【市況一覧】
日経平均株価
21,507.54 -75.58 11/21
TOPIX
1,615.89 -9.78 11/21
マザーズ
946.97 -3.42 11/21
日経JASDAQ
3,509.41 -8.37 11/21
為替(USD/JPY)
112.91 +0.14 16:51
NYダウ平均
24,465.64 -551.80 11/20


02月01日 マーケットコメント

02月02日 マーケットコメント

02月03日 マーケットコメント

02月05日 マーケットコメント

02月06日 マーケットコメント

02月07日 マーケットコメント

02月08日 マーケットコメント

02月09日 マーケットコメント

02月10日 マーケットコメント

02月12日 マーケットコメント


    日経平均は2月6日の安値2万1078円を下回る前に、それなりの反発が見られるかどうかが注目される。
    物色意欲はあるものの、指数の乱高下に振り回されるのを嫌って、小型で値動きの軽いところに短期資金が殺到している感がある。
     
    明日は、不安定な地合いが想定される。
    外国為替市場での円高・ドル安進行への警戒感などから売り先行の展開となりそうだ。13日午後5時20分現在の外国為替市場では、1ドル=107円60銭台と、昨年9月以来約5カ月ぶりの円高水準となっている。
    こうした円高傾向が継続すれば、明日の東京株式市場で輸出関連企業の採算悪化懸念から売りが先行しそうだ。
    物色されやすいのは、指数との連動性が低い銘柄や、円高耐性のある銘柄などと考えられる。
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(13日現在)
     
    23221.10  25日移動平均線
    23077.05  均衡表雲上限(日足)
    22854.77  13週移動平均線
    22792.00  75日移動平均線
    22682.08  新値三本足陽転値
    22604.03  均衡表基準線(日足)
    22604.03  均衡表転換線(週足)
    22546.79  均衡表雲下限(日足)
    22332.95  ボリンジャー:-1σ(25日)
    22285.74  均衡表転換線(日足)
    22069.18  ボリンジャー:-1σ(13週)
    21885.48  26週移動平均線
    21742.64  6日移動平均線
    21684.43  均衡表基準線(週足)
    21444.79  ボリンジャー:-2σ(25日)
    21283.59  ボリンジャー:-2σ(13週)
     
    21244.68  ★日経平均株価13日終値
     
    21017.24  200日移動平均線
    20556.64  ボリンジャー:-3σ(25日)
    20498.26  ボリンジャー:-1σ(26週)
    20497.99  ボリンジャー:-3σ(13週)
    19540.33  均衡表雲上限(週足)
    19111.03  ボリンジャー:-2σ(26週)
     
     
    5日線に上値を抑えられる格好となり、先週末の下ヒゲを消しつつある。引き続き200日線が支持線として意識されるなか、いったんは同線を試す可能性はありそうだ。
     
    週足形状では26週線を割り込んでおり、2万0730円処に位置している52週線が意識されてそうである。ただ、200日線意識で2万1000円割れは想定内となり、これを下回ったとしても200日線から52週線まで300円弱となるため、一先ず目先底が見えてきた格好である。
    そのため、ここから売り込む動きよりは、押し目買いを意識したスタンスに向かいやすく、次第に下値の堅さが意識されてくる可能性がある。
     
     
    【信用規制・解除】
    銘柄 (13日大引け後 発表分)
    ■ハイパー <3054> [JQ]
    東証が14日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を70%以上[うち現金40%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
     
    ■YSフード <3358> [JQ]
    東証が14日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
     

    [概況]

    13日東京時間の外国為替市場は、軒並み円高の値動きとなっている。
    米ドル円はじりじりと水準を切り下げ一時107.675円まで、他方、英ポンド円も同様の値動きとなり一時149.28円まで、それぞれ本営業日の安値を更新している。
    この値動きについて一部の市場参加者からは、欧州勢が円買いで参入してきており、米ドル円やクロス円通貨ペアが下落しているようだとの声が聞かれている。

    この後の時間では、18:30に1月英消費者物価指数(予想:前年比+2.9% 前回:前年比+3.0%)などの発表が予定されている。
    先週の英金融政策委員会でインフレ見通しの引き上げとともに、より早期かつ大幅な利上げの可能性が示唆されており、仮に消費者物価指数の伸びが予想値を上回る結果となった場合には、英ポンドなどが買われる可能性もありそうか。

    ただ、長期的には国内の国内総生産などに影響を及ぼす事も考えられるため、ポジションのタイムスケールなどは慎重に決定したいところだ。

    [提供:カネツFX証券株式会社]


    【大引け概況】

    13日の日経平均株価は続落した。終値は前週末比137円94銭安の2万1244円68銭だった。
    本日のマーケット動画
    時間:00:01:37 容量:13.67M

    過去のマーケット動画はこちら
     
    12日のNYダウ工業株30種平均が410ドル高となり、これを受けて東京市場は広範囲に買い戻しが先行する形で始まった。
    前場は途中緩む場面はあったものの、前引けにかけ買い直される展開となった。
    しかし、VIX指数などの水準は依然として警戒ゾーンにあり、潜在的な戻り売りニーズは強い。後場に入ると景色が一変、ドル・円相場で1ドル=108円10銭近辺まで急速に円が買われる流れとなり、これと歩調を合わせて全体指数も値を消す展開となった。
     
    年初からの株高局面で持ち高を積み上げてきた短期志向の投資家から損失覚悟の先物売りが出て、一段安となった。
    米長期金利が高止まりするなかで米株式相場が再び調整するリスクも意識された。市場では「政府が日銀の黒田東彦総裁を続投させる方針と伝わり現状の金融緩和策が続くとの見方が出たのは株式相場の追い風だが、円相場の反応が限定的だったため買い意欲は高まらなかった」との声が出ていた。
     
    JPX日経インデックス400は続落した。終値は前週末比133.72ポイント安の1万5208.86だった。東証株価指数(TOPIX)も続落し、15.19ポイント安の1716.78で終えた。
     
    東証1部の売買代金は、3兆7126億円。売買高は19億6239万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1366と、全体の約66%を占めた。値上がりは629、変わらずは70銘柄だった。
     
    個別では、2017年4〜12月期の決算を前週末に発表したNTTが大幅に下落した。時価総額の大きいトヨタやJT、ファーストリテイリングなどが下げた。
    新川がストップ安、シード、東亜建設工業も値幅制限いっぱいに売られた。ディア・ライフ、ハーツユナイテッドグループが大幅安となり、テイクアンドギヴ・ニーズ、ステラ ケミファなどの下げもきつい。クックパッドも売られた。
     
    一方、資生堂や東レなどには業績拡大を期待した買いが入った。売買代金トップの任天堂が反発、売買代金2位のソフトバンクグループは4日続伸と気を吐いた。
    資生堂も逆行高。日本カーボンが値幅制限上限に買われた。ヨータイ、ISID、日本電子も一時ストップ高に買われる人気となり、GMOクラウド、ブレインパッドなどが大きく値を飛ばした。
     
    東証2部指数は前週末比60.96ポイント高の7210.08ポイントと反発。値上がり銘柄数は244、値下がり銘柄数は224となった。
     
    個別では、コーアツ工業、ファーマフーズ、リミックスポイント、ヒラノテクシードがストップ高。原田工業は一時ストップ高と値を飛ばした。森組、パシフィックネット、プロパティエージェント、セコム上信越、東洋刃物など8銘柄は昨年来高値を更新。アライドテレシスホールディングス、イワキ、サンコー、日本抵抗器製作所が買われた。
     
    一方、フュートレック、アートスパークホールディングスがストップ安。鉄人化計画、ケー・エフ・シー、JEUGIAなど4銘柄は昨年来安値を更新。倉庫精練、クロスプラス、エリアクエスト、PALTEKは値下がり率上位に売られた。

     

    日経ジャスダック平均株価は続落した。終値は前週末比25円37銭安い3906円18銭だった。午後に日経平均株価が下げに転じ、新興企業向け株式市場でも運用リスクを回避するための売りが引けにかけて広がった。
    精密減速機メーカーのハーモニックや画像検査装置のヴィスコなどハイテク株に下げが目立った。
     
    ジャスダック市場の売買代金は概算で1160億円、売買高は1億4923万株だった。
    値上がり銘柄数は335、値下がり銘柄数は356となった。
     
    個別では、最終赤字幅が拡大する見通しを発表したラクオリアがストップ安。SEMITEC、ムトー精工もストップ安となった。ソルガム・ジャパンHDは、18年3期第3四半期決算報告書を期限までに提出できる見込みがないと発表しており一時ストップ安となった。
    ヴィレッジヴァンガード、ニッパンレンタル、パピレスなど5銘柄は昨年来安値を更新した。明豊エンターやレーサムといった不動産関連銘柄も安かった。
     
    半面、売上高は前年同期比36.5%増の64.84億円、営業利益は同4.7倍の5.71億円で着地したデュアルタップがストップ高。富士ソフトサービスビューロ、アール・エス・シーは一時ストップ高となった。高橋カーテンウォール工業、シダックス、イハラサイエンスなど13銘柄は昨年来高値を更新した。マクドナルドやエンジャパンも買われた。

    東証マザーズ指数は続落した。終値は前週末比31.10ポイント安い1160.63だった。
    値上がり銘柄数は73、値下がり銘柄数は168となった。
    前日の米国株上昇を受け買い優勢で始まったが、先行きに対する不透明感が消えない中、徐々に値下がり銘柄数が増えた。
    信用取引で評価損を出した割合はまだ高くないが、「全体としては手じまいの動きが続いている」という
     
    パークシャやそーせいといった時価総額が大きい銘柄が下げたが、個別に材料の出た銘柄に買いが入った。
     
    個別では、オンコリスバイオファーマ、レントラックス、みらいワークスがストップ安。
    フィンテック グローバル、バリューデザイン、シルバーエッグ・テクノロジー、富士山マガジンサービスは昨年来安値を更新した。
     
    半面、東証1部への市場区分変更を発表した日本アクアや株式分割の実施を公表したプラッツがストップ高となった。プラッツのほか、フィル・カンパニー、マネーフォワード、オイシックスドット大地の4銘柄が昨年来高値を更新した。
    ミクシィは反発し、テンポイノベーション、クックビズ、エンバイオが買われた。
     
     

    [NEWS]

    Skew指数(スキュー指数)
    スキュー指数が注目されています。
     
    オプション価格を基に計算しますが、目先の相場が上昇する確率を、下落する確率がどれだけ上回っているかを表します。
    つまり目先の相場が大きく下落する確率が高まると、スキュー指数は大きくなります。
    予想しづらいほどの大きな下落リスクを織り込むため、「ブラックスワン指数」とも呼ばれています。
     
    スキュー指数は投資家が極端な下落予想をすると高くなります。
     
    将来の変動リスクを想定する人が多くない中でも、極端な下落を予想する人が増えるとスキュー指数とVIX指数が乖離(かいり)します。両者とも市場関係者の予想に加え、オプションの需給によっても影響を受けます。
    変動リスクを示す1つの材料として活用してください。

    【後場寄り付き概況】
     
    13日後場寄付きの日経平均株価は前週末比256円39銭高の2万1639円01銭で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は、12.03ポイント高の1744.00で始まった。
    株式先物安につれ、やや上げ幅を縮めている。
    外国為替市場では、1ドル=108円70銭近辺での推移。アジアの主要株式市場は、総じて高い。
     
    個別では、任天堂が大幅高、売買代金は東証1部トップで一時2000円近く上昇する場面があった。ここリスクオフ相場に飲まれる形で大きく水準を切り下げたが、業績自体は好調で「ニンテンドースイッチ」はその関連ソフトも含め同社の収益を押し上げている。
     
    ソフトバンクG、ファナック、ファーストリテの値がさ株が買われ、三井住友が小高く、SUBARU、SUMCO、東エレク、日本電産が値を上げ、KDDIは堅調。資生堂は大幅高。
    半面、トヨタ、日産自が売られ、NTT、NTTドコモは軟調。ソニー、JT、三井物が安く、ルネサスは続落。ダイフクはさえない。
     
    円高や米株安への懸念などを背景に、先安懸念は払拭されていない。「ブラックスワン指数」とも呼ばれるスキュー指数は高水準だ。
    しばらくは波乱含みの相場展開が続きそうだ。
    リバウンドを意識しつつも、こう着感の強い相場展開が続きやすいだろう。
     
    5日線(9日:2万1842.23)を、明確に上回ってくるようだと、自律反発の流れが強まる可能性はありそうだ。
     
    ランチバスケットは21件、283.98億円。差し引き10億円の買い越しとの観測。

    東証マザーズ指数は小幅に続落した。前引けは前週末比6.04ポイント安い1185.69だった。値上がり銘柄数は134、値下がり銘柄数は101となった。
     
    パークシャやそーせいなど時価総額の大きい銘柄が下落した。一方で東証1部への市場区分変更を発表した日本アクアや株式分割の実施を公表したプラッツが上昇した。
     
    個別では、レントラックスがストップ安。バリューデザイン、シルバーエッグ・テクノロジーは昨年来安値を更新。オンコリスバイオファーマ、キャリア、みらいワークス、カナミックネットワーク、大泉製作所が売られた。
     
    一方、プラッツが一時ストップ高と値を飛ばした。オイシックスドット大地、フィル・カンパニー、マネーフォワードなど4銘柄は昨年来高値を更新。日本アクア、クックビズ、テンポイノベーション、マーケットエンタープライズ、メディアシークが買われた。

    日経ジャスダック平均株価は反発した。前引けは前週末比25円54銭高い3957円09銭となった。米株高をきっかけに運用リスクを回避するムードが後退した。好決算を発表した田中化研など、個別に材料の出た銘柄に買いが入ったことも指数を押し上げた。
     
    ジャスダック市場の売買代金は概算で722億円、売買高は8301万株。値上がり銘柄数は438、値下がり銘柄数は224となった。
     
    個別では、アール・エス・シー、富士ソフトサービスビューロが一時ストップ高と値を飛ばした。エンジャパンやセリア、マクドナルドといった主力株に買いが入った。
    他には、昭和真空、タカギセイコー、新報国製鉄、ナカニシ、ナガオカが買われた。
     
    一方、今期の最終赤字幅が拡大する見通しを発表したラクオリアやソルガム・ジャパン・ホールディングスがストップ安、通期業績予想を据え置いたハーモニックやメイコーがともに下げた。他では、ムトー精工、SEMITEC、東洋合成工業、キャピタル・アセット・プランニング、テノックスが売られた。

    13日午前の日経平均株価は、前営業日比285円43銭高の2万1668円05銭で終了した。
    東証株価指数(TOPIX)は、13.80ポイント高の1745.77で終了した。
     
    12日のNYダウの大幅続伸を買い材料に、13日の東京株式市場は幅広い銘柄が値上がりして取引が始まった。朝方の取引が一巡した後は当面の利益を確保する売りが厚みを増し、相場全体が伸び悩んだが、前場後半には再び買いが強まった。
     
    オプション価格から算出する株式相場の予想変動率が低下するなど、株式相場の先行き不透明感が後退した。機関投資家が好業績銘柄に買いを入れ、相場を押し上げた。日銀の黒田東彦総裁について政府が続投させる方針と伝わり、金融緩和が続くとの見方が強まったのも株式相場の支えになった。
     
    市場では「NY株が連騰し、安心感が広がった。米国株、日本株ともにいったん下値を見たのではないか。ただ、米1月CPI(消費者物価指数、現地14日発表)が注目され、物価上昇で米金利も上がる懸念はある。投資家心理が落ち着くには時間がかかり、今月いっぱいは一進一退の動きになるとみている」との声が聞かれた。
     
    JPX日経インデックス400も反発した。
    東証1部の出来高は8億9129万株、売買代金は1兆6664億円。騰落銘柄数は値上がり1347銘柄、値下がり648銘柄、変わらず69銘柄。
     
    業種別株価指数(全33業種)は銀行業、その他製品、電気機器が上昇し、卸売業、陸運業、空運業は下落した。



    個別では、新たな中期経営計画を前週末に公表したライオンが大幅高となった。任天堂が急反発、ソフトバンクグループ買い優勢。キーエンスも買われた。三菱UFJ、三井住友が買われ、野村、第一生命は堅調。日本電子がストップ高に買われ、ヨータイも一時値幅制限いっぱいまで上値を伸ばした。ブレインパッドが急騰、ホソカワミクロンも大きく値を飛ばした。
    半面、トヨタ自動車がやや売りに押されたほか、NTT、NTTドコモも軟調。新川はストップ安で値下がり率トップに売り込まれた。石原産業、ヨロズが急落、パイオニアも安い。
    第一三共は軟調。三井物、JXTG、JR東日本、JR東海、ANAが売られた。
     
    東証2部株価指数は前週末比120.36ポイント高の7269.48ポイントと反発した。
    値上がり銘柄数は356、値下がり銘柄数は114となった。
     
    個別では、ヒラノテクシードがストップ高。ファーマフーズ、原田工業は一時ストップ高と値を飛ばした。森組、パシフィックネット、プロパティエージェント、東洋刃物、MCJなど6銘柄は昨年来高値を更新。
    アライドテレシスホールディングス、リミックスポイント、村上開明堂、サンコー、イワキが買われた。
     
    一方、アートスパークホールディングスがストップ安。鉄人化計画、フュートレック、ケー・エフ・シー、JEUGIAは昨年来安値を更新。クロスプラス、倉庫精練、PALTEK、富士ピー・エスが売られた。

    【寄り付き概況】

    13日の日経平均株価は反発して始まった。始値は前週末比250円72銭高の2万1633円34銭だった。
    東京市場が休場だった12日のNYダウ工業株30種平均は続伸し410ドル高で終えた。前週に加速した米株安の流れが一服したとの見方から投資家心理が改善し、日本株にも買いが先行している。
     
    外国為替市場でも1ドル=108円台後半の推移と円安含みで推移しており、輸出株などに追い風となる。もっとも、VIX指数などの水準は依然として警戒ゾーンにあり、戻り売りも予想されるなか、買い一巡後は上値が重くなる可能性もある。
     
    寄り付き時点で業種別では33業種ほぼ全面高で、値上がり上位に繊維、証券、不動産、鉱業、精密機器など。
     
    東エレクや信越化などの値がさ株も買われている。
    個別では、ソフトバンクG、任天堂、ファーストリテも買いが先行。三菱UFJ、三井住友が高く、第一生命、オリックスはしっかり。ソニー、パナソニック、村田製、資生堂、武田、7&iHDは堅調。
    半面、トヨタ、キヤノンも軟調。NTT、NTTドコモ、JT、JR東日本が値下がりしている。
     
    225先物は、バークレイズ・アムロ・ドイツ・みずほ・UBS・SBIが買い越し。
    ソジェン・クレディ・野村・パリバ・GS・JP・メリルが売り越し。
    TOPIX先物はドイツ・HSBC・UBS・日興・バークレイズが買い越し。
    JP・クレディ・GS・大和・日興が売り越し。
     
    テクニカル的には、アイロム(2372)、DyDo(2590)、ネクソン(3659)、シンクロフ(3963)、資生堂(4911)、オイレス(6282)、ゼンショー(7550)、コロワイド(7616)、AOKI(8214)、ゼビオ(8281)、日エスコン(8892)、MTI(9438)、イノテック(9880)が動兆。

    [概況]

    東京市場が祭日による休場で為替市場は小動きが続いたが、NY株式市場が続伸で始まったあと上値が重くなると為替市場も円買い優勢となり、序盤にドルは108.435円、ユーロも132.890円のそれぞれ昨日安値まで下落した。
     
    しかしNY株式市場が中盤以降上値を伸ばすと為替市場もリスク選好の円売りが優勢となり、中盤にドルは東京時間に付けた高値108.900円に迫る108.820円まで上昇し、ユーロは終盤に当日高値133.650円まで上昇した。
    ドルは最後前週末比-12.5銭の108.665円と反落したが108円台後半を維持する一方、ユーロ(+46銭)やポンド(+5銭)は反発して引けるマチマチな動きとなった。
     
    NY株価の続伸に為替市場も概ねリスク選好の円売りが優勢となったが、この日のドルは上下の変動幅が46.5銭しかなく、未だしばらくはNY株式市場の変動を見ながら方向性の出ない動きを予想している。


    [提供:カネツFX証券株式会社]

    週末のNY株式は乱高下の末の反発。
    NYダウの値動きの幅は1021ドル(4.3%)。
    上下2%で4%動いた。
    NASDAQは286.34ポイント(4.2%)。
    S&P500は105.98(4.1%)。
    主要3指数はそろって約1%上昇して終了。
    一応右肩上がりに上昇して週を終えたことで「市場に一定の安心感が広がっている」との見方だ。
    1000ドル超の下落に2度遭遇した週。
    週間ベースでは、NYダウは5.2%安、2週続落(累計9.1%下落)。
    NASDAQは5.1%安、2週続落(同8.4%下落。
    S&P500は5.2%安、2週続落(同8.8%下落)。
    「ボラティリティーが非常に高い状態と。市場はファンダメンタルズ(をまったく無視している」という指摘もある。
    国債価格は上昇し利回りは2.81%台とやや低下。
    つなぎ予算を盛り込んだ予算案が成立。
    歳出の増加見通しから、市場では「将来的に国債価格の重石」との見方だ。
    「向こう2年間の債務に対する影響は税制改革よりも今回成立した予算案の方が格段に大きい」という声もある
    JPモルガンはつなぎ予算を盛り込んだ予算法案が成立したことを受け、2018年と19年の米経済成長見通しを上方修正。
    「米経済成長率は18年は2.2%→2.6%、19年は1.6%→1.9%と予想。
    FRBの利上げ回数については18年は4回、19年も4回との見通し」。
    ドルは主要通貨バスケットに対し、週間で約1年3カ月ぶりの大幅高。
    VIX(恐怖)指数は29.06まで低下。 
    週明けのNY株式は続伸。
    NYダウの上昇幅は一時570ドルを超える場面があった。
    背景は前週の急落の反動。
    アップルやボーイングが買われNYダウ上昇に118ドル寄与した。
    アップルは1月18日の上場来高値(180.10ドル)から9日安値(150.24ドル)まで17%下落。
    一方NYダウは1月26日の過去最高値から9日まで9%安。
    しかも予想PERは一時12.5倍と16年12月以来の水準まで低下していた。
    「値ごろ感が高まった優良銘柄には見直し買い」との解釈だ。
    またホワイトハウスは今後10年間でインフラ投資に2000億ドルを投入する方針を示した。
    もっとも大きな反応はなかった。
    VIX(恐怖)指数は一時24.42まで下落。
    下落率が15%を超える場面があったが引けは25.61。
    株価の上昇を背景に米国債の需要は後退。
    10年国債利回りは前週末の2.829%→2.857%に上昇(価格は下落)。
    2014年1月22以来の高水準となった。
    ドル円は108円台後半での推移。
     
     
     
    週末の日経平均は反落。
    ただSQ値21190円を上回っていたことは救いだった。
    これで対SQ値1勝。
    日経平均は5日に592円安、6日に1071円安、そして金曜に502円安。
    週に3回の500円超の下落となった。
    「傷は根深く鋭角的な上昇は期待薄。
    ここ数週間で下げ止まりが確認できるかが目先の注目点」という声も聞こえる。
    6日のザラバ安値21078円をその後割っていないし日足はともに長い下ヒゲ。
    形からは「毛抜き底」となる可能性があるという声もある。(
    毛抜き底=下押しするものの買い圧力が強く、反発している足。
    底入れを探るローソク足が連続して出現するので、それなりに買いエネルギーがある状況。
    底値近辺で毛抜き底が出現した場合には、ポジティブな指標)。
    日経平均は週間では約1891円の下落。
    週足は、5週連続で陰線。
    週間ベースでは、日経平均株価は8.1%安、3週続落(累計10.2%下落)。
    TOPIXは7.1%安、3週続落(同8.3%下落)。
    東証マザーズ指数は10.0%安、2週続落(同11.8%下落)。
    日経ジャスダック平均は7.9%安、2週続落(同8.5%下落)。
    東証2部指数は6.6%安、2週続落(同6.6%下落)。
    9カ月移動平均線(21327円)までが登場。
    「昨年4月や8月、9月にはサポートとなった水準」との指摘だ。
    連休明けは「デリバティブのシステム障害が心配」という声もある。
    25日線からは8.3%のマイナス乖離。200日線からは1.8%のプラス乖離。
    サイコロは3勝9敗で25.0%。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方は▲14.567%。
    買い方▲9.113%。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率は売り方▲5.67%。
    買い方▲12.49%。
    空売り比率は46.1%(前日45.7%)。
    (2016/6/9:47.0%、2018年2/8:45.7% 、2017/4/6、9/5 :45.2%)。
    日経平均採用銘柄のEPSは1634.76円 (前日1621.55円)でPERは13.08倍。
    「黒田日銀総裁続騰」の報道は「金融緩和継続の姿勢」として高評価につながる可能性がある。
    というよりは「火消しのための発表」と見られなくもない。
    シカゴ225先物終値は大証日中比275円高の21635円と反発。
    課題は「陽線になれるかどうか」。
    そして5日線(21842円)を奪還できるかどうか。
    昨年80円高だった2月13日NISAの日が10月4日投資の日並みのポジションを得られるかどうかも課題だ。
    2月14日バレンタインの株高の特異日。
    昨年は220円安、2016年は翌15日が1069円高。
    明日の前哨戦になって欲しいところだ。
     
     
    4〜12月期決算集計状況(全体の86.6%が通過)。
    第3四半期売上高9.5%増、同経常利益19.7%増、同純利益32.4%増。
    通期売上高7.6%増、同経常利益14.1%増、同純利益21.6%増。
     
     
     
    週末のNYダウは330ドル高の24190ドルと3日ぶりの反発。
    週明けは410ドル高の24601ドルと続伸。
    週末のNASDAQは97ポイント高の6874ポイント。
    週明けは107ポイント高の6981ポイント。
    週末のS&P500は38ポイント高の2619ポイント。
    週明けは36ポイント高の265ポイント。
    週末のダウ輸送株指数は400ポイント高の10159ポイント。
    週明けは164ポイント高の10301ポイント。
    週末の3市場の売買高は105億株。
    週末のCME円建ては大証比105円安の21255円。
    ドル建ては大証比65ポイント安の21295ポイント。
    週明けのCME円建ては大証比300円高の21635円。
    ドル建ては大証比300ポイント高の21660ポイント。
    ドル円は108.77円→108.71円
    10年国債利回りは2.829%→2.857%。
     
    ◇━━━ カタリスト ━━━◇
     
    セック(3741)・・・動兆。
     
    セックに注目する。
    同社のコアはリアルタイムソフトウエア技術。
    モバイル端末向けや防衛分野、ロボット部門に開発受託が中核だ。
    9月末受注残18億円強と過去最高。
    官公庁案件を中心とした社会基盤システム分野と車両自動走行などロボットの研究開発案件が堅調。


    (兜町カタリスト櫻井)

    13日の東京株式市場は、高寄り後は方向感に欠ける展開になると予想する。
    日経平均株価の予想レンジは、2万1400円-2万1800円を想定する。
    米国株式は粗い値動きながら、前週末9日と12日は上昇した。東京株式市場も米国株の続伸を受け、買いが先行するとみられる。
    ただ、足元で不安定な動きが続いていただけに、買い一巡後は、思惑的な売買から株価の変動が大きくなる可能性もあり、注意したい。
    為替相場は、ドル・円が1ドル=108円台の半ば(前週末9日終値109円15-16銭)と円高に振れており、輸出関連銘柄の重しとなることもありそう。下げを警戒する地合いにはないが、場中の指数の振れ幅は大きくなる可能性もあるとみる。
     
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、9日の大阪取引所終値比275円高の2万1635円。
     
    【好材料銘柄】
    ■イーエムシステムズ <4820>
    2月28日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施する。10-12月期(3Q)経常は27%増益、今期配当を実質増額修正。
     
    ■日本カーボン <5302>
    前期経常が上振れ着地・今期は2.3倍増益、50円増配へ。
     
    ■原田工業 <6904>
    株主優待制度を新設。毎年3月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、クオカードを贈呈する。継続保有期間1年未満で3000円分、1年以上保有で4000円分の贈呈となる。4-12月期(3Q累計)経常は29%増益で着地、今期配当を2.5円増額修正。
     
    ■森組 <1853>
    今期経常を18%上方修正・最高益予想を上乗せ。
     
    ■幼児活動研究会 <2152>
    3月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
     
    ■デュアルタップ <3469>
    上期経常は8.6倍増益・通期計画を超過。
     
    ■アール・エス・シー <4664>
    今期経常を2.1倍上方修正、未定だった配当は2期ぶり3円で復配。
     
    ■昭和真空 <6384>
    今期経常を27%上方修正・17期ぶり最高益、配当も20円増額。
     
    ■ミナトホールディングス <6862>
    今期経常を34%上方修正。
     
    ■ナカニシ <7716>
    3月31日現在の株主を対象に1→3の株式分割を実施。最低投資金額は現在の3分の1に低下する。
     
    ■レーサム <8890>
    今期経常を31%上方修正、配当も9円増額。発行済み株式数(自社株を除く)の0.98%にあたる45万株(金額で7億円)を上限に自社株買いを実施する。
     
    ■日本アクア <1429>
    東証が日本アクアを3月1日付で東証1部に市場変更する。
     
    ■ディジタルメディアプロフェッショナル <3652>
    今期経常を一転黒字に上方修正。
     
    ■プラッツ <7813>
    3月31日現在の株主を対象に1→4の株式分割を実施。最低投資金額は現在の4分の1に低下する。
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】
    13(火)
    1月企業物価指数(8:50)
    《決算発表》
    鹿島、近鉄GHD、ホシザキ、マクドナルド、マツモトキヨシ、電通、楽天、三菱マ、DMG森精、アルバック、堀場製、シマノ、大日印、クレセゾン、住友不、飯田GHD、ユー・エス・エス、コカコーラBJH、ペプチド、東海カ、ヤマハ発
     
    【海外】
    《米決算発表》
    アンダーアーマー、メットライフ、ウエスタンユニオン、オクシデンタル・ペトロリウム、ダヴィータ・ヘルスケア・パートナーズ
    休場:台湾(〜2/20)、インド


    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。


    [株価材料]
     
    ■日工営<1954>
    藻で土砂流出防ぐ技術開発
     
    ■ブレインP<3655>
    AI活用コンクリート点検アプリ開発
     
    ■ツムラ<4540>
    中国で社外から生薬分析の受託事業開始
     
    ■ノリタケ<5331>
    球状チタン酸バリウム粒子を開発・出荷へ
     
    ■アドバネクス<5998>
    ベトナムでの生産能力3倍へ
     
    ■日立<6501>
    深層学習の判断説明する技術開発
     
    ■日信号<6741>
    スマホロック使うカーシェアシステム開発
     
    ■スズキ<7269>
    EV用駆動モーターの開発に着手

    12日のNYダウ工業株30種平均は前週末比410ドル37セント高の2万4601ドル27セントと続伸で終えた。
     
    前週のダウは、景気過熱によるインフレ懸念などを背景に2度にわたり暴落した。週間ベースでの下げ幅は1330.06ドルとなった。この日は反動から幅広い銘柄に買い戻しが入り、ダウは一時574ドル高まで値を上げた。
     
    前週に相場が急落した反動で、アップルやボーイングなど優良銘柄を中心に買い直しが入り、相場を押し上げた。アップルが4%上昇した。アップルと同様に業績の安定成長期待が高い航空機のボーイングも3%高となり、2銘柄でダウ平均を118ドル押し上げた。
    ただ、14日発表の1月の消費者物価指数(CPI)がインフレ圧力の高まりを示し、金利上昇を促すのかを見極めたいとする市場関係者も多かった。
     
    トランプ米政権が提出した予算教書で、インフラ投資計画への予算拠出が盛り込まれたが、相場を大きく動かす材料にはならなかった。実現性に懐疑的な見方があるうえ、実現して景気を刺激しすぎれば金利を一段と押し上げるとの懸念もあった。
     
    VIX指数は25.61と低下(前営業日29.06)。主要米株価指数は高寄り後、上値を伸ばす堅調な推移だった。VIX指数は先週末のレンジを下回る24.42まで一時低下した。
     
    ナスダック総合株価指数は同107.473ポイント高の6981.964で終えた。
     
    セクター別では全面高となり、テクノロジー・ハード・機器や素材の上昇が目立った。
     
    個別では、防衛のゼネラル・ダイナミクスによる買収を発表したITのCSRAが31%高と急騰。半導体のクアルコム(QCOM)は、同業ブロードコム(AVGO)が最大1000億ドルの買収資金を確保したことが報じられ買われた。ネットワーク機器メーカーのシスコ・システムズ(CSCO)は一部アナリストによる投資判断引き上げを受け上昇した。
    メディアの21世紀フォックス(FOX)は、映画・テレビ事業に関してウォルト・ディズニー(DIS)への売却で合意していたものの、ケーブルテレビのコムキャスト(CMCSA)がディズニーを上回る買収額を提示し堅調推移した。
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    24,601.27+410.37
    S&P500種
    2,656.00+36.45
    ナスダック
    6,981.964+107.473
     
    米10年債利回り(%)
    2.8585 +0.028
    米2年債利回り(%)
    2.0773 +0.016
     
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,326.40+10.70
    NY原油(ドル/バレル)
    59.38+0.18
    円・ドル
    108.63 - 108.64−0.52
     

    【シカゴ日本株先物概況】

    シカゴ日経平均先物は続伸した。
    3月物は前週末比380円高の2万1635円で引け、9日の大取終値を275円上回った。アジアや欧州の株高を背景に投資家心理が改善。米株とともに買われた。
    この日の3月物高値は2万1705円、安値は2万1245円。
     
    シカゴ日経225先物3月限 (円建て)
    21635 ( +275 )
    シカゴ日経225先物3月限 (ドル建て)
    21660 ( +300 )
    ( )は大阪取引所終値比
     



    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 7177.06(+84.63)
    FTSE100種総合株価指数は3営業日ぶりに反発した。前週末終値に比べ84.63ポイント高の7177.06で引けた。先週末にかけて大幅下落が続いたことで、資源株を中心に値ごろ感に着目した買いが広がった。
    構成銘柄の約9割が上昇した。ただ午後に入り、公益事業株に売りが出て上げ幅を縮小した。堅調な金属、原油相場を追い風に主力の鉱業株と石油株がそれぞれ全面高となり、指数をけん引した。とくに前週末に下落した時価総額の大きい石油株には割安感が出たことも買い手掛かりになった。
     
    個別では、医薬品株、医療関連株も軒並み高くなった。総合ヘルスケアのNMCヘルスの上げが目立ったほか、医薬品のシャイアーは四半期決算を控え、好決算期待から上昇した。
     
    半面、公益事業株が軒並み下落した。水道のセバーン・トレント、総合公益会社のユナイテッド・ユーティリティーズ、電力のSSEの下落率が大きかった。
    通信のBTグループも小幅安。英当局が2006年に組織分離した通信網オープンリーチの分社化を検討しているようだと伝わった。
     
     
    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 12282.77(+175.29)
    ドイツ株式指数(DAX)は3日ぶりに大幅反発。終値は前週末比175.29ポイント高の12282.77だった。
    前週末に大幅下落した反動で全銘柄が買い戻された。
    下落幅の大きかったドイツ銀行、工業用ガスのリンデが大幅上昇した。
     
     
    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 5140.06(+60.85)



株式投資は全て自己責任でお願いします。このサイトの情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。当サイトの掲載事項において損失をされた場合も当方は一切の責任を負いかねます。