【市況一覧】
日経平均株価
21,507.54 -75.58 11/21
TOPIX
1,615.89 -9.78 11/21
マザーズ
946.97 -3.42 11/21
日経JASDAQ
3,509.41 -8.37 11/21
為替(USD/JPY)
112.93 +0.16 16:54
NYダウ平均
24,465.64 -551.80 11/20


02月01日 マーケットコメント


    [概況]

    2日の東京外国為替市場は、ユーロ相場が堅調だった。
    上昇材料の一つに昨日伝わった、3月のECB理事会でガイダンスの変更を意識させる報道が挙げられる。

    具体的には、一部のECBメンバーがドラギ総裁の「資産購入終了後も相当期間、金利は据え置かれる」との表現に対し、もっと明確にすべきとの意見を出したという内容である。
    このことにより、ユーロは幅広い通貨に対し買われることとなり、対円は先月の高値(136.660円)を上抜ける位置へ水準を切り上げている。

    詳しく値動きを追うと、ユーロ円は序盤から買いが優勢で、散発的に137.00円を上抜ける場面が見られた。
    中盤以降は同水準を明確に突破し、本日の高値137.405円まで上昇した。ただ、欧州時間に入ると利益確定と思われる売りが優勢となり、現在は137.10円近辺で推移している。

    この後発表される米雇用統計の結果が良好であれば、リスク選好姿勢の強まりからユーロ円の上昇はさらに続く可能性がありそうだ。

    [提供:カネツFX証券株式会社]

    今週は軟調となった。円高や金利上昇への警戒から上値の重い展開だった。
    1月31日まで6日続落となった。1月FOMCでは金融政策は据え置きとなり、3月利上げが示唆され好感して切り返す場面もあったが、米国株の不安定な動きが続いたことから、週末にかけては売り直された。
    日経平均は、週間では約357円の下落となり、週足では4週連続で陰線を形成した。
     
     
    来週は弱含みの展開か。米国では金利の上昇が株価の重しとなっており、不安定な相場環境が想定される。
    日経平均は結局、25日線処の抵抗線に跳ね返される格好となった。ただ、一気に突破するほど需給状況は良好ではない。
    決算を見極めたいとする模様眺めムードが強まりやすいだろう。特に長期的に上昇傾向が続いている銘柄については、利益確定に向かわせやすい。日々の決算を見極めつつ、日替わり物色での対応から、日経平均の25日線突破を待ちたいところである。
     
    東京株式市場は翌週に3連休を控えており、週後半にかけては利益確定やリスク回避の売りが上値を抑える可能性が高い。全体的には方向感に乏しく、ネガティブな材料が出た場合の下への反応がやや強めに出る地合いを予想する。
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(2日現在)
     
    24010.63  ボリンジャー:+2σ(13週)
    23924.67  ボリンジャー:+1σ(25日)
    23631.88  新値三本足陽転値
    23611.10  均衡表転換線(日足)
    23545.82  25日移動平均線
    23526.97  ボリンジャー:+1σ(13週)
    23432.89  均衡表基準線(日足)
    23402.02  6日移動平均線
     
    23274.53  ★日経平均株価2日終値
     
    23265.14  ボリンジャー:+1σ(26週)
    23166.96  ボリンジャー:-1σ(25日)
    23124.28  均衡表転換線(週足)
    23043.30  13週移動平均線
    22788.11  ボリンジャー:-2σ(25日)
    22759.47  75日移動平均線
    22645.57  均衡表雲上限(日足)
    22559.64  ボリンジャー:-1σ(13週)
    22409.26  ボリンジャー:-3σ(25日)
    22085.14  均衡表雲下限(日足)
     
    【信用規制・解除】
    (2日大引け後 発表分)
     
    ■ラクオリア <4579> [JQG]
    東証が5日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
     
    ■NaITO <7624> [JQ]
    東証が5日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
     
    ■ジオマテック <6907> [JQ]
    東証と日証金が5日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
     
     

    【大引け概況】
    2日の日経平均株価は反落した。終値は前日比211円58銭安の2万3274円53銭。
    本日のマーケット動画
    時間:00:01:03 容量:8.73M


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    東証株価指数(TOPIX)は6.24ポイント安の1864.20と、ともに反落した
     
    米国株の乱高下に警戒が強まり、大幅安でスタート。寄り付き直後を安値に売りが売りを呼ぶ展開となり、前場は300円超の下落で終えた。
    後場は、日銀による上場投資信託(ETF)の買い入れ観測や株価指数先物の売り方による買い戻しなどで、やや落ち着きを取り戻し、前場の安値を下回ることなく下げ幅を縮めた。しかし、米雇用統計を控えた週末で見送りムードも強く、戻りのペースは鈍かった。
     
    日銀は午前、固定利回りで無制限に国債買い入れる公開市場操作の「指し値オペ」を通知した。国内の金利についは先高観が後退し、銀行株に売りが膨らんだのも相場の重荷だった。
    JPX日経インデックス400は反落した。終値は前日比53.56ポイント安の1万6478.35だった。
    東証1部の出来高は17億244万株、売買代金は3兆2149億円。騰落銘柄数は値上がり808銘柄、値下がりは1186銘柄、変わらず70銘柄。
     
    個別では、任天堂が売られ、京セラや東エレクの下げが目立った。三菱UFJ、三井住友の売りが厚く、ソフトバンクG、ファーストリテも下落。カシオや中外薬が安い。
    半面、リコーや花王、三井物の上昇幅が大きかった。社長交代を発表したソニーが午後上げ幅を拡大した。トヨタ、デンソー、伊藤忠、中部電は高く、商船三井が買われた。
     
    東証2部指数は前日比26.18ポイント安の7654.72ポイントと反落。値上がり銘柄数は178、値下がり銘柄数は282となった。
    個別では、サンユウ、エルナー、北越メタル、杉村倉庫、宮入バルブ製作所が売られた。
     
    一方、大和自動車交通がストップ高。平和紙業は一時ストップ高と値を飛ばした。富士ピー・エス、森組、TTK、アイスタディ、ベネフィット・ワンなど34銘柄は昨年来高値を更新。北日本紡績、カンダホールディングス、マイスターエンジニアリング、オプティマスグループ、MCJが買われた。

    日経ジャスダック平均株価は小幅ながら反落した。終値は前日比4円4銭安い4270円26銭だった
    日経平均株価の乱高下などで外部環境の不透明感が強まり、手じまい売りに押される展開となった。
    ただ、決算発表シーズンとあって企業業績の拡大期待は根強く、ジャスダック平均は午後に下げ渋った。
    時価総額の大きいセリアが大引けにかけて上げ幅を広げた。

    ジャスダック市場の売買代金は概算で1036億円、売買高は1億2646万株だった
    値上がり銘柄数は234、値下がり銘柄数は426となった。

     個別では、フロイント産業が昨年来安値を更新。フジタコーポレーション、リーダー電子、ホーブ、カイノス、ワイエスフードが売られた。
     
    一方、IGポート、アイ・ピー・エス、アール・エス・シー、ショーエイコーポレーションがストップ高。アクシーズ、ソーバル、夢真ホールディングス、エフティグループなど37銘柄は昨年来高値を更新。東洋ドライルーブ、東北化学薬品、ネクストジェン、岡藤ホールディングスが買われた。
     

    東証マザーズ指数は前日比18.28ポイント安の1324.80ポイントと反落した。
    値上がり銘柄数は63、値下がり銘柄数は170となった。
    長期金利の上昇を背景に東京市場全般が売り先行の展開となっており、新興市場も手じまい売りに押される展開となった。
    「個人投資家は手控え姿勢を強めたが、損失は出ておらず、物色できる銘柄を探している状況だ」との見方が出ていた。
    個別では、メタップスが昨年来安値を更新。ディジタルメディアプロフェッショナル、みらいワークス、テンポイノベーション、MRT、アークンが売られた。
     
    一方、メドレックスがストップ高。総医研ホールディングス、フィル・カンパニー、タイセイ、ラクス、ソーシャルワイヤーなど8銘柄は昨年来高値を更新。GMO TECH、エスユーエス、HANATOUR JAPAN、大泉製作所、ユーザベースが買われた。
     

    【寄り付き概況】

    後場寄り付きの、日経平均株価は、前営業日比268円41銭安の2万3217円70銭で始まった。
    東証株価指数(TOPIX)は、12.91ポイント安の1857.53で始まった。
    主力株の大型株中心に幅広い業種が売られ、日経平均株価は安値圏でもみ合っている。東証株価指数(TOPIX)も軟調となっている。
     
    後場は、日銀のETF買い入れ観測が需給面での下支えになる可能性はあるものの、週末要因のほか、米雇用統計を控えていること、本日は決算発表が180社程度控えていることなどから、積極的な参加者は限られると考えられる。
     
    外国為替市場では、1ドル=109円60銭近辺での推移。アジアの主要株式市場は、高安まちまち。
     
    個別では、三菱UFJ、三井住友の大手銀行株が値を下げ、野村は下げがきつい。住友不は反落し、ANAは急落。ソフトバンクG、ファーストリテ、任天堂が大きく売られ、JT、武田はさえない。トヨタ、ファナック、キーエンスが安く、東エレク、京セラ、コマツも下落した。
     
    半面、ソニーが締まり、リコーは大幅続伸。HOYAは反発している。神戸鋼が値を上げ、花王は大幅高となっている。
     
     ランチバスケットは18件、413.87億円。差し引き10億円の売り越しとの観測。

    2日前引けの日経平均株価は前日比304円77銭安の2万3181円34銭、東証株価指数(TOPIX)は16.01ポイント安の1854.43と、ともに大幅安で取引を終えた。
     
    朝方から幅広い銘柄が値下がりし、寄り付きの売買が一巡した後も売り物は途切れなかった。株価指数先物に大口売りが続いたこともあり、前場中盤には日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。
     
    外国為替市場でドル安・円高は一服しているものの、前日の米国市場で長期金利が2.79%と、2014年4月以来の水準に上昇し、東京市場では「世界的に株式から債券への資金移動が活発化する」との懸念が広がった。
    「米長期金利が3%を超えて上昇すれば、元本割れリスクを取って株式で積極的に運用する理由が薄れる」との指摘もあった。
     
    東証1部の出来高は8億6809万株、売買代金は1兆5701億円。騰落銘柄数は値上がり514銘柄、値下がり1479銘柄、変わらず71銘柄。
     
    個別では、三菱UFJ、三井住友が売りに押され、野村も下げた。任天堂が大幅安、キーエンスも下落した。ファーストリテイリング、ファナックなど値がさ株の下げが目立つ。東エレク、信越化も値下がりし、イーレックス、カシオ計算機、コニカミノルタなども売られた。
     
    半面、神戸製鋼所が堅調、花王も高い。ソニーが買われ、リリコーが値を飛ばし、KIMOTO、ネットワンシステムズも大幅高。イー・ガーディアンも物色人気。ホンダ、SMC、神戸鋼、第一三共、商船三井も値上がりした。
     
    東証2部株価指数は前日比49.87ポイント安の7631.03ポイントと反落した。
    値上がり銘柄数は133、値下がり銘柄数は319となった。
    個別ではエルナー、IJTテクノロジーホールディングス、杉村倉庫、宮入バルブ製作所、ぷらっとホームが売られた。
     
    一方、大和自動車交通がストップ高。平和紙業は一時ストップ高と値を飛ばした。富士ピー・エス、森組、TTK、アイスタディなど29銘柄は昨年来高値を更新。オプティマスグループ、セントラル総合開発、カンダホールディングスが買われた。

     

    日経ジャスダック平均株価は反落した。前引けは前日比24円66銭安い4249円64銭となった。
    東証1部の主力銘柄に下げが目立ち、中小型株にも運用リスクを回避する目的の売りが出た。精密減速機メーカーのハーモニックや、半導体製造装置向け部品のフェローテクは年初からの上昇ペースが速かったこともあり利益確定売りが出た。
     
    ジャスダック市場の売買代金は概算で647億円、売買高は8477万株。
    値上がり銘柄数は165、値下がり銘柄数は485となった。
     
    個別では、フロイント産業が昨年来安値を更新。フジタコーポレーション、リーダー電子、ホーブ、カイノス、三相電機が売られた。
     
    一方、アイ・ピー・エスが一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ、夢真ホールディングス、エフティグループ、セキュアヴェイルなど32銘柄は昨年来高値を更新。
    アール・エス・シー、メディシノバ・インク、ネクストジェンが買われた。

    証マザーズ指数も反落した。前引けは前日比23.69ポイント安い1319.39だった。
    値上がり銘柄数は37、値下がり銘柄数は197となった。
     
    個別では、メタップスが昨年来安値を更新。みらいワークス、ディジタルメディアプロフェッショナル、テンポイノベーション、メディアフラッグが売られた。
     
    一方、メドレックスがストップ高。総医研ホールディングス、フィル・カンパニー、ラクス、ソーシャルワイヤー、マネーフォワードなど6銘柄は昨年来高値を更新。エスユーエス、クックビズ、大泉製作所、ロゼッタが買われた。

    NY株式市場はマチマチの動き。
    特にNYダウは100ドル超の上昇、150ドル下落、そして小幅高とシーソー状態。
    NASDAQとS&P500は反落した。
    ISM製造業景気指数は59.1となり、前月の59.3(改定値)から低下。
    新規受ただ市場予想の58.8は上回ったし判断の分かれ目の50を上回った。
    雇用指数は3.9ポイント低下の54.2となり、2017年5月以来の低水準。
    新規受注指数は65.4と、前月の67.4から低下した。
    前週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比1000件減の23万件。
    市場予想は23.8万8000件だったことから「労働市場の引き締まりと経済の底堅さを示した」との解釈。
    新規申請件数は30万件を切ると労働市場が力強いとされるが152週連続でこの水準を下回っている。
    今回の失業保険申請件数は1月の雇用統計と調査期間が重なっておらず関連性はない。
    今夜発表予定の雇用統計。
    非農業部門の就業者数は前月比18万人の増加が見込まれている。
    10年国債利回りは2.79%台まで上昇。
    これを受けて銀行セクターは堅調だった。
    一方で主要ハイテクセクターの決算発表を控えて神経質な動きでもあった。
    時間外取引でアマゾンは2%超上昇。
    一方、アルファベッは4%超下落。
    第2四半期(1〜3月)の売上高見通しが市場予想に届かなかったアップルは時間外取引で1.2%下落。
    ドル円は109円台での推移。
     
     
    6日で1025円下落して7日ぶりに387円高。
    20回目の月初高となった。
    1月大発会の741円高に比べれば物足りないというのは贅沢だろう。
    「もう少し陽線が積みあがらないと」という声も聞こえる。
    一方で「後場一段高で5日線を上回っての引け。
    東証1部の売買代金も3.5兆円台と高水準。
    目先の底を打った可能性もある」という見方もある。
    新高値が120、新安値は13だからソコソコ。
    25日線からは2%のマイナス乖離。
    200日線からは12.4%のプラス乖離。
    大幅反発でも空売り比率は40.4%だから売り方も執拗だ。
    一番の好材料は日経平均採用銘柄のEPSが1543.11円(前日1531.72円)まで増加してきたこと。
    昨年11月17日の1534.03円を抜けてきた。
    この水準は一昨日段階だからもう少し増加が期待できよう。
    PERは15.22倍だ。
    東証1部単純平均株価も3018円と3000円台回復。
    シカゴ225先物終値は大証日中比155円安の23285円。
    ドル円が109円台前半と落ち着いている割には下落しての戻りとなった。
    昨日の上昇は戻り率でたかだか3割程度だったが、その巻き戻しということだろうか。
    今夜の雇用統計通過で来週月曜はシッカリと決め打ちすれば格好の押し目となるのかも知れない。
    後場の売り手が再度出現しないことが重要な日。
    NY時間外のアップル株の下落が重石か。
     
    20カ月連続で月の第1営業日の株価が上昇。
    背景は積み立て投資仕掛ける個人の資金が月初に買い付けに廻る傾向の可能性との指摘。
    「需給面での支えとなっている」との解釈だ。
    投資信託の積み立てでは「買い付け日を1日に設定する投資家が最も多い」(松井証券)とのコメント。
    ファンド関連の入れ替えとか思惑でないとすれば個人の力はやはり大きい。
     
     
    NYダウは37ドル高の26186ドルと反発。
    一時100ドル超上昇し一時150ドル以上下落。
    NASDAQは25ポイント安の7385ポイントと続落。
    S&P500は1ポイント安の2821ポイントと続落。
    ダウ輸送株指数は528ポイント安の10920ポイント。
    3市場の売買高は81億株。
    CME円建ては大証155円安の23285円。
    ドル建ては大証比135ポイント安の23305ポイント。
    225先物大証夜間取引は日中比11円安の23330円。
    ドル円は109.33円。
    10年国債利回りは2.773%。
     
     
    ◇━━━ カタリスト ━━━◇
     
    MKシステム(3910)・・・動兆。
     
    エムケイシステムに注目する。
    同社は社労士事務所等向けASPサービスが中核。
    人事総務関連が拡大。
    社労士向け補助金も追い風。
    マイナンバー関連の中核。
     

    (兜町カタリスト櫻井)

    【寄り付き概況】
     
    2日の日経平均株価は前日比124円44銭安の2万3361円67銭で寄り付いた。
    日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに下落して始まった。
    米ナスダック総合指数の下げを受けて買いが薄い中、前日の大幅高の反動から利益確定売りが先行している。
    前日の米国株市場ではNYダウは上昇したものの、ナスダック指数は下落している。
    米長期金利の上昇を背景にやや不安定な動きを強いられており、東京市場でもこれを横目に売りが優勢となっている。
    外国為替市場で1ドル=109円台半ばの推移と円高が一服していることはプラス材料ながら、前日に日経平均は急反発したものの買い戻し中心で2万3000円台半ばは戻り売りも厚い。週末ということもあり積極的な買いが入りにくい面もある。
     
    寄り付き時点で業種別では33業種中、6業種前後が高い。値上がり上位に精密機器、銀行、鉄鋼など。一方、値下がりで目立つのは空運、証券、金属製品、ゴム製品など。
     
    個別では。キーエンスの売りが厚く、ファーストリテ、ソフトバンクGも軟調。トヨタ、ホンダ、東エレク、信越化もさえない。富士フイルムが、JTは弱含み。
    半面、任天堂、ソニーもしっかり。ファナック、SMC、アルプス、三菱UFJは買われ、三井住友、第一生命は堅調となっている。
     
    外資系等は、大塚商会(4768)、日ユニシス(8056)、ビックカメラ(3048)、日進工具(6157)、トーカロ(3433)、柿安(2294)、マルカキカイ(3054)、富士でン(6504)に注目。
     
    225先物は大和・SBI・三菱・野村・モルスタ・HSBC・UBSが買い越し。
    アムロ・ソジェン・JP・みずほ・クレディ・楽天が売り越し。
    TOPIX先物はJP・みずほ・三菱・UBS・SBIが買い越し。
    ソジェン・アムロ・メリル・パリバ・大和・野村が売り越し。
     
    テクニカル的には、NDS(1956)、ヤマト(1967)、太平電(1968)、NECNI(1973)、東芝プラ(1983)、M&A(2127)、寿スピ(2222)、アリアケ(2815)、グンゼ(3002)、サムティ(3244)、ハウスドゥ(3457)、小松精(3580)、Klab(3656)、ブロドリ(3673)、レンゴー(3941)、旭有機材(4216)、DI(4310)、T&G(4331)、一工薬(4461)、中外薬(4519)、ラウンドワン(4680)、コタ(4923)、東洋炭素(5310)、大紀アル(5702)、東邦亜鉛(5707)、ダイニチ(5951)、ベクトル(6058)、アイダ(6118)、牧野フ(6135)、旭ダイヤ(6140)、コマツ(6301)、日機装(6376)、CKD(6407)、キトー(6409)、グローリー(6457)、帝通工(6763)、マクセル(6810)、横河(6841)、新電元(6844)、イマジカロボ(6879)、イリソ電子(6908)、川重(7012)、西日本FH(7189)、市光工(7244)、FCC(7296)、ノジマ(7419)、丸文(7537)、ダイトロン(7609)、トッパンF(7862)、河合楽(7952)、椿本興(8052)、ゼビオ(8281)、地銀セクター、アイフル(8515)、アコム(8572)、東海東京(8616)、京阪神(8818)、山九(9065)、福山通運(9075)、明治海(9115)、サンリツ(9365)、太田昭和(9658)、トラコス(9715)、鉄住物流(9810)、バロー(9956)、バイテック(9957)、ベルーナ(9997)が動兆。


    [概況]

    欧州市場中盤に当日高値109.765円まで上昇したドルは其の後値下がりし、NY市場で発表された新規失業保険申請件数は予想より減少したがドルは反応薄で、続いて発表された12月建設支出と1月ISM製造業景況指数も予想を上回ったが、NY株式市場が下落で始まった事もあって、ドルは序盤に欧米市場安値109.240円まで下げた。
     
    其の後株価が上昇に転じた事や米国債利回りの上昇などにドルも買い戻されて109円台半ばを超えたが、ダウが再びマイナス圏に落ちる下げとなった為にドルも上値を抑えられ、最後は前日比+19.5銭高の109.405円と小幅続伸で引けた。
     
    一方独国債利回りの上昇にユーロは大きく買われ、前日比+1.225円高の136.815円とポンド(+1.04円高)と共に1円以上も上昇した。ユーロ圏では連日の様にユーロ高けん制発言が出ているが市場の先行きユーロ高期待は強く、ユーロ買いは続いている。本日の雇用統計の結果次第では更なる上昇が期待出来るかも知れない。
     
    [提供:カネツFX証券株式会社]

    [株価材料]
     
    ■クルーズ<2138>
    購入3カ月後の支払決済サービス導入へ
     
    ■大陽日酸<4091>
    CNT売上高を15倍に引き上げへ
     
    ■デクセリアルズ<4980>
    ノートPC向け反射防止フィルム増産
     
    ■明電舎<6508>
    国内工場でIoT活用生産改善推進
     
    ■三社電機<6882>
    EV用急速充電器実用化へ
     
    ■日東電<6988>
    ボタン電池型無線給電モジュール開発
     
    ■ユタカ技研<7229>
    HV用部品の排熱回収機を海外生産
     
    ■りそなHD<8308>
    系列インドネシア銀が資本倍増で融資拡大へ

    2日の東京株式市場は、シカゴ日経平均先物にサヤ寄せする格好から利食い先行で弱含み展開か。
    全体相場を押し上げる材料に乏しいことや、週末要因もあり、手控えムードが広がる可能性がある。
    日経平均株価の予想レンジは、2万3300円-2万3500円を想定する。
     
    為替相場は、ドル・円が1ドル=109円台の半ば(1日終値109円58-60銭)と小動き。
    円高圧力が和らぎつつある点は非常にポジティブ。来週にかけても決算発表は続くことから、ここからは下げづらく上げやすい地合いが続くだろう。
    中小型株を中心に好業績株を物色する流れは継続すると考える。
     
    1日のシカゴ日経平均先物の円建て清算値は、1日の大阪取引所終値比155円安の2万3285円だった。
     
    【好材料銘柄】
    ■シミックホールディングス <2309>
    10-12月期(1Q)経常は67%増益で着地。
     
    ■システナ <2317>
    10-12月期(3Q)経常は74%増益、今期配当を4円増額修正。
     
    ■小松精練 <3580>
    今期経常を18%上方修正。
     
    ■伊藤忠テクノソリューションズ <4739>
    3月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施する。4-12月期(3Q累計)税引き前が23%増益で着地・10-12月期も6%増益。
     
    ■神戸製鋼所 <5406>
    今期経常を20%上方修正。
     
    ■アサヒホールディングス <5857>
    今期税引き前を9%上方修正・最高益予想を上乗せ。また、株主優待制度を新設。毎年3月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、自社製品を優待価格で提供する。
     
    ■フタバ産業 <7241>
    4-12月期(3Q累計)経常が2.6倍増益で着地・10-12月期も2.3倍増益。
     
    ■ネットワンシステムズ <7518>
    4-12月期(3Q累計)経常が5.3倍増益で着地・10-12月期も3.4倍増益。
     
    ■リコー <7752>
    今期最終を一転して損益トントンに上方修正。
     
    ■プロルート丸光 <8256>
    4-12月期(3Q累計)経常は黒字浮上・通期計画を超過。
     
    ■安江工務店 <1439>
    前期経常を2.3倍上方修正。
     
    ■日本コンピュータ・ダイナミクス <4783>
    4-12月期(3Q累計)経常が3.5倍増益で着地・10-12月期も3倍増益。
     
    ■ニチダイ <6467>
    4-12月期(3Q累計)経常が2.1倍増益で着地・10-12月期も66%増益。
     
    ■総医研ホールディングス <2385>
    上期経常を96%上方修正。
     
    ■メドレックス <4586>
    オキシコドン(中枢性鎮痛薬)テープ剤「MRX-1OXT」の米国における第1相臨床試験は良好な結果だった。また、「テープ剤の新規な組成物」について米国特許査定の通知を受けた。貼付剤における薬物放出性および皮膚密着性向上に関するもの。
     
    【主な経済指標・スケジュール】
    2(金)
    1月マネタリーベース(8:50)
    《決算発表》
    ソニー、三菱UFJ、デンソー、双日、エーザイ、小野薬、日産化、東ソー、三井化学、ダイセル、ジェイテクト、三菱電、アイシン精、伊藤忠、豊通商、セブン銀行、日立キャピ、トヨタ紡織、豊田合、三井物、東武、京王、TIS、ガンホー、宇部興、フジHD、ヤフー、小林製薬、フジクラ、日精工、ローム、ホンダ、ショーワ、阪急阪神、SGHD、豊田織機
     
    【海外】
    米1月雇用統計(22:30)
    米12月製造業受注(2/3 0:00)
    《米決算発表》
    フィリップス66、ウェアーハウザー、シェブロン、エクソンモービル、メルク・アンド・カンパニー

    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。


    1日のNYダウ工業株30種平均が続伸し、前日比37ドル32セント高の2万6186ドル71セントで終えた。
    昨日のFOMCでの利上げ観測の拡大を嫌気し売りが先行した。ダウは序盤に130ドル超下落した。週間新規失業保険申請件数が予想より減少したほか、堅調な12月建設支出や1月ISM製造業景況指数が好感されたが、午後に米長期金利が上昇基調を強めると警戒感から上値の重い展開となった。
     
    前日夕に発表した決算を受け、目標株価引き上げが相次いだフェイスブックが3%あまり上昇した。業績見通しが強気と受け止められた電子商取引のイーベイも大幅高。決算が市場予想を上回ったクレジットカードのマスターカードも上げた。
    原油先物相場の上昇を受けてエネルギー株が買われ、米長期金利上昇で利ざやが拡大するとして金融株にも買いが入った。ダウ平均は157ドル高となる場面もあった。
     
    米利上げ観測の高まりなどから、米株式市場の取引時間中に米10年債利回りが3年10カ月ぶりの水準である2.79%まで上昇した。30年債利回りも節目の3%を超えた。金利上昇で高PER銘柄の割高感が強まるとの懸念が相場の重荷となった。住宅ローン金利の上昇が住宅市場の逆風になるとの見方も広がった。
     
    ナスダック総合株価指数は反落し、同25.619ポイント安の7385.863で終えた。金利上昇を受け、高PER銘柄が多いIT株の一角が売られた。取引終了後に決算発表するアマゾン・ドット・コムやアルファベットが下げた。
     
    セクター別では、電気通信サービスや各種金融が上昇する一方で小売や不動産が下落した。
     
    個別では、オークションサイトのイーベイ(EBAY)は、同社の決済サービスをペイパル(PYPL)からオランダの同業アディアンに段階的に移行することを発表し大幅上昇。前日夕に発表した四半期決算で、契約者数の伸びが堅調だった通信のAT&Tが買われた。
     
    一方で、菓子メーカーのハーシー(HSY)は、通期の一株利益見通しが予想を下振れ下落。1日朝に決算を発表した化学のダウ・デュポンや物流大手のUPSは、業績見通しへの警戒感から売りが優勢だった。同様に前日夕に発表した業績見通しが慎重だった半導体のクアルコムも下げた。
     
    VIX指数は13.47と低下(前営業日13.54)。主要米株価指数は安寄りしたものの、プラス圏を回復する局面もあり底堅い。
    VIX指数は14の節目を上回る場面を挟みつつも、一時は12.52まで低下するなど下方向を試す動きが優勢だった。
    ダウ平均は前日比+37.32ドルの26186.71ドルで引けた。
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    26,186.71+37.32
    S&P500種
    2,821.98−1.83
    ナスダック
    7,385.863−25.619
     
    米10年債利回り(%)
    2.784 +0.064
    米2年債利回り(%)
    2.1609 +0.016
     
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,347.90+4.80
    NY原油(ドル/バレル)
    65.98+1.25
    円・ドル
    109.40 - 109.41−0.18
     

    【シカゴ日本株先物概況】

    1日のシカゴ日経平均先物は小幅続伸した。3月物は前日比25円高の2万3285円で引け、前夜の大取終値を155円下回った。
     
    円高一服を好感した。米株の上昇局面でも買われたが、米長期金利の上昇を受け米株が伸び悩むにつれ、上げ幅を縮めた。
    この日の3月物高値は2万3485円、安値は2万3215円。
     

    シカゴ日経225先物3月限 (円建て)
    23285 ( -155 )
    シカゴ日経225先物3月限 (ドル建て)
    23305 ( -135 )
    ( )は大阪取引所終値比




    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 7490.39(-43.16)
    FTSE100種総合株価指数は3日続落した。前日1月31日の終値に比べ43.16ポイント安の7490.39で引けた。構成銘柄の約6割が下落した。
    時価総額の大きい石油のロイヤル・ダッチ・シェルと携帯電話サービスのボーダフォン・グループの2銘柄の下げが指数を押し下げた。午後には欧州各国株式相場に連動し、下げ幅を拡大した。
     
    個別では、ロイヤル・ダッチ・シェルは、四半期のキャッシュフローに失望感が広がり売られた。四半期売上高を発表したボーダフォン・グループは4%超下落した。
    米連邦準備理事会(FRB)の利上げ加速への思惑から、金利上昇で恩恵を受ける銀行株は午前に買われたが、午後には下げに転じた。バークレイズの下げが目立った。
     
    半面、ベンチャー・キャピタルの3iグループは上昇した。1株当たり純資産総額が増加したと発表したことが好感された。メディアのITVと、梱包材メーカーのスマーフィット・カッパ・グループ、ロシアの鉄鋼大手エブラズも買われた。
     
     
    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 13003.90(-185.58)
    ドイツ株式指数(DAX)は4日続落した。終値は前日1月31日に比べて185.58ポイント安の13003.90だった。債券利回りが一段と高まるとの懸念に加え、1日の米国株が下がって始まったことから、欧州各国株式相場は午後に売り圧力が強まった。
     
    個別では、医療機器のフレゼニウスは5%近く下落した。自動車のダイムラーも売られた。2017年通期の売上高と営業利益は過去最高を記録したが、今年の営業利益が昨年並みにととどまるとの見通しを示したことなどが嫌気された。
    一方、上昇したのは、コメルツ銀行と自動車のフォルクスワーゲン、放送大手のプロジーベンザット1メディアの3銘柄だけだった。
     
     
    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 5454.55(-27.38)

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