向は31.3%である。

■株主優待制度は9月末と3月末の年2回実施

 株主優待制度は年2回、毎年9月末および3月末時点の株主を対象として、保有株式数に応じてオリジナルQuoカードを贈呈する。

■株価は自律調整一巡感、好業績を見直し

 株価は3月の戻り高値圏1200円近辺から反落し、19年3月期2桁営業増益予想を好感する動きも限定的だったが、自律調整の範囲だろう。

 4月27日の終値1081円を指標面で見ると、今期予想PER(会社予想のEPS35円15銭で算出)は約31倍、今期予想配当利回り(会社予想の年間11円で算出)は約1.0%、前期実績PBR(前期実績のBPS212円47銭で算出)は約5.1倍である。時価総額は約73億円である。

 週足チャートで見ると26週移動平均線を割り込んだが、好業績を見直して反発を期待したい。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media−IR)
[04月02日更新]

エイトレッドは調整一巡して戻り歩調、18年3月期2桁増収増益予想で19年3月期も収益拡大期待

 エイトレッド<3969>(東マ)は、ワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を開発・販売している。導入企業・クラウド利用数が順調に増加し、ストック収益も拡大して18年3月期2桁増収増益予想である。19年3月期も収益拡大が期待される。株価は調整一巡して戻り歩調だ。
 
■ワークフローシステムを開発・販売
 
 ソフトクリエイトホールディングス<3371>の連結子会社で、ワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を開発・販売している。
 
 ワークフローというのは、企業における稟議書、経費精算申請書、各種届け出書などの作成〜申請〜回覧〜承認〜保存〜履歴管理のように、企業内における業務・事務処理手続きの一連の流れ・プロセスのことである。
 
 このワークフローをコンピュータに組み入れて、従来の紙文書での手書き・回覧作業を、パソコン・スマホ入力で電子文書化することによって、業務負担の軽減、ペーパーレス化、回覧に要する時間の短縮、書類の紛失防止など、業務効率化・迅速化やセキュリティ向上を実現するシステムが「ワークフローシステム」である。
 
 主力製品は、パッケージ型の小規模・中規模企業向けX−point(エクスポイント)、中規模・大規模企業向けAgileWorks(アジャイルワークス)、クラウド型の小規模企業向けX−point Cloud(エクスポイントクラウド)である。
 
 いずれの製品も、Webブラウザ上で「まるで紙に書くように」利用できる紙イメージの入力画面を備え、ITの知識が無くても簡単に稟議書などを作成できる操作性を共通の特徴としている。グループウェア(組織内部におけるスケジュールやタスクなどの情報共有を目的としたコミュニケーションツール)との連携も可能である。
 
 17年5月にはクラウドアプリプラットフォームのATLED Work Platformの提供を開始した。ワークフローシステムが標準搭載されたマルチテナント型クラウドアプリケーションプラットフォームである。
 
 販売面では第2位株主であるSCSK<9719>など、幅広い顧客層をカバーする大手SIとのパートナー関係を構築している。
 
■ワークフローシステムの市場は拡大基調
 
 03年X−point販売開始以来、スモールビジネスから大手企業まで2000社を超えるパッケージ製品導入実績を誇り、国内ワークフローシステム市場において6年連続シェア1位(株式会社ミック経済研究所調べ)を獲得している。
 
 ワークフローシステム市場は、09年度から15年度まで年平均13.5%(株式会社ミック経済研究所調べ)と高成長を続けている。しかし依然としてワークフローシステムによる電子文書化を導入せず、紙・手書きベースでの業務・事務処理に依存している企業が多いため潜在市場は大きい。また在宅勤務やテレワークといった働き方改革の推進、企業不祥事防止のための内部統制強化の流れなども背景として、市場は拡大基調が期待される。
 
 こうした事業環境に対応し、中期成長戦略として営業の強化、アライアンスパートナーの開拓、製品機能の強化、クラウド対応の拡大などの施策を推進する方針だ。
 
■導入企業増加してストック型収益比率も上昇基調
 
 17年3月期の製品別売上高は、X−pointが16年3月期比3.1%減の4億72百万円、AgileWorksが32.7%増の3億22百万円、X−point Cloudが46.0%増の1億66百万円だった。
 
 ストック売上高(サービス&サポート)の比率は53.9%で2.4ポイント上昇した。また17年3月期末のパッケージ導入社数は16年3月期末比362社増加の2026社、クラウド利用ユーザー数は7555増加の2万4280となった。導入企業が増加してストック型収益比率も上昇基調である。
 
■18年3月期2桁増収増益予想、19年3月期も収益拡大期待
 
 18年3月期の非連結業績予想は、売上高が17年3月期比19.6%増の11億50百万円、営業利益が16.5%増の3億36百万円、経常利益が20.6%増の3億36百万円、純利益が16.0%増の2億21百万円としている。
 
 中規模・大規模企業向けやクラウド対応の大幅伸長が牽引し、積極的な人員採用に伴う人件費増加などを吸収して2桁増収増益予想である。製品別売上高の計画はX−pointが1.5%増の4億80百万円、AgileWorksが39.7%増の4億50百万円、X−point Cloudが32.0%増の2億20百万円としている。
 
 第3四半期累計は売上高が前年同期比12.9%増の7億81百万円、営業利益が5.3%増の2億09百万円、経常利益が10.8%増の2億09百万円、純利益が9.8%増の1億36百万円だった。導入企業数が順調に推移して増収増益だった。売上総利益率は74.1%で0.2ポイント低下、販管費比率は47.4%で1.7ポイント上昇した。
 
 パッケージソフトの売上高は4.8%増の6億04百万円だった。フロー売上高はX−pointのVer2.0への移行案件の反動減で4.7%減の2億83百万円だったが、ストック売上高は導入企業数が順調に推移して15.0%増の3億20百万円だった。
 
 クラウドサービスの売上高は52.8%増の1億77百万円だった。新規導入企業数が順調に増加して、フロー売上高が48.7%増の23百万円、ストック売上高が53.4%増の1億54百万円と、いずれも大幅伸長した。
 
 通期会社予想に対する第3四半期累計の進捗率は売上高が67.9%、営業利益が62.2%、経常利益が62.2%、純利益が61.5%である。やや低水準の形だが、システム投資関連で第4四半期の構成比が高い特性を考慮すればネガティブ要因とはならない。またストック型収益構造であることも考慮すれば通期ベースでも好業績が期待される。
 
 配当予想は第2四半期末15円50銭、期末5円17銭としている。17年12月17日付株式3分割を考慮して、株式3分割前に換算すると期末が15円51銭、年間が31円01銭となり、17年3月期の年間28円47銭に対して2円54銭増配となる。
 
■株主優待制度は9月末と3月末の年2回実施
 
 株主優待制度は年2回、毎年9月末および3月末時点の株主を対象として、保有株式数に応じてオリジナルQuoカードを贈呈する。17年9月末から実施した。なお株式3分割に伴って18年3月末の贈呈区分が変更(詳細は会社HP参照)となる。
 
■株価は調整一巡して戻り歩調
 
 株価(17年12月17日付で株式3分割)は、2月の直近安値993円から切り返している。調整一巡して戻り歩調だ。
 
 3月30日の終値1147円を指標面(17年12月17日付株式3分割後)で見ると、前期推定PER(会社予想EPS33円48銭で算出)は34〜35倍近辺、前期推定配当利回り(会社予想の年間10円33銭で算出)は0.9%近辺、前々期実績PBR(前々期実績のBPS195円52銭で算出)は5.9倍近辺である。時価総額は約78億円である。
 
 週足チャートで見ると26週移動平均線がサポートラインとなりそうだ。戻りを試す展開が期待される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media−IR)
[03月09日更新]

エイトレッドは戻り歩調、18年3月期2桁増収増益予想

 エイトレッド<3969>(東マ)は、ワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を開発・販売している。18年3月期は2桁増収増益予想である。導入企業・クラウド利用数が順調に増加し、ストック収益も拡大する。株価は地合い悪化の影響を受けたが、調整一巡して戻り歩調だ。
 
■ワークフローシステムを開発・販売
 
 ソフトクリエイトホールディングス<3371>の連結子会社で、ワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を開発・販売している。
 
 ワークフローというのは、企業における稟議書、経費精算申請書、各種届け出書などの作成〜申請〜回覧〜承認〜保存〜履歴管理のように、企業内における業務・事務処理手続きの一連の流れ・プロセスのことである。
 
 このワークフローをコンピュータに組み入れて、従来の紙文書での手書き・回覧作業を、パソコン・スマホ入力で電子文書化することによって、業務負担の軽減、ペーパーレス化、回覧に要する時間の短縮、書類の紛失防止など、業務効率化・迅速化やセキュリティ向上を実現するシステムが「ワークフローシステム」である。
 
 現在の主力製品は、パッケージ型の小規模・中規模企業向けX−point(エクスポイント、03年販売開始、12年メジャーバージョンアップ)、中規模・大規模企業向けAgileWorks(アジャイルワークス、09年販売開始)、クラウド型の小規模企業向けX−point Cloud(エクスポイントクラウド、11年販売開始)である。
 
 いずれの製品も、Webブラウザ上で「まるで紙に書くように」利用できる紙イメージの入力画面を備え、ITの知識が無くても簡単に稟議書などを作成できる操作性を共通の特徴としている。またグループウェア(組織内部におけるスケジュールやタスクなどの情報共有を目的としたコミュニケーションツール)や、外部システムとの連携も可能である。
 
 17年5月にはクラウドアプリプラットフォームのATLED Work Platformの提供を開始した。ワークフローシステムが標準搭載されたマルチテナント型クラウドアプリケーションプラットフォームである。プラットフォーム利用者は短期間でワークフローシステムと組み合わせたアプリケーションを構築でき、自社ブランドのオリジナルソリューションとして顧客にサービス提供できる。
 
 販売面では第2位株主であるSCSK<9719>など、幅広い顧客層をカバーする大手SIとのパートナー関係を構築している。そして03年のX−point販売開始以来、スモールビジネスから大手企業まで2000社を超えるパッケージ製品導入実績を誇り、国内ワークフローシステム市場において6年連続シェア1位(株式会社ミック経済研究所調べ)を獲得している。
 
■ワークフローシステムの市場は拡大基調
 
 ワークフローシステム市場は、09年度から15年度まで年平均13.5%(株式会社ミック経済研究所調べ)と高成長を続けている。しかし依然としてワークフローシステムによる電子文書化を導入せず、紙・手書きベースでの業務・事務処理に依存している企業が多いため潜在市場は大きい。また在宅勤務やテレワークといった働き方改革の推進、企業不祥事防止のための内部統制強化の流れなども背景として、市場は拡大基調が期待される。
 
 こうした事業環境に対応し、中期成長戦略として営業の強化、アライアンスパートナーの開拓、製品機能の強化、クラウド対応の拡大などの施策を推進する方針だ。
 
■導入企業増加してストック型収益比率も上昇基調
 
 17年3月期の製品別売上高は、X−pointが16年3月期比3.1%減の4億72百万円、AgileWorksが32.7%増の3億22百万円、X−point Cloudが46.0%増の1億66百万円だった。
 
 ストック売上高(サービス&サポート)の比率は53.9%で2.4ポイント上昇した。また17年3月期末のパッケージ導入社数は16年3月期末比362社増加の2026社、クラウド利用ユーザー数は7555増加の2万4280となった。導入企業が増加してストック型収益比率も上昇基調である。
 
■18年3月期2桁増収増益予想
 
 18年3月期の非連結業績予想は、売上高が17年3月期比19.6%増の11億50百万円、営業利益が16.5%増の3億36百万円、経常利益が20.6%増の3億36百万円、純利益が16.0%増の2億21百万円としている。
 
 中規模・大規模企業向けやクラウド対応の大幅伸長が牽引し、積極的な人員採用に伴う人件費増加などを吸収して2桁増収増益予想である。製品別売上高の計画はX−pointが1.5%増の4億80百万円、AgileWorksが39.7%増の4億50百万円、X−point Cloudが32.0%増の2億20百万円としている。
 
 第3四半期累計は売上高が前年同期比12.9%増の7億81百万円、営業利益が5.3%増の2億09百万円、経常利益が10.8%増の2億09百万円、純利益が9.8%増の1億36百万円だった。導入企業数が順調に推移して増収増益だった。売上総利益率は74.1%で0.2ポイント低下、販管費比率は47.4%で1.7ポイント上昇した。
 
 パッケージソフトの売上高は4.8%増の6億04百万円だった。フロー売上高はX−pointのVer2.0への移行案件の反動減で4.7%減の2億83百万円だったが、ストック売上高は導入企業数が順調に推移して15.0%増の3億20百万円だった。
 
 クラウドサービスの売上高は52.8%増の1億77百万円だった。新規導入企業数が順調に増加して、フロー売上高が48.7%増の23百万円、ストック売上高が53.4%増の1億54百万円と、いずれも大幅伸長した。
 
 通期会社予想に対する第3四半期累計の進捗率は売上高が67.9%、営業利益が62.2%、経常利益が62.2%、純利益が61.5%である。やや低水準の形だが、システム投資関連で第4四半期の構成比が高い特性を考慮すればネガティブ要因とはならない。またストック型収益構造であることも考慮すれば通期ベースでも好業績が期待される。
 
 配当予想は第2四半期末15円50銭、期末5円17銭としている。17年12月17日付株式3分割を考慮して、株式3分割前に換算すると期末が15円51銭、年間が31円01銭となり、17年3月期の年間28円47銭に対して2円54銭増配となる。
 
■株主優待制度は9月末と3月末の年2回実施
 
 株主優待制度は年2回、毎年9月末および3月末時点の株主を対象として、保有株式数に応じてオリジナルQuoカードを贈呈する。17年9月末から実施した。なお株式3分割に伴って18年3月末の贈呈区分が変更(詳細は会社HP参照)となる。
 
■株価は調整一巡して戻り歩調
 
 株価(17年12月17日付で株式3分割)は、1月の戻り高値1293円から地合い悪化の影響で反落したが、2月6日の直近安値993円から切り返している。調整一巡して戻り歩調だ。
 
 3月8日の終値1154円を指標面(17年12月17日付株式3分割後)で見ると、今期予想PER(会社予想のEPS33円48銭で算出)は34〜35倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間10円33銭で算出)は0.9%近辺、前期実績PBR(前期実績のBPS195円52銭で算出)は5.9倍近辺である。時価総額は約78億円である。
 
 週足チャートで見ると26週移動平均線を突破した。そして13週移動平均線突破の動きを強めている。戻りを試す展開が期待される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media−IR)
[02月14日更新]

エイトレッドはリスクオフの売り一巡感、18年3月期3Q累計増収増益と順調、通期も2桁増収増益予想

 エイトレッド<3969>(東マ)は、ワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を開発・販売している。18年3月期第3四半期累計は増収増益と順調だった。導入企業・クラウド利用数が順調に増加し、ストック収益も拡大して通期2桁増収増益予想である。株価は地合い悪化の影響を受けたが、リスクオフの売り一巡感を強めている。戻りを試す展開が期待される。
 
■ワークフローシステムを開発・販売
 
 ソフトクリエイトホールディングス<3371>の連結子会社で、ワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を開発・販売している。
 
 ワークフローというのは、企業における稟議書、経費精算申請書、各種届け出書などの作成〜申請〜回覧〜承認〜保存〜履歴管理のように、企業内における業務・事務処理手続きの一連の流れ・プロセスのことである。
 
 このワークフローをコンピュータに組み入れて、従来の紙文書での手書き・回覧作業を、パソコン・スマホ入力で電子文書化することによって、業務負担の軽減、ペーパーレス化、回覧に要する時間の短縮、書類の紛失防止など、業務効率化・迅速化やセキュリティ向上を実現するシステムが「ワークフローシステム」である。
 
 現在の主力製品は、パッケージ型の小規模・中規模企業向けX−point(エクスポイント、03年販売開始、12年メジャーバージョンアップ)、中規模・大規模企業向けAgileWorks(アジャイルワークス、09年販売開始)、クラウド型の小規模企業向けX−point Cloud(エクスポイントクラウド、11年販売開始)である。
 
 いずれの製品も、Webブラウザ上で「まるで紙に書くように」利用できる紙イメージの入力画面を備え、ITの知識が無くても簡単に稟議書などを作成できる操作性を共通の特徴としている。またグループウェア(組織内部におけるスケジュールやタスクなどの情報共有を目的としたコミュニケーションツール)や、外部システムとの連携も可能である。
 
 なお17年5月には新サービスとして、クラウドアプリプラットフォームのATLED Work Platform(エイトレッドワークプラットフォーム)の提供を開始した。ワークフローシステムが標準搭載されたマルチテナント型クラウドアプリケーションプラットフォームである。プラットフォーム利用者は、短期間でワークフローシステムと組み合わせたアプリケーションを構築でき、自社ブランドのオリジナルソリューションとして顧客にサービス提供できる。
 
 販売面では、第2位株主であるSCSK<9719>など、幅広い顧客層をカバーする大手SIとのパートナー関係を構築している。そして03年のX−point販売開始以来、スモールビジネスから大手企業まで2000社を超えるパッケージ製品導入実績を誇り、国内ワークフローシステム市場において6年連続シェア1位(株式会社ミック経済研究所調べ)を獲得している。
 
■ワークフローシステムの市場は拡大基調
 
 ワークフローシステム市場は、09年度から15年度まで年平均13.5%(株式会社ミック経済研究所調べ)と高成長を続けている。しかし依然としてワークフローシステムによる電子文書化を導入せず、紙・手書きベースでの業務・事務処理に依存している企業が多いため潜在市場は大きい。また在宅勤務やテレワークといった働き方改革の推進、企業不祥事防止のための内部統制強化の流れなども背景として、市場は拡大基調が期待される。
 
 こうした事業環境に対応し、中期成長戦略として営業の強化、アライアンスパートナーの開拓、製品機能の強化、クラウド対応の拡大などの施策を推進する方針だ。
 
■導入企業増加してストック型収益比率も上昇基調
 
 17年3月期の製品別売上高は、X−pointが16年3月期比3.1%減の4億72百万円、AgileWorksが32.7%増の3億22百万円、X−point Cloudが46.0%増の1億66百万円だった。
 
 ストック売上高(サービス&サポート)の比率は53.9%で2.4ポイント上昇した。また17年3月期末のパッケージ導入社数は16年3月期末比362社増加の2026社、クラウド利用ユーザー数は7555増加の2万4280となった。導入企業が増加してストック型収益比率も上昇基調である。
 
■18年3月期3Q累計増収増益と順調
 
 18年3月期第3四半期累計の非連結業績は、売上高が前年同期比12.9%増の7億81百万円、営業利益が5.3%増の2億09百万円、経常利益が10.8%増の2億09百万円、純利益が9.8%増の1億36百万円だった。
 
 導入企業数が順調に推移して増収増益だった。売上総利益率は74.1%で0.2ポイント低下、販管費比率は47.4%で1.7ポイント上昇した。
 
 パッケージソフトの売上高は4.8%増の6億04百万円だった。フロー売上高はX−pointのVer2.0への移行案件の反動減で4.7%減の2億83百万円だったが、ストック売上高は導入企業数が順調に推移して15.0%増の3億20百万円だった。
 
 クラウドサービスの売上高は52.8%増の1億77百万円だった。新規導入企業数が順調に増加して、フロー売上高が48.7%増の23百万円、ストック売上高が53.4%増の1億54百万円と、いずれも大幅伸長した。
 
■18年3月期2桁増収増益予想
 
 18年3月期の非連結業績予想(4月27日公表)は、売上高が前期(17年3月期)比19.6%増の11億50百万円、営業利益が16.5%増の3億36百万円、経常利益が20.6%増の3億36百万円、純利益が16.0%増の2億21百万円としている。
 
 中規模・大規模企業向けやクラウド対応の大幅伸長が牽引し、積極的な人員採用に伴う人件費増加などを吸収して2桁増収増益予想である。製品別売上高の計画はX−pointが1.5%増の4億80百万円、AgileWorksが39.7%増の4億50百万円、X−point Cloudが32.0%増の2億20百万円としている。
 
 通期会社予想に対する第3四半期累計の進捗率は売上高が67.9%、営業利益が62.2%、経常利益が62.2%、純利益が61.5%である。やや低水準の形だが、システム投資関連で第4四半期の構成比が高い特性を考慮すればネガティブ要因とはならない。またストック型収益構造であることも考慮すれば通期ベースでも好業績が期待される。
 
 配当は第2四半期末15円50銭、期末5円17銭としている。17年12月17日付株式3分割を考慮して、株式3分割前に換算すると期末が15円51銭、年間が31円01銭となり、17年3月期の年間28円47銭に対して2円54銭増配となる。
 
■株主優待制度は9月末と3月末の年2回実施
 
 株主優待制度は年2回、毎年9月末および3月末時点の株主を対象として、保有株式数に応じてオリジナルQuoカードを贈呈する。17年9月末から実施した。なお株式3分割に伴って18年3月末の贈呈区分が変更(詳細は会社HP参照)となる。
 
■株価はリスクオフの売り一巡感
 
 株価(17年12月17日付で株式3分割)は、1月の戻り高値1293円から地合い悪化の影響で反落したが、1000円近辺で下げ渋り、リスクオフの売り一巡感を強めている。
 
 2月14日の終値1068円を指標面(17年12月17日付株式3分割後)で見ると、今期予想PER(会社予想のEPS33円48銭で算出)は32倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間10円33銭で算出)は1.0%近辺、前期実績PBR(前期実績のBPS195円52銭で算出)は5.5倍近辺である。時価総額は約72億円である。
 
 週足チャートで見ると上向きに転じた26週移動平均線近辺で下げ渋り、サポートラインを確認した形だ。戻りを試す展開が期待される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media−IR)
 
[01月17日更新]

エイトレッドは戻り歩調、18年3月期2桁増収増益予想で増額の可能性

 エイトレッド<3969>(東マ)は、ワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を開発・販売している。導入企業・クラウド利用数が順調に増加し、ストック収益も拡大して18年3月期2桁増収増益予想である。そして増額の可能性があるだろう。株価は戻り歩調だ。
 
■ワークフローシステムを開発・販売
 
 ソフトクリエイトホールディングス<3371>の連結子会社で、ワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を開発・販売している。
 
 ワークフローというのは、企業における稟議書、経費精算申請書、各種届け出書などの作成〜申請〜回覧〜承認〜保存〜履歴管理のように、企業内における業務・事務処理手続きの一連の流れ・プロセスのことである。
 
 このワークフローをコンピュータに組み入れて、従来の紙文書での手書き・回覧作業を、パソコン・スマホ入力で電子文書化することによって、業務負担の軽減、ペーパーレス化、回覧に要する時間の短縮、書類の紛失防止など、業務効率化・迅速化やセキュリティ向上を実現するシステムが「ワークフローシステム」である。
 
 現在の主力製品は、パッケージ型の小規模・中規模企業向けX−point(エクスポイント、03年販売開始、12年メジャーバージョンアップ)、中規模・大規模企業向けAgileWorks(アジャイルワークス、09年販売開始)、クラウド型の小規模企業向けX−point Cloud(エクスポイントクラウド、11年販売開始)である。
 
 いずれの製品も、Webブラウザ上で「まるで紙に書くように」利用できる紙イメージの入力画面を備え、ITの知識が無くても簡単に稟議書などを作成できる操作性を共通の特徴としている。またグループウェア(組織内部におけるスケジュールやタスクなどの情報共有を目的としたコミュニケーションツール)や、外部システムとの連携も可能である。
 
 なお17年5月には新サービスとして、クラウドアプリプラットフォームのATLED Work Platform(エイトレッドワークプラットフォーム)の提供を開始した。ワークフローシステムが標準搭載されたマルチテナント型クラウドアプリケーションプラットフォームである。プラットフォーム利用者は、短期間でワークフローシステムと組み合わせたアプリケーションを構築でき、自社ブランドのオリジナルソリューションとして顧客にサービス提供できる。
 
 販売面では、第2位株主であるSCSK<9719>など、幅広い顧客層をカバーする大手SIとのパートナー関係を構築している。そして03年のX−point販売開始以来、スモールビジネスから大手企業まで2000社を超えるパッケージ製品導入実績を誇り、国内ワークフローシステム市場において6年連続シェア1位(株式会社ミック経済研究所調べ)を獲得している。
 
■ワークフローシステムの市場は拡大基調
 
 ワークフローシステム市場は、09年度から15年度まで年平均13.5%(株式会社ミック経済研究所調べ)と高成長を続けている。しかし依然としてワークフローシステムによる電子文書化を導入せず、紙・手書きベースでの業務・事務処理に依存している企業が多いため潜在市場は大きい。また在宅勤務やテレワークといった働き方改革の推進、企業不祥事防止のための内部統制強化の流れなども背景として、市場は拡大基調が期待される。
 
 こうした事業環境に対応し、中期成長戦略として営業の強化、アライアンスパートナーの開拓、製品機能の強化、クラウド対応の拡大などの施策を推進する方針だ。
 
■導入企業増加してストック型収益比率も上昇基調
 
 17年3月期の製品別売上高は、X−pointが16年3月期比3.1%減の4億72百万円、AgileWorksが32.7%増の3億22百万円、X−point Cloudが46.0%増の1億66百万円だった。
 
 ストック売上高(サービス&サポート)の比率は53.9%で2.4ポイント上昇した。また17年3月期末のパッケージ導入社数は16年3月期末比362社増加の2026社、クラウド利用ユーザー数は7555増加の2万4280となった。導入企業が増加してストック型収益比率も上昇基調である。
 
■18年3月期2桁増収増益予想で増額の可能性
 
 今期(18年3月期)非連結業績予想(4月27日公表)は売上高が前期(17年3月期)比19.6%増の11億50百万円、営業利益が16.5%増の3億36百万円、経常利益が20.6%増の3億36百万円、純利益が16.0%増の2億21百万円としている。
 
 中規模・大規模企業向けやクラウド対応の大幅伸長が牽引し、積極的な人員採用に伴う人件費増加などを吸収して2桁増収増益予想である。製品別売上高の計画はX−pointが1.5%増の4億80百万円、AgileWorksが39.7%増の4億50百万円、X−point Cloudが32.0%増の2億20百万円としている。
 
 第2四半期累計は、売上高が前年同期比7.5%増の5億27百万円、営業利益が3.6%増の1億60百万円、経常利益が4.7%増の1億60百万円、そして純利益が8.8%増の1億07百万円だった。新規導入企業数が増加した。売上総利益率は75.0%で0.1ポイント低下、販管費比率は44.6%で1.0ポイント上昇した。
 
 パッケージソフト売上高は、X−pointのVer2.0への移行案件の反動減で、1.0%減の4億12百万円(フローが13.0%減の2億03百万円、ストックが14.2%増の2億09百万円)だった。クラウドサービス売上高は、新規導入企業数が順調に増加して、55.9%増の1億14百万円(フローが70.3%増の17百万円、ストックが53.5%増の96百万円)だった。
 
 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高が45.8%、営業利益が47.6%、経常利益が47.6%、純利益が48.4%である。システム投資関連で下期の収益構成比が高い特性を考慮すれば高水準と言えそうだ。またストック型収益構造であることも考慮すれば通期会社予想に増額の可能性があるだろう。
 
 配当は第2四半期末15円50銭、期末5円17銭としている。17年12月17日付株式3分割を考慮して、株式3分割前に換算すると期末が15円51銭、年間が31円01銭となり、17年3月期の年間28円47銭に対して2円54銭増配となる。
 
■株主優待制度は9月末と3月末の年2回実施
 
 株主優待制度は年2回、毎年9月末および3月末時点の株主を対象として、保有株式数に応じてオリジナルQuoカードを贈呈する。17年9月末から実施した。なお株式3分割に伴って18年3月末の贈呈区分が変更(詳細は会社HP参照)となる。
 
■株価は戻り歩調
 
 株価(17年12月17日付で株式3分割)は戻り歩調だ。1月15日には戻り高値となる1277円まで上伸した。
 
 1月16日の終値1256円を指標面(17年12月17日付株式3分割後)で見ると、今期予想PER(会社予想EPS33円48銭で算出)は37〜38倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間10円33銭で算出)は0.8%近辺、前期実績PBR(前期実績BPS195円52銭で算出)は6.4倍近辺である。時価総額は約85億円である。
 
 週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形だ。また26週移動平均線も上向きに転じて先高感を強めている。戻りを試す展開が期待される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media−IR)
 
[12月21日更新]

エイトレッドは底放れて戻り歩調、18年3月期2桁増収増益予想で増額の可能性

 エイトレッド<3969>(東マ)は、ワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を開発・販売している。導入企業・クラウド利用数が順調に増加し、ストック収益も拡大して18年3月期2桁増収増益予想である。そして増額の可能性がありそうだ。株価は底放れて戻り歩調だ。
 
■ワークフローシステムを開発・販売
 
 ソフトクリエイトホールディングス<3371>の連結子会社で、ワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を開発・販売している。
 
 ワークフローというのは、企業における稟議書、経費精算申請書、各種届け出書などの作成〜申請〜回覧〜承認〜保存〜履歴管理のように、企業内における業務・事務処理手続きの一連の流れ・プロセスのことである。
 
 このワークフローをコンピュータに組み入れて、従来の紙文書での手書き・回覧作業を、パソコン・スマホ入力で電子文書化することによって、業務負担の軽減、ペーパーレス化、回覧に要する時間の短縮、書類の紛失防止など、業務効率化・迅速化やセキュリティ向上を実現するシステムが「ワークフローシステム」である。
 
 現在の主力製品は、パッケージ型の小規模・中規模企業向けX−point(エクスポイント、03年販売開始、12年メジャーバージョンアップ)、中規模・大規模企業向けAgileWorks(アジャイルワークス、09年販売開始)、クラウド型の小規模企業向けX−point Cloud(エクスポイントクラウド、11年販売開始)である。
 
 いずれの製品も、Webブラウザ上で「まるで紙に書くように」利用できる紙イメージの入力画面を備え、ITの知識が無くても簡単に稟議書などを作成できる操作性を共通の特徴としている。またグループウェア(組織内部におけるスケジュールやタスクなどの情報共有を目的としたコミュニケーションツール)や、外部システムとの連携も可能である。
 
 なお17年5月には、新サービスとしてクラウドアプリプラットフォームのATLED Work Platform(エイトレッドワークプラットフォーム)の提供を開始した。ワークフローシステムが標準搭載されたマルチテナント型クラウドアプリケーションプラットフォームである。プラットフォーム利用者は、短期間でワークフローシステムと組み合わせたアプリケーションを構築でき、自社ブランドのオリジナルソリューションとして顧客にサービス提供できる。
 
 販売面では、第2位株主であるSCSK<9719>など、幅広い顧客層をカバーする大手SIとのパートナー関係を構築している。そして03年のX−point販売開始以来、スモールビジネスから大手企業まで2000社を超えるパッケージ製品導入実績を誇り、国内ワークフローシステム市場において6年連続シェア1位(株式会社ミック経済研究所調べ)を獲得している。
 
■ワークフローシステムの市場は拡大基調
 
 ワークフローシステム市場は、09年度から15年度まで年平均13.5%(株式会社ミック経済研究所調べ)と高成長を続けている。しかし依然としてワークフローシステムによる電子文書化を導入せず、紙・手書きベースでの業務・事務処理に依存している企業が多いため潜在市場は大きい。また在宅勤務やテレワークといった働き方改革の推進、企業不祥事防止のための内部統制強化の流れなども背景として、市場は拡大基調が期待される。
 
 こうした事業環境に対応し、中期成長戦略として営業の強化、アライアンスパートナーの開拓、製品機能の強化、クラウド対応の拡大などの施策を推進する方針だ。
 
■導入企業増加してストック型収益比率も上昇基調
 
 17年3月期の製品別売上高は、X−pointが16年3月期比3.1%減の4億72百万円、AgileWorksが32.7%増の3億22百万円、X−point Cloudが46.0%増の1億66百万円だった。
 
 ストック売上高(サービス&サポート)の比率は53.9%で2.4ポイント上昇した。また17年3月期末のパッケージ導入社数は16年3月期末比362社増加の2026社、クラウド利用ユーザー数は7555増加の2万4280となった。導入企業が増加してストック型収益比率も上昇基調である。
 
■18年3月期2桁増収増益予想で増額の可能性
 
 今期(18年3月期)非連結業績予想(4月27日公表)は売上高が前期(17年3月期)比19.6%増の11億50百万円、営業利益が16.5%増の3億36百万円、経常利益が20.6%増の3億36百万円、純利益が16.0%増の2億21百万円としている。
 
 中規模・大規模企業向けやクラウド対応の大幅伸長が牽引し、積極的な人員採用に伴う人件費増加などを吸収して2桁増収増益予想である。製品別売上高の計画はX−pointが1.5%増の4億80百万円、AgileWorksが39.7%増の4億50百万円、X−point Cloudが32.0%増の2億20百万円としている。
 
 第2四半期累計は、売上高が前年同期比7.5%増の5億27百万円、営業利益が3.6%増の1億60百万円、経常利益が4.7%増の1億60百万円、そして純利益が8.8%増の1億07百万円だった。新規導入企業数が増加した。売上総利益率は75.0%で0.1ポイント低下、販管費比率は44.6%で1.0ポイント上昇した。
 
 パッケージソフト売上高は、X−pointのVer2.0への移行案件の反動減で、1.0%減の4億12百万円(フローが13.0%減の2億03百万円、ストックが14.2%増の2億09百万円)だった。クラウドサービス売上高は、新規導入企業数が順調に増加して、55.9%増の1億14百万円(フローが70.3%増の17百万円、ストックが53.5%増の96百万円)だった。
 
 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高が45.8%、営業利益が47.6%、経常利益が47.6%、純利益が48.4%である。システム投資関連で下期の収益構成比が高い特性を考慮すれば高水準と言えそうだ。またストック型収益構造であることも考慮すれば通期会社予想に増額の可能性がありそうだ。
 
 配当は第2四半期末15円50銭、期末5円17銭としている。17年12月17日付株式3分割を考慮して、株式3分割前に換算すると期末が15円51銭、年間が31円01銭となり、17年3月期の年間28円47銭に対して2円54銭増配となる。
 
■株主優待制度は9月末と3月末の年2回実施
 
 株主優待制度は年2回、毎年9月末および3月末時点の株主を対象として、保有株式数に応じてオリジナルQuoカードを贈呈する。17年9月末から実施した。なお株式3分割に伴って18年3月末の贈呈区分が変更(詳細は会社HP参照)となる。
 
■株価は底放れて戻り歩調
 
 株価(17年12月17日付で株式3分割)は底放れて戻り歩調だ。12月13日には戻り高値となる1238円まで上伸した。
 
 12月20日の終値1155円を指標面(17年12月17日付株式3分割後)で見ると、今期予想PER(会社予想EPS33円48銭で算出)は34倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間10円33銭で算出)は0.9%近辺、前期実績PBR(前期実績BPS195円52銭で算出)は5.9倍近辺である。時価総額は約77億円である。
 
 週足チャートで見ると、13週移動平均線が26週移動平均線を上抜いて先高感を強めている。戻りを試す展開が期待される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media−IR)
[11月27日更新]

エイトレッドは底放れ、18年3月期2桁増収増益予想で増額の可能性、基準日12月16日で株式3分割予定

 エイトレッド<3969>(東マ)は、ワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を開発・販売している。導入企業・クラウド利用数が順調に増加し、ストック収益も拡大して18年3月期2桁増収増益予想である。そして増額の可能性がありそうだ。また11月16日に基準日17年12月16日(実質15日)の株式3分割を発表している。株価は株式3分割発表を好感して急伸し、底放れの形となった。戻りを試すが期待される。
 
■ワークフローシステムを開発・販売
 
 07年4月ソフトクリエイトホールディングス(旧:ソフトクリエイト)<3371>のワークフロー事業を会社分割して設立、07年5月SCSK(旧:住商情報システム)<9719>が資本参加、16年12月東証マザーズに新規上場した。ソフトクリエイトホールディングスの連結子会社である。
 
 ワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を開発・販売している。ワークフローというのは、企業における稟議書、経費精算申請書、各種届け出書などの作成〜申請〜回覧〜承認〜保存〜履歴管理のように、企業内における業務・事務処理手続きの一連の流れ・プロセス(または一連の流れ・プロセスを可視化した図式)のことである。
 
 このワークフローをコンピュータに組み入れて、従来の紙文書での手書き・回覧作業を、パソコン・スマホ入力で電子文書化することによって、業務負担の軽減、ペーパーレス化、回覧に要する時間の短縮、書類の紛失防止など、業務効率化・迅速化やセキュリティ向上を実現するシステムが「ワークフローシステム」である。
 
 現在の主力製品は、パッケージ型の小規模・中規模企業向けX−point(エクスポイント、03年販売開始、12年メジャーバージョンアップ)、中規模・大規模企業向けAgileWorks(アジャイルワークス、09年販売開始)、クラウド型の小規模企業向けX−point Cloud(エクスポイントクラウド、11年販売開始)である。
 
 いずれの製品も、Webブラウザ上で「まるで紙に書くように」利用できる紙イメージの入力画面を備え、ITの知識が無くても簡単に稟議書などを作成できる操作性を共通の特徴としている。またグループウェア(組織内部におけるスケジュールやタスクなどの情報共有を目的としたコミュニケーションツール)や、外部システムとの連携も可能である。
 
 なお17年5月には、新サービスとしてクラウドアプリプラットフォームのATLED Work Platform(エイトレッドワークプラットフォーム)の提供を開始した。ワークフローシステムが標準搭載されたマルチテナント型クラウドアプリケーションプラットフォームである。プラットフォーム利用者は、短期間でワークフローシステムと組み合わせたアプリケーションを構築でき、自社ブランドのオリジナルソリューションとして顧客にサービス提供できる。
 
 販売面では、SCSKなど幅広い顧客層をカバーする大手SIとのパートナー関係も構築している。そして03年のX−point販売開始以来、スモールビジネスから大手企業まで2000社を超えるパッケージ製品導入実績を誇り、国内ワークフローシステム市場において6年連続シェア1位(株式会社ミック経済研究所調べ)を獲得している。
 
■ワークフローシステムの市場は拡大基調
 
 ワークフローシステム市場は、09年度から15年度まで年平均13.5%(株式会社ミック経済研究所調べ)と高成長を続けている。しかし依然としてワークフローシステムによる電子文書化を導入せず、紙・手書きベースでの業務・事務処理に依存している企業が多いため潜在市場は大きい。また在宅勤務やテレワークといった働き方改革の推進、企業不祥事防止のための内部統制強化の流れなども背景として、市場は拡大基調が期待される。
 
 こうした事業環境に対応し、中期成長戦略として営業の強化、アライアンスパートナーの開拓、製品機能の強化、クラウド対応の拡大などの施策を推進する方針だ。
 
■導入企業増加してストック型収益比率も上昇基調
 
 17年3月期の製品別売上高は、X−pointが16年3月期比3.1%減の4億72百万円、AgileWorksが32.7%増の3億22百万円、X−point Cloudが46.0%増の1億66百万円だった。
 
 ストック売上高(サービス&サポート)の比率は53.9%で2.4ポイント上昇した。また17年3月期末のパッケージ導入社数は16年3月期末比362社増加の2026社、クラウド利用ユーザー数は7555増加の2万4280となった。導入企業が増加してストック型収益比率も上昇基調である。
 
■18年3月期2Q累計は増収増益
 
 今期(18年3月期)第2四半期累計(4〜9月)の非連結業績は、売上高が前年同期比7.5%増の5億27百万円、営業利益が3.6%増の1億60百万円、経常利益が4.7%増の1億60百万円、純利益が8.8%増の1億07百万円だった。新規導入企業数が増加して増収増益だった。売上総利益率は75.0%で0.1ポイント低下、販管費比率は44.6%で1.0ポイント上昇した。
 
 パッケージソフト売上高は、X−pointのVer2.0への移行案件の反動減で、1.0%減の4億12百万円(フローが13.0%減の2億03百万円、ストックが14.2%増の2億09百万円)だった。クラウドサービス売上高は、新規導入企業数が順調に増加して、55.9%増の1億14百万円(フローが70.3%増の17百万円、ストックが53.5%増の96百万円)だった。
 
■18年3月期2桁増収増益予想で増額の可能性
 
 今期(18年3月期)非連結業績予想(4月27日公表)は売上高が前期(17年3月期)比19.6%増の11億50百万円、営業利益が16.5%増の3億36百万円、経常利益が20.6%増の3億36百万円、純利益が16.0%増の2億21百万円としている。
 
 中規模・大規模企業向けやクラウド対応の大幅伸長が牽引し、積極的な人員採用に伴う人件費増加などを吸収して2桁増収増益予想である。製品別売上高の計画はX−pointが1.5%増の4億80百万円、AgileWorksが39.7%増の4億50百万円、X−point Cloudが32.0%増の2億20百万円としている。
 
 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高が45.8%、営業利益が47.6%、経常利益が47.6%、純利益が48.4%である。システム投資関連で下期の収益構成比が高い特性を考慮すれば高水準と言えそうだ。またストック型収益構造であることも考慮すれば通期会社予想に増額の可能性がありそうだ。
 
 なお11月16日に株式分割を発表した。17年12月16日(実質15日)を基準日(効力発生日17年12月17日)として1株を3株に分割する。これに伴って期末の配当予想を15円50銭から5円17銭に修正した。株式3分割前に換算すると15円51銭となり、実質的に1銭増額修正となる。また年間ベースに換算すると31円01銭となり、17年3月期の年間28円47銭に対して2円54銭増配となる。
 
■株主優待制度は9月末と3月末の年2回実施
 
 株主優待制度は年2回、毎年9月末および3月末時点の株主を対象として、保有株式数に応じてオリジナルQuoカードを贈呈する。17年9月末から実施した。なお株式3分割に伴って18年3月末の贈呈区分が変更(詳細は会社HP参照)となる。
 
■株価は底放れ、基調転換して戻り試す
 
 株価は安値圏3000円近辺でモミ合う形だったが、株式分割発表を好感して急伸し、底放れの形となった。11月20日には3530円まで上伸した。
 
 11月22日の終値3430円を指標面(17年12月16日付株式3分割前)で見ると、今期予想PER(会社予想EPS100円45銭で算出)は34倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間31円で算出)は0.9%近辺、前期実績PBR(前期実績BPS586円58銭で算出)は5.8倍近辺である。時価総額は約75億円である。
 
 週足チャートで見ると、13週移動平均線と26週移動平均線を一気に突破した。底放れて基調転換した形だ。戻りを試す展開が期待される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media−IR)
[10月20日更新]

エイトレッドは底固め完了感、18年3月期2桁増収増益予想を見直し

 エイトレッド<3969>(東マ)は、ワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を開発・販売している。導入企業・クラウド利用数が順調に増加し、ストック収益も拡大して18年3月期2桁増収増益予想である。株価は底固め完了感を強めている。好業績を見直して反発が期待される。
 
■ワークフローシステムを開発・販売
 
 07年4月ソフトクリエイトホールディングス(旧:ソフトクリエイト)<3371>のワークフロー事業を会社分割して設立、07年5月SCSK(旧:住商情報システム)<9719>が資本参加、16年12月東証マザーズに新規上場した。ソフトクリエイトホールディングスの連結子会社である。
 
 ワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を開発・販売している。ワークフローというのは、企業における稟議書、経費精算申請書、各種届け出書などの作成〜申請〜回覧〜承認〜保存〜履歴管理のように、企業内における業務・事務処理手続きの一連の流れ・プロセス(または一連の流れ・プロセスを可視化した図式)のことである。
 
 このワークフローをコンピュータに組み入れて、従来の紙文書での手書き・回覧作業を、パソコン・スマホ入力で電子文書化することによって、業務負担の軽減、ペーパーレス化、回覧に要する時間の短縮、書類の紛失防止など、業務効率化・迅速化やセキュリティ向上を実現するシステムが「ワークフローシステム」である。
 
 現在の主力製品は、パッケージ型の小規模・中規模企業向けX−point(エクスポイント、03年販売開始、12年メジャーバージョンアップ)、中規模・大規模企業向けAgileWorks(アジャイルワークス、09年販売開始)、クラウド型の小規模企業向けX−point Cloud(エクスポイントクラウド、11年販売開始)である。
 
 いずれの製品も、Webブラウザ上で「まるで紙に書くように」利用できる紙イメージの入力画面を備え、ITの知識が無くても簡単に稟議書などを作成できる操作性を共通の特徴としている。またグループウェア(組織内部におけるスケジュールやタスクなどの情報共有を目的としたコミュニケーションツール)や、外部システムとの連携も可能である。
 
 なお17年5月には、新サービスとしてクラウドアプリプラットフォームのATLED Work Platform(エイトレッドワークプラットフォーム)の提供を開始した。ワークフローシステムが標準搭載されたマルチテナント型クラウドアプリケーションプラットフォームである。プラットフォーム利用者は、短期間でワークフローシステムと組み合わせたアプリケーションを構築でき、自社ブランドのオリジナルソリューションとして顧客にサービス提供できる。
 
 販売面では、SCSKなど幅広い顧客層をカバーする大手SIとのパートナー関係も構築している。そして03年のX−point販売開始以来、スモールビジネスから大手企業まで2000社を超えるパッケージ製品導入実績を誇り、国内ワークフローシステム市場において6年連続シェア1位(株式会社ミック経済研究所調べ)を獲得している。
 
■ワークフローシステムの市場は拡大基調
 
 ワークフローシステム市場は、09年度から15年度まで年平均13.5%(株式会社ミック経済研究所調べ)と高成長を続けている。しかし依然としてワークフローシステムによる電子文書化を導入せず、紙・手書きベースでの業務・事務処理に依存している企業が多いため潜在市場は大きい。また在宅勤務やテレワークといった働き方改革の推進、企業不祥事防止のための内部統制強化の流れなども背景として、市場は拡大基調が期待される。
 
 こうした事業環境に対応し、中期成長戦略として営業の強化、アライアンスパートナーの開拓、製品機能の強化、クラウド対応の拡大などの施策を推進する方針だ。
 
■導入企業増加してストック型収益比率も上昇基調
 
 17年3月期の製品別売上高は、X−pointが16年3月期比3.1%減の4億72百万円、AgileWorksが32.7%増の3億22百万円、X−point Cloudが46.0%増の1億66百万円だった。
 
 ストック売上高(サービス&サポート)の比率は53.9%で2.4ポイント上昇した。また17年3月期末のパッケージ導入社数は16年3月期末比362社増加の2026社、クラウド利用ユーザー数は7555増加の2万4280となった。導入企業が増加してストック型収益比率も上昇基調である。
 
■18年3月期2桁増収増益予想
 
 今期(18年3月期)非連結業績予想(4月27日公表)は売上高が前期(17年3月期)比19.6%増の11億50百万円、営業利益が16.5%増の3億36百万円、経常利益が20.6%増の3億36百万円、純利益が16.0%増の2億21百万円としている。また配当予想は2円53銭増配の年間31円(第2四半期末15円50銭、期末15円50銭)で、予想配当性向は30.9%となる。
 
 中規模・大規模企業向けやクラウド対応の大幅伸長が牽引し、積極的な人員採用に伴う人件費増加などを吸収して2桁増収増益予想である。製品別売上高の計画はX−pointが1.5%増の4億80百万円、AgileWorksが39.7%増の4億50百万円、X−point Cloudが32.0%増の2億20百万円としている。
 
 第1四半期(4〜6月)は売上高が2億28百万円、営業利益が35百万円、経常利益が35百万円、純利益が23百万円だった。新規導入企業数が順調に増加した。パッケージソフト売上高は1億77百万円(フロー売上高が74百万円、ストック売上高が1億03百万円)で、クラウドサービス売上高は50百万円(フロー売上高が4百万円、ストック売上高が46百万円)だった。
 
 通期予想に対する第1四半期の進捗率は低水準だが、システム投資関連で下期の収益構成比が高い特性があり、ストック型収益構造であることも考慮すれば、通期ベースで好業績が期待される。
 
■株主優待制度は9月末と3月末の年2回実施
 
 株主優待制度は年2回、毎年9月末および3月末時点の株主を対象として、保有株式数に応じてオリジナルQuoカードを贈呈する。17年9月末から実施した。
 
■株価は底固め完了感、好業績見直して反発期待
 
 株価は8月安値2816円まで水準を切り下げたが、その後は徐々に下値を切り上げている。16年12月IPO時高値5390円からほぼ半値水準まで調整したが、2800円台で底固めが完了したようだ。
 
 10月19日の終値2925円を指標面で見ると、今期予想PER(会社予想EPS100円45銭で算出)は29〜30倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間31円で算出)は1.1%近辺、前期実績PBR(前期実績BPS586円58銭で算出)は5.0倍近辺である。時価総額は約64億円である。
 
 週足チャートで見ると13週移動平均線突破の動きを強めている。好業績を見直して反発が期待される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media−IR) 
[09月25日更新]

エイトレッドは底固め完了して反発期待、ワークフローシステム開発・販売で18年3月期2桁増収増益予想

 エイトレッド<3969>(東マ)は、ワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を開発・販売している。導入企業・クラウド利用数が順調に増加し、ストック収益も拡大して18年3月期2桁増収増益予想である。株価は16年12月IPO時の高値からほぼ半値水準で底固め完了し、反発展開が期待される。
 
■ワークフローシステムを開発・販売
 
 07年4月ソフトクリエイトホールディングス(旧:ソフトクリエイト)<3371>のワークフロー事業を会社分割して設立、07年5月SCSK(旧:住商情報システム)<9719>が資本参加、16年12月東証マザーズに新規上場した。ソフトクリエイトホールディングスの連結子会社である。
 
 ワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を開発・販売している。ワークフローというのは、企業における稟議書、経費精算申請書、各種届け出書などの作成〜申請〜回覧〜承認〜保存〜履歴管理のように、企業内における業務・事務処理手続きの一連の流れ・プロセス(または一連の流れ・プロセスを可視化した図式)のことである。
 
 このワークフローをコンピュータに組み入れて、従来の紙文書での手書き・回覧作業を、パソコン・スマホ入力で電子文書化することによって、業務負担の軽減、ペーパーレス化、回覧に要する時間の短縮、書類の紛失防止など、業務効率化・迅速化やセキュリティ向上を実現するシステムが「ワークフローシステム」である。
 
 現在の主力製品は、パッケージ型の小規模・中規模企業向けX−point(エクスポイント、03年販売開始、12年メジャーバージョンアップ)、中規模・大規模企業向けAgileWorks(アジャイルワークス、09年販売開始)、クラウド型の小規模企業向けX−point Cloud(エクスポイントクラウド、11年販売開始)である。
 
 いずれの製品も、Webブラウザ上で「まるで紙に書くように」利用できる紙イメージの入力画面を備え、ITの知識が無くても簡単に稟議書などを作成できる操作性を共通の特徴としている。またグループウェア(組織内部におけるスケジュールやタスクなどの情報共有を目的としたコミュニケーションツール)や、外部システムとの連携も可能である。
 
 販売面では、SCSKなど幅広い顧客層をカバーする大手SIとのパートナー関係も構築している。そして03年のX−point販売開始以来、スモールビジネスから大手企業まで2000社を超えるパッケージ製品導入実績を誇り、国内ワークフローシステム市場において6年連続シェア1位(株式会社ミック経済研究所調べ)を獲得している。
 
 17年3月期の製品別売上高は、X−pointが16年3月期比3.1%減の4億72百万円、AgileWorksが32.7%増の3億22百万円、X−point Cloudが46.0%増の1億66百万円だった。ストック売上高(サービス&サポート)の比率は53.9%で2.4ポイント上昇した。また17年3月期末のパッケージ導入社数は16年3月期末比362社増加の2026社、クラウド利用ユーザー数は7555増加の2万4280となった。
 
 なお17年5月には、新サービスとしてクラウドアプリプラットフォームのATLED Work Platform(エイトレッドワークプラットフォーム)の提供を開始した。ワークフローシステムが標準搭載されたマルチテナント型クラウドアプリケーションプラットフォームである。プラットフォーム利用者は、短期間でワークフローシステムと組み合わせたアプリケーションを構築でき、自社ブランドのオリジナルソリューションとして顧客にサービス提供できる。
 
■ワークフローシステムの市場は拡大基調
 
 ワークフローシステム市場は、09年度から15年度まで年平均13.5%(株式会社ミック経済研究所調べ)と高成長を続けている。しかし依然としてワークフローシステムによる電子文書化を導入せず、紙・手書きベースでの業務・事務処理に依存している企業が多いため潜在市場は大きい。また在宅勤務やテレワークといった働き方改革の推進、企業不祥事防止のための内部統制強化の流れなども背景として、市場は拡大基調が期待される。
 
 こうした事業環境に対応し、中期成長戦略として営業の強化、アライアンスパートナーの開拓、製品機能の強化、クラウド対応の拡大などの施策を推進する方針だ。
 
■18年3月期2桁増収増益予想
 
 今期(18年3月期)非連結業績予想(4月27日公表)は売上高が前期(17年3月期)比19.6%増の11億50百万円、営業利益が16.5%増の3億36百万円、経常利益が20.6%増の3億36百万円、純利益が16.0%増の2億21百万円としている。2桁増収増益予想である。
 
 中規模・大規模企業向けやクラウド対応の大幅伸長が牽引し、積極的な人員採用に伴う人件費増加などを吸収する。製品別売上高の計画はX−pointが1.5%増の4億80百万円、AgileWorksが39.7%増の4億50百万円、X−point Cloudが32.0%増の2億20百万円としている。
 
 第1四半期(4〜6月)は売上高が2億28百万円、営業利益が35百万円、経常利益が35百万円、純利益が23百万円だった。新規導入企業数が順調に増加したようだ。パッケージソフト売上高は1億77百万円(フロー売上高が74百万円、ストック売上高が1億03百万円)で、クラウドサービス売上高は50百万円(フロー売上高が4百万円、ストック売上高が46百万円)だった。
 
 通期予想に対する第1四半期の進捗率は低水準だが、システム投資関連で下期の収益構成比が高い特性を考慮すればネガティブ要因とはならない。ストック型収益構造であることも考慮すれば、通期ベースで好業績が期待される。
 
 配当予想は2円53銭増配の年間31円(第2四半期末15円50銭、期末15円50銭)としている。予想配当性向は30.9%となる。
 
■株主優待制度は9月末と3月末の年2回実施
 
 株主優待制度は年2回、毎年9月末および3月末時点の株主を対象として、保有株式数に応じてオリジナルQuoカードを贈呈する。17年9月末から実施する。
 
■株価は底固め完了して反発期待
 
 株価は16年12月IPO時の上場来高値5390円から反落し、8月の上場来安値2816円まで水準を切り下げたが、その後は切り返して9月21日には3130円まで上伸した。高値からほぼ半値水準で底固めが完了したようだ。
 
 9月22日の終値3040円を指標面で見ると、今期予想PER(会社予想のEPS100円45銭で算出)は30倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間31円で算出)は1.0%近辺、前期実績PBR(前期実績のBPS586円58銭で算出)は5.2倍近辺である。時価総額は約67億円である。
 
 週足チャートで見ると戻りを押さえていた13週移動平均線突破の動きを強めている。底固め完了して反発展開が期待される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media−IR)
株式投資は全て自己責任でお願いします。このサイトの情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。当サイトの掲載事項において損失をされた場合も当方は一切の責任を負いかねます。


株式投資は全て自己責任でお願いします。このサイトの情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。当サイトの掲載事項において損失をされた場合も当方は一切の責任を負いかねます。