【市況一覧】
日経平均株価
22,259.74 +41.84 04/23
TOPIX
1,622.97 +4.35 04/23
マザーズ
927.50 +0.24 04/23
日経JASDAQ
3,434.91 -2.79 04/23
為替(USD/JPY)
111.85 -0.09 17:06
NYダウ平均
26,511.05 -48.49 04/22



    【大引け概況】
    23日の日経平均株価は3日続伸した。前日比41円84銭高の2万2259円74銭で取引を終了した。
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    前日の米国株市場が安かったこともあり軟調地合いが想定されたが、粘り腰をみせる展開となった。朝方に日経平均は強含んだものの、その後に軟化、前場に一時100円近く水準を切り下げる場面があった。
    日米主要企業の決算発表の本格化を控えて売買を手控える雰囲気も強く、日中の相場は薄商いの中で方向感を欠いた展開となった。
     
    同日は受け渡し日ベースで10連休前の実質的な最終売買日にあたり、持ち高整理の動きが出やすかった。足元で株価が振るわなかった医薬品など内需・ディフェンシブ株が上昇して相場の下支え要因となった。
     
    この日は指数への影響が大きいファーストリテの下げがやや大きかった。日経平均を1銘柄で約40円強押し下げた。さらに、株式先物に投機的な売りも出て午前の日経平均株価はマイナス圏で推移した。
     
    市場からは、ファーストリテは前週末までの上昇ペースが急だったため、「連休前に買い手がいったん利益確定に動いた」とされる。このほか、最近上昇していた輸出関連の一角は売られ、相対的に弱かった内需株が買い戻されるなど、「売り手、買い手ともにポジションを解消する動きが目立ち、大型連休を前に完全に手じまいモードだった」という。
    「日経平均は15日の『マド』空け上昇以降、高値圏を保ち、強い動きだ。ただ、大型連休を控え、腰の入った買いは入らず、短期の売り買いが主流だ。明日もこんな感じだろう」との声が聞かれた。
     
    JPX日経インデックス400は3日続伸した。終値は前日比38.27ポイント高の1万4424.71だった。東証株価指数(TOPIX)も3日続伸し、4.35ポイント高の1622.97で終えた。
     
    東証1部の売買代金は概算で1兆9461億円。イースター(復活祭)休暇明け直後とあって海外の市場参加者が少なかったとみられ、節目の2兆円を連日で下回った。売買高は9億9523万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1234、値下がりは779、変わらずは127銘柄だった。
    業種別株価指数(33業種)は、鉱業、石油・石炭製品、陸運業、精密機器などが上昇した。下落はその他製品、パルプ・紙など。
     
    個別では、かんぽ生命保険が9日ぶりに反発したほか、前日に底入れの動きをみせた大和ハウス工業は続伸。テルモやダイキン、ユニファミマ、リクルート上昇した。トヨタ自動車もしっかりだった。JR東海も買われた。原油高を背景に国際石開帝石など石油関連株への買いも目立った。CEホールディングスが急伸、パイプドHDも急速に切り返した。ベクトルや富士電機も買われた。アイスタイル、ファンコミュニケーションズなども高い。
     
    半面、任天堂が引き続き利益確定の売りに下落したが、一極集中的に売買代金をこなした。ファーストリテイリングも安い。ファナックや東エレクが安い。安川電機が軟調、キーエンスも冴えない。昭和電工、東海カーボンなどの下げも目立つ。花王や楽天、デンソー、コクヨも下落、デザインワン・ジャパンは大幅安となり、クボテックも売られた。
     
    東証2部株価指数は前日比5.89ポイント安の6884.36ポイントと3日ぶり反落した。
    出来高5830万株。値上がり銘柄数は166、値下がり銘柄数は241となった。
     
    個別では、KHC、テクノ菱和、あじかん、パス、日本ハウズイングなど14銘柄が年初来安値を更新。フライトホールディングス、京葉瓦斯、宮入バルブ製作所、SECカーボン、コンテックが売られた。
     
    一方、カワサキ、宇野澤組鐵工所、中北製作所、理経、花月園観光が年初来高値を更新。東邦化学工業、パシフィックネット、兼松エンジニアリング、ボーソー油脂、エス・ディー・エス バイオテックが買われた。

     


    日経ジャスダック平均株価は前日比2円79銭安の3434円91銭と4営業日続落したが、下げ幅は限られた。
    朝方に比べ、徐々に値上がり銘柄数が増加するなど、底堅さがうかがわれる展開だった。
    決算発表の本格化や大型連休を前にした状況で、腰の据わった売買は限られた。
    10連休が意識され様子見姿勢も強く、主力株を中心に売りがやや優勢だった。
    市場関係者からは、「大幅に上昇した銘柄にはすかさず利食いが入り、値動きありきの相場になっている」の指摘が聞かれた。
     
    ジャスダック市場の売買代金は概算で384億円、売買高は1億1272万株だった
    値上がり銘柄数は266、値下がり銘柄数は335となった。

     
    個別では、博展、フォーサイド、マックスバリュ九州、ハビックス、トレードワークスなど16銘柄が年初来安値を更新。KeyHolder、環境管理センター、SAMURAI&J PARTNERS、ベクター、JALCOホールディングスが売られた。
     
    一方、ナガオカ、タツミがストップ高。シード平和、Shinwa Wise Holdings、東和フードサービス、三ツ知、ティビィシィ・スキヤツトなど16銘柄は年初来高値を更新。アテクト、ネクストウェア、ジャストプランニング、岡本硝子、ルーデン・ホールディングスが買われた。

     


    東証マザーズ指数は前日比0.24ポイント高の927.50ポイントと反発した。
    連休明け22日の米株式市場でNYダウが反落するなど、直近の株高を受けた利益確定の売りが優勢となったことから、外部環境の手がかり材料難を背景にマザーズ指数も安寄り後朝方から売りが先行した。前場中ごろから日経平均が下げ渋りをみせると、マザーズ銘柄にも押し目買いの動きがみられた。指数は切り返し、後場にプラス浮上した。
     
    サンバイオが締まり、オンコリス、窪田薬は上伸した。バイオ関連や材料株が個別物色された。朝方に比べ、徐々に値上がり銘柄数が増加するなど、底堅さがうかがわれる展開だった。しかし、大型連休前で東京株式市場への参加者が減少しており、新興市場も方向感のない展開となった。
     
    売買代金は概算で1250.29億円。騰落数は、値上がり111銘柄、値下がり160銘柄、変わらず10銘柄となった

     
    個別では、ソケッツがストップ高。みらいワークスは一時ストップ高と値を飛ばした。ティーケーピー、Jストリーム、システムサポート、リックソフト、カオナビなど8銘柄は年初来高値を更新。チームスピリット、オンコリスバイオファーマ、プレシジョン・システム・サイエンス、ブリッジインターナショナル、リネットジャパングループが買われた。
     
    一方、FRONTEO、ユナイテッド、アクセルマーク、くふうカンパニー、東名など11銘柄が年初来安値を更新。はてな、AppBank、レントラックス、UUUM、リボミックが売られた。

     

    【後場寄り付き概況】

    後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比16円15銭安の2万2201円75銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、3.69ポイント高の1622.31で始まった。
    値がさ株の一角に売りが厚く、後場も日経平均株価は小幅安で推移している。東証株価指数(TOPIX)は小幅高。
     
    外国為替市場では、1ドル=111円80銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は総じて軟調。
     
    個別では、ファーストリテが大幅に下落し、任天堂も売られ、ファナック、キーエンスは値下がり。三菱UFJが小安く、三井住友もさえない。
    半面、かんぽがにぎわい、ソフトバンクGは小幅高。大和ハウス、7&iHD、JR東海はしっかりとなっている。

    本日は連休前受け渡しの最終売買日となるが、前日に続き直近値上がりしていた銘柄の利益確定売りと、売り込まれていた銘柄の買い戻しが中心の相場展開となっている。
     
    ファーストリテなど日経平均への影響が大きい値がさ株の軟調ぶりが目立つ。注目されるファーストリテの信用売り残はなお低水準とは言えないが、直近のピークから減っており、買い戻しに伴う一段高への期待が後退しつつあるとみられる。後場の日経平均はマイナス圏でのもみ合いが続きそうだ。
     
     
    ランチバスケットは14件、221.11億円、10億売り越し。
     

    23日午前の日経平均株価は小幅に反落した。前日比52円49銭安い2万2165円41銭で前場を終えた。東証株価指数(TOPIX)は0.68ポイント高の1619.30と、値頃感のある内需業種の一角などに買い戻しが入り、底堅い値動きとなった。
     
    22日の米主要株価指数が高安まちまちとなるなど売買材料に乏しいなか、10連休が目前に迫り、直近で上昇していた銘柄を中心に利益確定売りの動きが相場の重荷となった。
    日経平均は下げ幅を一時100円近くに広げる場面があった。「決算など重要イベントを控えて多くの投資家が動きづらい中、景気敏感株など足元で株価が堅調だった一部の銘柄に持ち高調整の売りが出た」ことが相場を押し下げた。
     
    半面、4月に入ってから下落基調が続いていた医薬品や電力・ガスなど内需・ディフェンシブ銘柄に資金が流入し、相場を下支えした。
     
    日経平均を押し下げた「主役」はファーストリテの下落で、1銘柄だけで70円前後のマイナス要因となった。
    市場関係者は、ファーストリテに関する悪材料は見当たらないが、19日までの11連騰で1万円以上値上がりしており、「10連休を控え、買方が手じまいに動いている」という。
    連休前の上、大引け後から2019年3月期決算の発表が本格化するため、企業業績を見極めようとするムードも強く、現物市場の商いは鈍い。
    このため「短期筋が商いの薄いところを狙って先物に売りを仕掛けたのではないか」とみる向きもあった。東証1部の構成銘柄の騰落バランスを見る限り、上昇と下落の数に大きな差はなく、全体には方向感に乏しい相場だった。
     
    JPX日経インデックス400は続伸した。
     
    前引け時点の東証1部の売買代金は概算で9814億円と節目の1兆円を下回り、薄商いが続いた。売買高は5億627万株。東証1部の値下がり銘柄数は956で、値上がり銘柄数は1072、変わらずは112銘柄だった。
    業種別株価指数(33業種)は、その他製品、ガラス・土石製品、ゴム製品などが下落。上昇は鉱業、石油・石炭製品、電気・ガス業など。
     
    個別では、任天堂が群を抜く売買代金をこなすなか株価は下値を探る展開。ファーストリテイリングも下落した。ファナックや安川電機、オムロン、楽天、昭和電工なども値を下げた。コクヨは急落した。
     
    半面、テルモや第一三共や塩野義も上げた。かんぽ生命保険が久しぶりに反発、大和ハウス工業、ダイキン、リクルートホールディングスも堅調。CEホールディングスが値を飛ばし、石油資源開発も値上がり率上位に買われた。富士電機も物色人気となった。
     
    東証株価2部指数は前日比13.30ポイント安の6876.95ポイントと3日ぶり反落した。
    出来高4075万株。値上がり銘柄数は156、値下がり銘柄数は211となった。
     
    個別では、KHC、テクノ菱和、あじかん、日本ハウズイング、トーヨーアサノなど10銘柄が年初来安値を更新。SECカーボン、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート、カーチスホールディングス、高松機械工業、コンテックは値下がり率上位に売られた。
     
    一方、カワサキ、宇野澤組鐵工所、理経、花月園観光が年初来高値を更新。Abalance、川岸工業、ヒラノテクシード、ヴィスコ・テクノロジーズ、ジェコーは値上がり率上位に買われた。
     

     


    日経ジャスダック平均株価が続落し、前引けは前日比7円37銭安い3430円33銭となった。
    日経平均が薄商いのなか方向感に乏しい展開となる一方、ジャスダック市場ではゴールデンウィークの大型連休を前に個人投資家が利益確定の売りを出し、軟調な展開となった
    値を飛ばす銘柄は限定的で料を発表した個別銘柄は物色された。

    ジャスダック市場の売買代金は概算で226億円、売買高は6785万株だった。
    値上がり銘柄数は221、値下がり銘柄数は329となった。
     
    個別では、博展、フォーサイド、マックスバリュ九州、ハビックス、トレードワークスなど13銘柄が年初来安値を更新。KeyHolder、環境管理センター、タカギセイコー、ベクター、日邦産業が売られた。
     
     一方、タツミがストップ高。シード平和、SHINWA Wise Holdings、三ツ知、ネクストウェア、ダイケンなど11銘柄は年初来高値を更新。ジャストプランニング、岡本硝子、ルーデン・ホールディングス、日本精密、アスコットが買われた。

     

    東証マザーズ指数は続落。前引けは4.83ポイント安の922.43だった。
    マザーズ市場も模様眺めムード。1〜3月の最終赤字幅が拡大したアンジェスが指数を押し下げたほか、ジーエヌアイやミクシィが下落した。
    本日の大引け後に日本電産など主要企業の決算発表が予定されているだけに、投資家の関心がこれら主力の東証1部市場に向かう可能性もあるだろう。
    値上がり銘柄数は97、値下がり銘柄数は171となった。
     
    個別では、FRONTEO、ユナイテッド、アクセルマーク、くふうカンパニー、東名など10銘柄が年初来安値を更新。AppBank、アンジェス、EduLab、Amazia、クラウドワークスが売られた。
     
    一方、ソケッツがストップ高。みらいワークスは一時ストップ高と値を飛ばした。Jストリーム、システムサポート、リックソフト、アクトコール、プラッツなど6銘柄は年初来高値を更新。チームスピリット、ブリッジインターナショナル、窪田製薬ホールディングス、ログリー、ソフトマックスが買われた。

     

    【寄り付き概況】

    23日の日経平均株価は、前日比23円84銭高の2万2241円74銭と小幅に3日続伸してスタート。
    前日のNYダウが反落、米主要企業の決算発表の結果を見極めたいとの思惑が見送りムードにつながった。東京株式市場でも今週末から10連休を控えるほか、国内企業の決算発表を控え、目先は積極的な買いが入りにくい。
    一方、空売り筋のポジションも手仕舞う動きが想定され、買い戻し圧力が働き下値に対しても底堅さを発揮する可能性がある。原油市況の急伸などは意識されるものの、全般手掛かり材料は少なく、薄商いのなか狭いレンジでの推移を予想する向きが多い。
     
    寄り付き時点で業種別では33業種中、17業種が高く、値上がり上位に鉱業、石油、陸運など。一方、値下がりで目立つのはその他製品、ゴム製品、紙パルプなど。
     
    個別では、ソフトバンクG、JT、伊藤園、イオン、資生堂、第一三共は値を上げている。かんぽが反発し、大和ハウスは続伸。JXTG、国際帝石は大幅高。AGC、キーエンス、トヨタは強含みとなっている。
    半面、安川電が売られ、東海カ、昭和電工は続落。村田製が甘く、SUMCOは安い。三菱UFJがさえず、ファーストリテが値を下げ、武田は軟調。任天堂も下落している。
     
    225先物はクレディ・GS・野村・メリル・楽天が買い越し。
    アムロ・JP・UBS・ソジェンが売り越し。
    TOPIX先物はクレディ・ドイツ・三菱・ソジェン・UBS・JPが買い越し。
    野村・モルスタ・メリル・GS・大和・アムロが売り越し。
     
     
    テクニカル的には、BEENOS(3328)、スターティア(3393)、ビーロット(3452)、NRI(4307)、ダイト(4577)、日樹工(6293)、エンプラス(6961)、新電工(6967)、スノーピーク(7816)、パスコ(9232)が動兆。
     


    「夢をあきらめないで」
     
    3連休明けのNYダウは売り物優勢の展開で反落。
    NYダウは48ドル安。
    米主要企業の1〜3月期決算の発表が山場を迎えるため取引を見送るムード。
    ボーイング、ナイキなどが下落。
    ユナイテッドヘルスは上昇。
    1銘柄でダウを36ドル引き上げた。
    原油価格の上昇でエネルギーセクターは堅調。
    日中値幅は100ドル未満で安値もみ合い。
    一方NASDAQは0.21%の上昇で8000ポイントの大台を3日ぶりに回復。
    昨年10月上旬以来の高値水準だ。
    S&P500も続伸。
    ラッセル2000は0.36%安で中小型株は軟調。
    「中国の指導部が景気を良くする方法は刺激策ではなく構造改革であるとの見解を示した」との報道.
    中国の景気対策期待がややしぼんだ格好。
    3月の中古住宅販売件数は年率換算で521万戸、市場予想の530万戸を下回って2カ月ぶりに低下。
    シカゴ連銀全米活動指数は予想のマイナス0.10に対しマイナス0.15だったが反応は限定的。
    10年国債利回りは2.59%水準。
    ドル円は111円台後半での動き。
    1980年以降、グッドフライデーの初日のNYダウは平均0.14%の下落。
    昨日のNYダウは0.2%の下落。
    NASDAQが0.34%安で最もアンダーパフォーム。しかし昨日は上昇していた。
    中小型のラッセル2000は0.33%安で弱かったという。
    昨日のラッセル2000は0.36%下落。
    ただグッドフライデー明け後の2〜3日後は平均0.2〜0.3%上昇する傾向だとされる。
    ダウ輸送株指数は11ポイント安。
    SOX指数は0.01%上昇。
    VIX指数は12.42。
    SKEW指数は124.24。
     
     
    週明けの日経平均は小幅続伸。
    寄り付き12円安、終値17円高は一応日足陽線。
    「高値圏にあった外需の多くが売られ内需に資金が向かうなど物色には変化も見られたが指数は値を保った」との見方だ。
    グッドフライデーの週末と今週末からの10連休を控え売買エネルギーは低下。
    東証1部のン売買代金は1兆6263億円と今年最低で1年4カ月ぶりの低水準。
    今年19回目の2兆円割れとなった。
    値上がり976銘柄、値下がり1058銘柄。
    新高値88銘柄。新安値104銘柄。
    騰落レシオは97.07。
    NT倍率は13.73倍。
    25日線からは2.4%、200日線からは1.5%のプラスかい離。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲10.666%。
    買い方▲9.544%。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲7.623%。
    買い方▲17.054%。
    日経HVは13.6、日経VIは15,83。
    日経平均採用銘柄のPERは12.55倍でEPSは1770円。
    PBRは1.13倍。
    シカゴ225先物終値は大証日中比変わらずの22240円。
    高値22280円、安値22085円。
    大証夜間取引終値は日中比10円高の22250円。
    200日線(21880円)は数日で上向きに転じる気配。
    週末までには25日線(21707円)が200日線(21880円)を上抜ける予想。
    5日線(22201円)はサポートだ。
    週足の一目均衡の雲の下限21397円奪還が望まれる。
    週足のボリンジャーのプラス2σが22490円。
    日足のボリンジャーのプラス2σが22406円。
    気学では「後場逆行して動く日」。
    水曜は「上寄りしたら売り方針の日、逆なら見送れ」。
    木曜は「戻り売り方針の日。但し急落したら利入れせよ」。
    金曜は「安値にある時は小底入れを見る日」。
    受け渡しベースでの平成最後は大団円が欲しい日。
     
    受け渡しベースで平成の商い最終日。
    30年という時間は走馬灯。
    実感は「だいぶいろいろなことをした」。
    REITの研究で全米を駆け巡って小口化小商品を組成。
    支店の営業課長をやった時は部下に初めての女子総合職がいた。
    その後はトレーディングルームで金法担当のトレーダー。
    その頃から続けているマーケットレターが今ではこの「兜町カタリスト」というメルマガに進化。
    結局、ずーと続けて25年近くになる。
    あるいはネット証券の立ち上げとともに仕組債を1年で6000億円組成。
    業界紙の編集長のポストに就いてからは完全にマーケットに即しての日々。
    当時、約3年間毎週トップインタビューをやっていたことが今のIRの仕事につながっているのだろう。
    リーマンショックも東日本大震災も超えてある今。
    「平成時代」って新ためて考えてみると、アッという間の時間軸。
    書いた本も10冊以上になった。
    平成の半分くらいの時間を使って週末に行ってきたのはIR系の仕事。
    一方通行だったIRを多少は相互通行にしてきたかなという感じだ。
    もっとも疾風怒濤ではあったが「なにはのことは夢のまた夢」。
    「夢をあきらめないで」でもある。
     


    (兜町カタリスト櫻井)

     

    [概況]

    NY市場で発表された米3月中古住宅販売件数は予想を下回り、ドルは111.900円まで下げたが其の後は株価の下げ幅縮小などにドルも値を戻した。
     
    そして揉み合いの中で引け間際に111.960円まで上昇し、最後は前週末比+4銭高の111.955円で引けたが、NY時間の上下の変動幅は6銭足らずという狭さで、1日を通しても上下の変動幅は11.5銭しかなかった。ユーロも+12.5銭高で引け、原油価格の上昇にカナダドルも買われた(+26銭)が、それ以外の主要通貨は値下りするマチマチな動きとなった。
     
    この日はイースターマンデーで多くの国が祭日となり、為替市場は方向性の無い動きだったが、本日以降米国では企業決算の発表が続き、其の結果次第で為替市場も変動が予想される。先ずは其の結果を待ちたい。


    [提供:カネツFX証券株式会社]

     

    23日の東京株式市場は、様子見ムードが続き小動きの展開か。
    日経平均株価の予想レンジは、2万2100円-2万2300円。
    休場明けの米国株はまちまち。S&P500とナスダックが上昇した一方、ダウ平均は下落した。主要企業の決算発表を前に総じて動意には乏しかった。
    海外からは新たな手がかりに乏しい上に、国内も重要経済指標の発表もなく、手掛かり材料に欠けるなか、模様眺めムードが強まると予想する。
    消去法的に個別銘柄への物色が中心になるとみられる。10連休を控え、市場参加者が減少することも見込まれ、株価指数先物への仕掛け的な売買には注意したい。
     
    為替相場は、ドル・円が1ドル=111円台の後半(22日終値は111円89-90銭)と小動きの一方、ユーロ・円が1ユーロ=126円前後(同125円83-87銭)とやや円安方向にある。
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、22日の大阪取引所終値比変わらずの2万2240円だった。
     
     
    【好材料銘柄】 
     
    ■セック <3741>
    前期経常を11%上方修正、配当も5円増額。
     
    ■CEホールディングス <4320>
    上期経常を一転30%増益に上方修正。
     
    ■ナガオカ <6239>
    北米でスクリーン・インターナル(石油などプラント内部装置)の大口受注を獲得。受注金額は約11億円。20年6月期に製造する予定。
     
    ■大塚家具 <8186>
    アリババグループが運営する中国向け越境ECサイト「天猫国際」に出店。
     
    ■理経 <8226>
    前期経常を68%上方修正、未定だった配当は2期ぶり3円で復配。
     
    ■グランディハウス <8999>
    前期経常を9%上方修正・13期ぶり最高益、配当も2円増額。
     
    ■AMBITION <3300>
    最先端の映像技術を開発するベンチャー企業の2501社と資本業務提携。
     
    ■オルトプラス <3672>
    エクストリーム <6033>とオフショア開発拠点を活用したITサービスの開発を手掛ける合弁会社を設立。
     
    ■アンリツ <6754>
    米クアルコム傘下のクアルコムテクノロジーズ社との協業により、1つのテストシステムで5Gミリ波ビームの評価を実現。5Gのミリ波ビーム試験システムとして、ラジオコミュニケーションテストステーション「MT8000A」とCATRチャンバ「MA8172A」が採用された。
     
    ■and factory <7035>
    今期売上を26%上方修正・最高予想を上乗せ。
     
    ■識学 <7049>
    M&A業務を主力とする社会保険労務士法人野中事務所と事業提携。M&A取引過程における組織デューデリジェンス事業の拡大を図る。
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】
    【国内】
     
    23(火)
    3月企業サービス価格指数(8:50)
    2年国債入札
    《決算発表》
    日電産、シマノ、キヤノンMJ、OBC、キヤノン電、不二家、オービック、東製鉄、ピーシーエー、小糸製、総メディHD、蝶理
     
    【海外】
    米2月FHFA住宅価格指数(22:00)
    米3月新築住宅販売(23:00)
    日仏首脳会議(パリ)
    《米決算発表》
    テキサス・インスツルメンツ、Twitter、プロクター・アンド・ギャンブル、eBay、ハーレーダビッドソン、ニューコア、ハズブロ、クエスト・ダイアグノスティクス、ステート・ストリート、コカ・コーラ、パルトグループ、ベライゾン・コミュニケーションズ、ロッキード・マーティン、ユナイテッド・テクノロジーズ、シャーウィン・ウィリアムズ
     
    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

     

    [株価材料]
     
     
     
    ■日清食品(2897)
    カップ麺タイプなどで使うパスタ麺で新たな製法を開発
     
    ■オークマ(6103)
    16年ぶりとなる新工場を中国に開設 9月稼働・2021年メドに現地の工作機械生産を3倍に増強
     
    ■エプソン(6724)
    バッテリー式で外出先で使えるインクジェットプリンターの新機種を5月発売
     
    ■ソニー(6758)
    子会社がふるさと納税サイト運営のユニメディアと提携 漫画・アニメ活用の返礼品開発
     
    ■日産自(7201)
    ルノーが統合再提案 日産は拒否へ
     
    ■三菱自動車(7211)
    年内にもSUV「パジェロ」の国内販売を終了 年内に発売する新モデルが最後
     
    ■ホンダ(7267)が研究開発子会社「本田技術研究所」を改革 二輪は本体と一体化・四輪なども担当領域ごとに再編
     
    ■ヤマハ発(7272)
    前二輪の小型電動三輪車「トリタウン」の実証実験 乗車体験で消費者の意見を集め商品化
     
    ■JR九州(9142)
    大株主に米投資ファンドで沿線自治体も不安視


     



     
    22日のNYダウ工業株30種平均は反落した。前営業日の18日終値比48ドル49セント安の2万6511ドル05セントで終えた。
     
    23日以降に米主要企業の1〜3月期決算の発表が集中する。フェイスブックやアマゾン・ドット・コムなどのIT大手のほか、ボーイング、キャタピラーといった資本財メーカーの発表も相次ぐ。調査会社リフィニティブのデータによると、S&P500種株価指数を構成する企業の利益は前年同期比で1.7%減少する見通し。この日は企業業績の下振れを警戒した売りが先行し、ダウの重しとなった。
     
    ボーイング株が下げ、ダウ平均を1銘柄で33ドル押し下げた。米紙ニューヨーク・タイムズが20日、米サウスカロライナ州にある中型機「787」の工場が、航空機の安全性を軽視していると報じたのが売り材料だった。
     
    一方、原油高を背景にエクソンモービルなど石油株が上げ、相場を下支えした。米政府が8カ国・地域に認めていたイラン産原油の輸入禁止の例外措置を5月に撤廃すると発表し、米原油先物が買われた。
     
    セクター別では、エネルギーやメディアが上昇する一方で耐久消費財・アパレルや自動車・自動車部品が下落した。
     
    ナスダック総合株価指数は続伸し、前営業日比17.205ポイント高の8015.266と昨年10月上旬以来の高値で終了した。アマゾン・ドット・コムやフェイスブックなど大型株が上昇した。

     

    【シカゴ日本株先物概況】

    シカゴ日経平均先物はもみ合い。
    6月物は前週末比10円安の2万2240円で引け、22日の大取終値と並んだ。
    イースターで欧州市場が休みで、動意薄の展開だった。米企業決算が本格化するなか、米景気の先行きを見極めたい投資家も取引を手控えたようだ。
    この日の6月物安値は2万2085円、高値は2万2275円。
     
    シカゴ日経225先物6月限 (円建て)
    22240 ( 0 )
    シカゴ日経225先物6月限 (ドル建て)
    22260 ( +20 )
    ( )は大阪取引所終値比



    【欧州株式市場】

    22日の欧州市場は、イースターマンデーの祝日で、英国、ドイツ、フランスの株式市場は休場。


     

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