【市況一覧】
日経平均株価
21,507.54 -75.58 11/21
TOPIX
1,615.89 -9.78 11/21
マザーズ
946.97 -3.42 11/21
日経JASDAQ
3,509.41 -8.37 11/21
為替(USD/JPY)
112.93 +0.16 16:54
NYダウ平均
24,465.64 -551.80 11/20


02月01日 マーケットコメント

02月02日 マーケットコメント

02月03日 マーケットコメント

02月05日 マーケットコメント


    [概況]

    6日、東京外国為替市場の米ドル円は一時108.445円まで下落した。
    世界的な株式市場の急落などを受け、リスク回避の動きから円買いが優勢となっている。

    現在、欧州時間に入り、米ドル円は109円付近を推移しており本日、安値の更新後から反発している。

    この後、12月米貿易収支(予想: -521億USD 前回:-505億USD)など米経済指標発表が予定されている。
    また、NY株式市場の動向には引き続き注意が必要だろう。

    テクニカル的には米ドル円は5日移動平均線(109.380円)が上値付近に控えており、上値の抵抗帯となるか注目したい。

    [提供:カネツFX証券株式会社]

    東京株式市場も米国株の煽りを受けて日経平均が似たような下落率になった。
    2万2000円の大台を割ったことで機械的な売り注文が次々に出されたようである。
    こうなると売りが売りを呼ぶ暴落相場となり、通常では考えられない異様な安値を示現することになった。
    日経平均は一時2万1100円を下回り、200日線が位置する2万0953円処に迫っている。ただ、結果的には200日線が支持線として機能する格好から、長い下ヒゲを残す形状となった。
    割安とみても需給面で売られるため、まずは明確な底入れを探りたいところである。
     
     
    明日(7日)は、本日の日経平均株価が1000円を超える急落となった。
    安値からは切り返したこと、売買代金がかなりの高水準となったことで“下げ過ぎ”との判断による値ごろ感からの押し目買いも想定される。
    引け後の決算ではトヨタが上方修正を発表していることなどから、そろそろリバウンドは期待できる局面だろう。
     
    ただ、引き続き波乱展開となりそうだ。
    来週月曜の12日が休場で三連休となるため、切り返した場合でも、週末にかけてはリスク回避の売りが出てきやすい点には注意を払っておきたい。
    長期のスパンで押し目を丹念に拾うか、スタンスは明確にしておいた方が良い。
    今日は悪くない決算を発表したにもかかわらず、全体の弱さに押されて大幅安となった銘柄や、やや物足りなかったために叩き売られた銘柄がいくつかある。そういった銘柄を仕込んでおきたい。
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(6日現在)
     
    23485.35  25日移動平均線
    23291.97  新値三本足陽転値
    23282.90  ボリンジャー:+1σ(26週)
    22960.90  13週移動平均線
    22950.19  ボリンジャー:-1σ(25日)
    22907.20  6日移動平均線
    22784.56  75日移動平均線
    22645.57  均衡表雲上限(日足)
    22604.03  均衡表基準線(日足)
    22604.03  均衡表転換線(週足)
    22453.56  均衡表転換線(日足)
    22415.02  ボリンジャー:-2σ(25日)
    22348.50  ボリンジャー:-1σ(13週)
    22157.58  均衡表雲下限(日足)
    21879.86  ボリンジャー:-3σ(25日)
    21825.99  26週移動平均線
    21736.09  ボリンジャー:-2σ(13週)
    21684.43  均衡表基準線(週足)
     
    21610.24  ★日経平均株価6日終値
     
    21123.68  ボリンジャー:-3σ(13週)
    20954.13  200日移動平均線
    20369.09  ボリンジャー:-1σ(26週)
    19573.50  均衡表雲上限(週足)

    [NEWS]
    2月6日 
    2万1610円24銭 1071円84銭 (4.73%) 安

    過去17番目の大きさ

    過去の下落幅記録
    更新日付:2018.02.05
    順位 年月日 日経平均終値 下落幅
    1 1987.10.20 21910.08 -3836.48
    2 1990.04.02 28002.07 -1978.38
    3 1990.02.26 33321.87 -1569.10
    4 1990.08.23 23737.63 -1473.28
    5 2000.04.17 19008.64 -1426.04
    6 1991.08.19 21456.76 -1357.61
    7 1990.03.19 31263.24 -1353.20
    8 2016.06.24 14952.02 -1286.33
    9 1987.10.23 23201.22 -1203.23
    10 1990.02.21 35734.33 -1161.19
    11 1990.08.13 26176.43 -1153.12
    12 2013.05.23 14483.98 -1143.28
    13 1990.09.26 22250.62 -1108.70
    14 1987.10.26 22202.56 -1096.22
    15 2008.10.16 8458.45 -1089.02
    16 1990.08.22 25210.91 -1086.93
    17 1995.01.23 17785.49 -1054.73
    18 1990.03.30 29980.45 -1045.71
    19 2011.03.15 8605.15 -1015.34
    20 1990.03.22 29843.34 -963.85

    過去の下落率記録
    更新日付:2018.02.05
    順位 年月日 日経平均終値 下落率
    1 1987.10.20 21910.08 -14.90%
    2 2008.10.16 8458.45 -11.41%
    3 2011.03.15 8605.15 -10.55%
    4 1953.03.05 340.41 -10.00%
    5 2008.10.10 8276.43 -9.62%
    6 2008.10.24 7649.08 -9.60%
    7 2008.10.08 9203.32 -9.38%
    8 1970.04.30 2114.32 -8.69%
    9 2016.06.24 14952.02 -7.92%
    10 1971.08.16 2530.48 -7.68%
    11 2013.05.23 14483.98 -7.32%
    12 2000.04.17 19008.64 -6.98%
    13 1949.12.14 98.50 -6.97%
    14 2008.11.20 7703.04 -6.89%
    15 2008.10.22 8674.69 -6.79%
    16 1953.03.30 318.96 -6.73%
    17 2001.09.12 9610.10 -6.63%
    18 1972.06.24 3421.02 -6.61%
    19 1990.04.02 28002.07 -6.60%
    20 2008.11.06 8899.14 -6.53%

    【大引け概況】
    6日の日経平均株価は、前日の終値と比べ1071円84銭安の2万1610円24銭で取引を終えた。
    本日のマーケット動画
    時間:00:01:46 容量:14.85M


    過去のマーケット動画はこちら
     
     東証株価指数(TOPIX)は80.33ポイント安の1743.41と、ともに3営業日連続で大幅下落した。
    昨年10月以来の安値で、下落幅は2016年6月以来の大きさになった。
     
    前日の米大幅株安や軟調なアジア株相場を受けて、運用リスクを回避する目的の売りが広がった。信用取引での追加証拠金(追い証)発生を警戒した売りも出た。取引時間中には下げ幅を1603円まで広げ、下落率が7%を超す場面もあった。
     
    外国為替市場で一時1ドル=108円台半ばまでドル安・円高に振れたことも嫌気されたほか、株式需給面では海外ヘッジファンドによるアルゴリズムを使った高速売買に伴う売り圧力も下げを助長した。
     
    JPX日経インデックス400は3日続落した。終値は前日比682.29ポイント安の1万5446.99だった。
     
    市場では「株価が下落して割安感が強まった」との指摘も聞かれたが、買いは少なく、売りが圧倒的に優勢となった。「株価下落に乗じた欧州系投資ファンドによる投機的な売りも多かった」との声もある。
    米国で金利上昇懸念が後退し、株価が反転するまでは、東京株式市場は「下値不安が続き、買いは入りにくい」とみられる。
     
    東証1部の出来高は31億5571万株だった。16年11月22日(33億9500万株)以来の水準。売買代金は5兆6483億円だった。13年5月以来の大商いとなった。
    業種別株価指数は全33業種が下落した。
    騰落銘柄数は値上がり35銘柄、値下がり2027銘柄、変わらず3銘柄。
     
    個別では、任天堂、ソニーが大量の売りに押され、ソフトバンクG、ファーストリテも安く、武田、花王、楽天、三菱UFJ、三井住友が下落、第一生命は下げ足を速めた。スズキ、トヨタ、日産自、SUBARUの自動車株も軟調。安川電、ファナック、キーエンスが売られた。
     
    一方、日経平均構成銘柄ではマルハニチロと三菱自が逆行高。ともに今期業績予想を上方修正しており、マルハニチロは4%近く上昇した。また、業績上方修正のアトラや第3四半期が好決算だったシグマクシスなどが東証1部上昇率上位に顔を出した。

     
    東証2部株価指数は前日比410.01ポイント安の7098.17ポイントと3日続落した。
    値上がり銘柄数9に対し、値下がり銘柄数が508と、全面安商状となった。
     
    個別では、森組、日本精蝋、CKサンエツ、ジュンテンドーがストップ安。
    JESCOホールディングス、省電舎ホールディングス、DNAチップ研究所、鉄人化計画、日本和装ホールディングスなど22銘柄は一時ストップ安と急落した。技研ホールディングス、工藤建設、FUJIKOH、フュートレック、アスモなど45銘柄は昨年来安値を更新。三社電機製作所、堀田丸正、コンテック、アグレ都市デザイン、エムジーホームが売られた。
     
    一方、京葉瓦斯が昨年来高値を更新。大水、ジェコー、倉庫精練、ニッセイ、伊勢化学工業が買われた。

    日経ジャスダック平均株価は大幅に3日続落した。終値は前日比298円41銭安の3870円85銭だった。前日比の下落率は2011年3月15日以来、約6年11カ月ぶりの大きさだった。
    5日の米株式相場の急落で投資家心理が弱気に傾き、PER(株価収益率)など投資指標面で割高な新興株への売りが膨らんだ。
    米国株や東証1部の株価下落に歯止めがかからないため、「個人投資家が狼狽して、売りを積極化させた」形だ。
    しかし、株価は高値圏での下落となったことで、「投資家のほとんどが利益を確保しながら株を売却できる状態にある」という。
    大幅な株安となっているが、「投資家のダメージは小さい」との指摘が聞かれた。
     
    ジャスダック市場の売買代金は概算で1856億円と、14年7月7日以来の高水準。売買高は2億6696万株だった。
    値上がり銘柄数は19、値下がり銘柄数は720となった。

     
    個別では、ジェイホールディングス、アイ・ピー・エス、チャーム・ケア・コーポレーション、santecがストップ安。神田通信機、シダー、Shinwa Wise Holdings、YKT、プラマテルズなど47銘柄は一時ストップ安と急落した。
    ドーン、極楽湯ホールディングス、ウェッジホールディングス、ジェイテック、ブロッコリーなど57銘柄は昨年来安値を更新。フライングガーデン、リーダー電子、日本興業、ネットマーケティング、ハイパーが売られた。
     
    一方、クリエイト、ニチダイがストップ高。綜研化学、NKKスイッチズなど4銘柄は昨年来高値を更新。クエスト、エスイー、新日本建物、フルヤ金属、GMOペパボがり率上位に買われた。

    東証マザーズ指数は前日比118.13ポイント安の1170.65ポイントと3日続落した。
    下落率は16年6月14日以来、約1年7カ月ぶりの大きさだった。

    マザーズ指数が暴落。全面安となって下落率は12%を超えた。米国株の下落を受けた東京市場の全面安にあおりを受け、新興市は個人投資家などの投げ売りを浴びた。
    また、そーせいなど主力銘柄に機関投資家や短期筋から売りが膨らんだ。
    バイオ株の下げが厳しく、PKSHA TechnologyやCYBERDYNE、ドリコムなどにも容赦ない売りだった。
    値上がり銘柄数5に対し、値下がり銘柄数が239と、全面安商状となった。

     個別では、アドウェイズ、グローバル・リンク・マネジメント、メディアシークがストップ安。ジーエヌアイグループ、フィル・カンパニー、ロードスターキャピタル、串カツ田中、リネットジャパングループなど31銘柄は一時ストップ安と急落した。フルスピード、イオレ、トランスジェニック、フルッタフルッタなど50銘柄は昨年来安値を更新。
    シンメンテホールディングス、アクセルマーク、GMO TECH、サンバイオがり率上位に売られた。
     
    一方、Abalance、オイシックスドット大地、テラスカイ、PR TIMES、イトクロが買われた。

    NEWS】日経平均の下げ幅が1600円を超える
     
    日経平均株価の下げ幅が1600円を超えた。13時49分現在、1603円37銭安の2万1078円71銭まで下落している。

    NEWS】日経平均の下げ幅1500円超
     
    6日の後場に入っても日経平均株価の急落は止まらず、下げ幅が1500円を超えた。

    午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は15、値下がり銘柄数は2047、変わらずは3銘柄だった。業種別では33業種全面安、値下がりで特に目立つのはガラス土石、非鉄、金属製品、機械、石油、証券など。

    NEWS】日経平均、1300円超安

    6日の日経平均株価は、午後0時55分に前日比1308円47銭安の2万1373円61銭と、下げ幅が1300円を超えた。

    【後場寄り付き概況】

    後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比1197円59銭安の2万1484円49銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、92.07ポイント安の1731.67で始まった。
    日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)はともに安値圏で推移。米国株の急落に伴う世界同時株安の様相で、リスク資産を手放す動きが強まっている。
    外国為替市場では、1ドル=108円70銭近辺での推移。アジアの主要株式市場は、総じて安い。
     
    個別では、任天堂、ソフトバンクG、ファーストリテ、三菱UFJ、野村、SBIが値を下げ、第一生命、本郵政が売られ、JT、花王、ソニー、ファナックは安い。トヨタ、日産自が下落し、三井物、JXTG、ブリヂストンはさえない。
    半面、マルハニチロ、井村屋G、沖縄電、三菱自が買われ、日東工は堅調となっている。
     
    日銀のETF買い入れへの思惑から下げ渋る動きが意識されそうだが、グローベックスではNYダウ先物が500ドル程度下げており、手掛けづらいところである。
     
    日経平均は200日線が位置する20953円処に迫っている。週間形状では26週線を割り込み、52週線が位置する20700円近辺が視界に入ってきている。
    急ピッチの下げに対する自律反発が意識されるものの、米国株からの資金流出が本格化する中、スタンスとしては下落基調の中で、自律反発のタイミングを探ることになりそうだ。
     
    ランチバスケットは29件、714.40億円。差し引き10億円の売り越しとの観測。

    [NEWS]
    本取引日の取引停止情報

    6日前場の日経平均株価は前日比1194円21銭安の2万1487円87銭、東証株価指数(TOPIX)は90.98ポイント安の1732.76と、ともに米国株の暴落を受け、全面安となった。取引時間中での2万1500円割れは17年10月20日(安値2万1363円10銭)以来3カ月半ぶり。
     
    取引開始前から大量の売りが集まる一方、買いは極端に少なく、午前9時10分ごろまで値が付かない銘柄が続出した。
    日経平均株価は寄り付きから数分後、節目と意識された2万2000円をあっさり下回った。その後も売りは途切れず、下げ幅は一時1278円に拡大した。
     
    前日の米ダウ工業株30種平均が金利上昇懸念を背景に1175ドル安と過去最大の下げ幅を記録。東京市場でも売りが殺到し、「規模や業種、業績によらず値下がりした」という。
     
    為替が1ドル=108円台の円高・ドル安に動いたほか、アジア主要市場でも株価が下落するなど投資環境の悪化が著しい。このため、市場では「6日も午後に下げ幅がさらに拡大する可能性がある」と警戒感が広がっている
     
    東証1部の出来高は15億1365万株、売買代金は2兆5668億円。騰落銘柄数は値上がり14銘柄、値下がり2048銘柄、変わらず3銘柄。
    東証業種別株価指数は全33業種が値下がりした。
     
    個別では、三菱UFJ、三井住友が大量の売りに押され、野村、第一生命も下落した。任天堂、ソニー、ファーストリテ、ソフトバンクGは安く、日本郵政、武田、花王も値下がりした。トヨタ、日産自が下げ、ファナック、キーエンス、SMC、JXTG、三井物が売られた。
    一方、三菱自、マルハニチロは値上がりした。
     
     
    東証2部指数は前日比427.05ポイント安の7081.13ポイントと3日続落。値上がり銘柄数5に対し、値下がり銘柄数が510と、全面安商状となった。
     
    個別では、CKサンエツ、ぷらっとホーム、大和がストップ安。森組、日本和装ホールディングス、ウイルプラスホールディングス、富士通コンポーネント、ASTIは一時ストップ安と急落した。
    技研ホールディングス、工藤建設、FUJIKOH、フュートレックなど28銘柄は昨年来安値を更新。エンビプロ・ホールディングス、アグレ都市デザイン、省電舎ホールディングス、大和自動車交通が売られた。
     
    一方、京葉瓦斯が昨年来高値を更新。大水、カワサキ、伊勢化学工業、ジェコーが上昇した。

    日経ジャスダック平均株価は大幅に続落した。
    前引けは前日比299円47銭安の3869円79銭だった。5日の米株式相場の急落で投資家心理が悪化し、新興株にも売りが膨らんだ。ハーモニックなど業績期待を背景に株価水準を切り上げてきた銘柄に利益確定売りが優勢になった。

    信用取引を通じて新興株に買いを入れていた個人投資家が見切り売りを出したのも相場下落を加速させたとの見方があった。
    ハーモニックのほかマクドナルドなど時価総額が大きな主力株が軒並み下落した。セリアやエンジャパンも売られ全面安の展開となった
    ジャスダック市場の売買代金は概算で987億円、売買高は1億3658万株。
    値上がり銘柄数は13、値下がり銘柄数は717となった。
     
    個別では、フライングガーデンがストップ安。ジェイホールディングス、石光商事、キャピタル・アセット・プランニング、アイ・ピー・エス、チャーム・ケア・コーポレーションなど7銘柄は一時ストップ安と急落した。極楽湯ホールディングス、ウェッジホールディングス、ジェイテック、ブロッコリーなど37銘柄は昨年来安値を更新。ハイパー、日本興業、ケアサービス、日本コンピュータ・ダイナミクス、新報国製鉄が売られた。
     
    一方、2018年3月期の業績予想を上方修正した綜研化学が上昇。アール・エス・シー、GMOペパボ、ZOA、創通、エスイーが買われた。

    東証マザーズ指数も大幅に続落した。前引けは前日比124.60ポイント安の1164.18だった。
    そーせいやパークシャなど年初から堅調に推移していた銘柄に利益確定売りが出るなど、軒並み下落した。
    値上がり銘柄数1に対し、値下がり銘柄数が242と、全面安商状となった。
     
    個別では、グローバル・リンク・マネジメント、メディアシークがストップ安。ディジタルメディアプロフェッショナル、サンバイオ、リンクバルは一時ストップ安と急落した。
    フルスピード、イオレ、トランスジェニック、フルッタフルッタなど33銘柄は昨年来安値を更新。メドレックス、バリューゴルフ、メタップス、フィル・カンパニー、ASJ下が売られた。
     
    一方、イトクロが上昇した。


    [概況]

    NY株式市場は大幅続落で始まったが、発表された1月ISM非製造業景況指数の予想を上回る結果に、ドルはNY市場序盤に東京市場で付けた高値110.300円に迫る110.275円まで反発した。

    しかしNY株式市場が中盤以降下げ幅を拡げた為にリスク回避の円買いにドルも値下がりし、ダウが終盤に1,600ドル近く下げるとドルは109円を割り込んで当日安値108.980円まで下落し、ユーロも引け間際に134.960円(昨日安値)まで急落した。

    先週末の良好な雇用統計の結果に、これまで年3回と言われた米利上げが4回の可能性も出て来るなど、市場には引き締め警戒感が広がってNY株式市場は大幅続落し、為替市場はリスク回避の円買いが優勢となった。

    ドルは一時109円を割れ、ユーロ(-2.265円)やポンド(-3.15円)、豪ドル(-1.310円)、カナダドル(-1.61円)、NZドル(-1.13円)は1円以上も下落するなど円高が進んだが、ドルが下げ続けるとは考えにくく、株価の調整が済めばドルは再び買われると見ている。

    [提供:カネツFX証券株式会社]

    [市況]

    日経平均株価の下げ幅が1100円を超えた。9時46分現在、1103.13円安の2万1578.95円まで下落している。

    日経平均は昨日の下落で75日線を割り込んだが、シカゴ先物にサヤ寄せすると26週線を下回ってくる可能性がある。
    52週線は2万0720円処に位置しており、2万1000円割れ水準での押し目狙いといったスタンスであろう。

    【寄り付き概況】

    6日の日経平均株価は前日比415円08銭安の2万2267円00銭で寄り付いた。
    前日の米国株市場ではNYダウが一時1600ドル近い下落となり過去最大の下げ幅を記録、大引けも1600ドル安で昨年12月8日以来2カ月ぶりの安値圏に沈んだ。
    米国株の暴落を受けて売りが殺到し、日経平均株価は急落して2万2000円を下回った。東証株価指数(TOPIX)も下げがきつい。
     
    米長期金利が2.88%台まで上昇し、米景気の拡大基調に水をさすとの思惑が売り急ぎを誘う形となった。これを受けて東京市場でも主力株をはじめ幅広い銘柄に売りが広がり、ほぼ全面安商状でスタート。
    為替も1ドル=109円10銭台の推移と再び円高が進行していることも、輸出セクターにはネガティブ材料となっている。
     
    寄り付き時点で業種別では33業種全面安で、値下がりで目立つのは繊維、その他金融、卸売、鉱業、金属製品、石油など。
     
    個別では、ファーストリテ、ソフトバンクGなど値がさ株が売り気配で始まり、みずほFG、三菱UFJも下落。トヨタ、スズキが大幅安となり、日産自は、JT、アステラス薬、武田、JR東日本、OLC、ニトリHDが値下がりしている。
    わずかに、マルハニチロが買われ、沖縄電が買われている。
     
    225先物はドイツ・アムロ・三菱・シティ・ナティクス・メリルが買い越し。
    モルスタ・JP・日興・大和・バークレイズ・パリバ・クレディ・GSが売り越し。
    TOPIX先物はメリル・みずほ・パリバ・大和・三菱が買い越し。
    GS・モルスタ・ドイツ・ソジェン・UBSが売り越し。
     
    テクニカル的には住友電設(1949)、トヨタ紡(3116)、ジョイ本田(3191)、三交(3232)、CE(4320)、東和薬品(4553)、フジ(4676)、エアーテック(6291)、ユーシン(6482)、ソニー(6758)、TOA(6809)、ショーワ(7274)、PALTAC(8283)、北ガス(9534)が動兆。

    週明けのNYダウは前週末比1175ドル安の24345ドルと急落し3日続落。
    昨年12月8日以来ほぼ2カ月ぶりの安値となった。
    リーマンショック渦中の2008年9月29日の776ドル安を上回り下落幅は史上最大。
    指数構成30銘柄が連日ですべて下落。
    10年国債利回りが一時2.88%と上昇。
    「企業の資金調達コスト増加と個人消費縮小への警戒感が拡大。
    「長期金利の上昇基調をきっかけにした投資家心理の悪化が継続。
    相対的に運用リスクの高い資産である米株式の持ち高を手じまう売りもの優勢」との解釈。
    「売りが売りを呼んだ」と言う声も聞こえる。
    一時0.43ドル安まで戻した場面もあったが午後に下落を拡大。
    わずか10分で1000ドル下落したという
    NYダウは24000ドルを割り込む場面もあり下落幅は一時1597ドルまで拡大した。
    取引時間中の過去最大の下落幅は2015年8月24日の1089ドル安(終値では588ドル安)だった。
    2010年5月6日のフラッシュ・クラッシュの急落の際は998ドル安(終値では347ドル安)だった。
    NASDAQ総合株価指数も大幅に3日続落。
    273ポイント安の6967ポイントと昨年12月29日以来ほぼ1カ月ぶりの安値水準。
    S&P500は全11業種が下落。
    VIX指数は37%台まで上昇。
    FRBパウエル新議長の多難な船出という声もある。
    もっともかつてのブラックマンデーはグリーンスパン新議長の船出2週間後というのも歴史。
    NYダウが約20%下落した翌朝、FRBは「 流動性を提供する準備ができている」という短い声明を発表。
    NYダウは4%反発した。
    ウォール・ストリート・ ジャーナルは「ブラックマンデーの5週間後に新しい議長は試験に合格した」と評価したのも歴史だった。
     
     
    トランプショック(2016年11月9日)の919円安以来の下落幅。
    下落率は2.55%でNYダウ平均の下落率2.54%とほぼ一緒。
    「待っていたような下落で崩落相場がスタートすることはない」と市場関係者。
    「金利上昇への警戒がくすぶるが、株安が続けば、米国には利上げペースを落とすという選択肢がある。
    ここから値幅を伴った下げが続いた場合には、3月の利上げが見送られるとの見方が強まりやすい」という見方もある。
    マザーズ指数や東証2部指数も25日線を割り込んだ。
    でも日経ジャスダック平均は25日線を割り込まなかった。
    夜中に起きたことはNYダウの史上最大の下落。
    シカゴ225先物も大証日中比1245円安の21405円まで下落した。
    25日線(23537円)からのかい離はマイナス9%レベルだ。
    200日線(20938円)も覗ける水準だ。
    罫線が崩れると罫線は役に立たなくなりがちでもある。
    ただ、株価の基本の業績は悪くない。
    日経平均採用銘柄のPERは14.47倍でEPSは1567円まで増加してきた。
    21938円がPER14倍割れ水準だから既にPERは13.65倍だ。
    空売り比率は昨日44.5%と昨年の限界値45.2%まであと少し。
    今日47%を越えるかどうかが結構底打ちにとっては重要となろう。
    「声も出ず、息を飲む感覚ですね」と市場関係者。
    「踊らない、騒がない、諦めない」というのがこういう時の鉄則。
    結果論的には「買い方信用評価損率のプラスと東証時価総額がGDPの1.5倍」というのはやはり越えられなかった。
     
    ◇━━━ カタリスト ━━━◇
     
    丸和運輸(4571)・・・動兆。
     
    丸和運輸機関(9090)に注目する。
    同社は小売業に特化した3PL事業が中核。
    低温食品物流や医薬・医療物流などの「アズコム」、
    Eコマース宅配やネットスーパ−宅配などの「桃太郎便」が中核。
    調達から宅配までのワンストップサービスを全国展開している。
    今3月期は増収増益の見通し。
    株価は2014年の東証2部上場時から先月末まで約980%の上昇。
    1年前に1400円水準だった株価(分割換算後)は先月4000円を超えてきた。
    常に投資魅力の高い銘柄だと言えよう。

    (兜町カタリスト櫻井)

    6日の東京株式市場は、リスク回避姿勢から売り優勢の展開となろう。
    5日のシカゴ日経平均先物の円建て清算値は、5日の大阪取引所終値比1245円安の2万1405円。株価指数先物を中心に、同清算値にさや寄せする動きが先行するとみられる。
    日経平均株価の予想レンジは、2万1300円-2万1700円を想定する。
     
    為替相場は、ドル・円が1ドル=109円台の前半(5日終値109円90-91銭)と円高に振れていることも重しとして意識されそう。
    売り一巡後も、先行き不透明感から買い手控えムードが強まることが予想され、下値模索が続きそうだ。
    株安が続けば、米国には利上げペースを落とすという選択肢がある。ここから値幅を伴った下げが続いた場合には、3月の利上げが見送られるとの見方が強まりやすく、そのことは株安の歯止めになると考える。
     
     
    【好材料銘柄】
    ■サンセイランディック <3277>
    前期経常を20%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も3円増額。
     
    ■日本冶金工業 <5480>
    今期最終を一転58%増益に上方修正、未定だった配当は1.5円増配。
     
    ■ティラド <7236>
    今期経常を14%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も20円増額。
     
    ■長瀬産業 <8012>
    4-12月期(3Q累計)経常が74%増益で着地。また、発行済み株式数(自社株を除く)の0.7%にあたる90万株(金額で17億6040万円)を上限に、6日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
     
    ■綜研化学 <4972>
    今期経常を26%上方修正、配当も30円増額。
     
    ■新日本建物 <8893>
    4-12月期(3Q累計)経常が3.2倍増益で着地・10-12月期も9.4倍増益。
     
    ■PR TIMES <3922>
    2月28日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】
    6(火)
    10年物価連動国債入札
    《決算発表》
    カカクコム、王子HD、三菱ケミHD、三菱重、三菱ガス、IHI、丸紅、コムシスHD、協エクシオ、アルフレッサHD、ニチレイ、JT、SUMCO、日本新薬、参天薬、古河電、ディスコ、横河電、シスメックス、トヨタ、ドンキホーテH、NTT都市、NTTデータ、東急不HD、セガサミーHD、日清食HD、住友化、スクエニHD
     
    【海外】
    米12月貿易収支(22:30)
    米3年国債入札
    《米決算発表》
    ゼネラルモーターズ、エマソン・エレクトリック、ガートナー、タペストリー、S&P グローバル、アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド、マイクロチップ・テクノロジー、ウォルト・ディズニー・カンパニー、ギリアド・サイエンシズ
    休場:NZ


    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。


    [株価材料]

    ■神戸鋼<5406>
    非汎用圧縮機を韓国造船大手に2基納入
     
    ■航空電<6807>
    20億円でフィリピンにコネクター工場建設へ
     
    ■バンナムHD<7832>
    傘下がMR技術利用ゲームを開発
     
    ■コクヨ<7984>
    請求書の作成支援・発送代行開始へ
     
    ■日ユニシス<8056>
    量子コンピュ−ター性能検証技術開発へ
     
    ■菱電商<8084>
    生物模倣技術を事業化へ
     
    ■ニプロ<8086>
    血管内治療製品を脳血管領域まで拡大
     
    ■NTT<9432>
    方言認識するAI音声認識技術開発
     
     

    5日のNYダウ工業株30種平均は大幅に3日続落し、前週末比1175ドル21セント安の2万4345ドル75セントと昨年12月8日以来ほぼ2カ月ぶりの安値で終えた。下げ幅は史上最大となり、指数の全構成銘柄が下げた。
     
    先週の雇用統計をきっかけとした米長期金利の上昇に対する警戒感が広がり、アジア・欧州株がほぼ全面安となり、米国株も売りが先行した。朝方はもみ合う展開となったが、先行き不透明感を受けた資金引き揚げが広がり、主要株価は揃って大幅下落となった。
     
    ダウ平均は一時43セント安と前週末の終値に迫る場面があった。もっとも、相場全体が上昇するほどの勢いが乏しかったため、午後に入ると改めて持ち高を手じまう目的の売りが加速した。一時1597ドル近く下落するなど、荒い値動きとなった。
     
    米長期金利の指標である10年物国債利回りが5日未明に一時2.88%と前週末から水準を切り上げた。金利上昇で企業の資金調達コストが増すうえ、個人消費も抑制し米景気の足かせになるとの警戒感が広がった。投資家が運用リスクを回避する姿勢が急速に強めた。
     
    9年近く続いた米株式相場の上昇が「調整局面に入った」との見方が広がり、幅広い銘柄に利益確定や手じまいの売りが膨らんだ。航空機のボーイングや建機のキャタピラーなどが下落した。前週末に発表した四半期決算で1株利益が予想に届かなかったうえ、原油価格が下落したのを受けシェブロンやエクソンモービルなどエネルギー株も大幅に下落した。
     
     
    ナスダック総合株価指数も大幅に3日続落し、前週末比273.420ポイント安の6967.526と昨年12月29日以来ほぼ1カ月ぶりの安値で終えた。アルファベット(グーグル)やフェイスブック、アマゾン・ドット・コムなど主力株が軒並み売られた。
     
    セクター別では全面安となり、特に銀行や各種金融の下落が目立った。
     
    個別では、半導体のクアルコム(QCOM)は、同業ブロードコム(AVGO)による買収額引き上げが報じられた一方で、アップル(AAPL)が同社製半導体の採用を取りやめるとの思惑から軟調推移した。大手行のウェルズ・ファーゴ(WFC)は顧客への不正行為に対して、FRB(米連邦準備制度理事会)が処分を発表し、大幅下落した。製薬のブリストル・マイヤーズスクイブは朝方発表の決算が予想を上回ったが、相場全体の下げにつれ売りに押された。
    アップル(AAPL)も朝高後に下げた。音楽配信サービスで競合するスポティファイ(スウェーデン)を抜く可能性があると伝わり、収益拡大への期待が買いを誘ったが続かなかった。
     
    VIX指数は37.32と前日から大幅上昇(前営業日17.31)。米景気の過熱やインフレの加速などに対する警戒感で、ダウ平均が一時下げ幅を1500ドル超に拡大するなど、週明けの米株は大幅続落し、VIX指数は一時2015年8月以来の高い水準となる38.80まで急上昇した。
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    24,345.75−1,175.21
    S&P500種
    2,648.94−113.19
    ナスダック
    6,967.526−273.420
    米10年債利回り
    2.707 ( -0.134 )
     
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,336.50−0.80
    NY原油(ドル/バレル)
    63.43−2.029
    円・ドル
    109.09 - 109.10−0.81
     

    【シカゴ日本株先物概況】

    シカゴ日経平均先物は急落した。3月物は前週末比1555円安の2万1405円で終え、3月物の終値としては昨年10月下旬以来の安値をつけた。
    大阪取引所の終値は1245円下回った。

    世界株安を背景に投資家がリスク回避姿勢を強め、米株式とともに売り込まれた。
    NYダウ平均は過去最大の下げ幅を記録し、日経平均先物の3月物も一時2万1350円まで売られた。この日の3月物の高値は2万2980円だった。


    シカゴ日経225先物3月限 (円建て)
    21405 ( -1245 )
    シカゴ日経225先物3月限 (ドル建て)
    21410 ( -1240 )
    ( )は大阪取引所終値比






    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 7334.98(-108.45)
    FTSE100種総合株価指数は5日続落した。前週末2日の終値に比べ108.45ポイント安の7334.98と、終値ベースで2017年12月7日以来、約2カ月ぶりの安値で引けた。医薬品株と石油株、たばこ株の下げが指数を押し下げ、構成銘柄の約9割が下落した。
     
    2日発表の米雇用統計の結果をきっかけにインフレ期待が高まり、米利上げペースが速まるとの観測から、債券利回りは上昇、世界各国の株式相場が下落した。
     
    医薬品株が売られた。アストラゼネカは、がん免疫治療薬で競合する米ブリストル・マイヤーズスクイブが、肺がん免疫治療薬の臨床試験で良好な結果が出たことを明らかにし、これが売り材料となった。
    原油相場の下落を背景に、石油のBPとロイヤル・ダッチ・シェルも下がった。たばこのインペリアル・ブランズとブリティッシュ・アメリカン・タバコも安くなった。
     
    半面、小売りのキングフィッシャーと資源商社のグレンコアは上昇した。アナリストが株価目標を引き上げた鉱業のアントファガスタの上げも目立った。
     
     
    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 12687.49(-97.67)
    ドイツ株式指数(DAX)は6日続落した。終値は前週末2日に比べて97.67ポイント安の12687.49だった。
    世界的な長期金利上昇を受けた米国・アジアの株式相場の調整が、欧州各国株式相場にも波及した。
    ドイツでは、消費財のヘンケルと放送大手のプロジーベンザット1メディア、自動車のフォルクスワーゲンの下げが目立った。一方で、ドイツ取引所と半導体のインフィニオンテクノロジーズは上昇した。
     
     
    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 5285.83(-79.15)
    フランスの株価指数CAC40の終値は前週末に比べて1%以上、下がった。

02月07日 マーケットコメント

02月08日 マーケットコメント



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