【市況一覧】
日経平均株価
37,068.35 -1011.35 04/19
TOPIX
2,626.32 -51.13 04/19
マザーズ
638.74 -21.13 04/19
日経JASDAQ
37,775.38 +22.07 04/19
為替(USD/JPY)
NYダウ チャート 6 NASDAQ
NYダウ平均
15,601.50 -81.87 04/19


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    日経平均は3日ぶり反発した。
    シリア情勢の緊張緩和やトランプ大統領がTPPへの復帰を検討しているとの報道を受けた米国株高の流れを受けて、一時2万1900円を回復する場面もみられた。
    しかし、指数インパクトの大きいファーストリテ<9983>は、決算評価から買いが先行したが、大引けにかけて利食いに押されており、日経平均の重石になった。また、SQ値(2万1853.92)を下回って推移するなか、次第に週末モードになった。
     
    今週は、米中貿易戦争を警戒しながらも、習国家主席の講演発言を受けて貿易戦争への警戒が和らいだことか日経平均は2万2000円に迫る場面もあった。
    しかしシリアを巡る軍事的緊張が高まったことから、中盤にはやや不安定な動きも見られた。外部要因に振らされながらも、週を通してはしっかりとした動きが続いた。
    日経平均は週間では約211円の上昇となり、週足では3週連続で陽線を形成した。
     
    今晩の米国ではJPモルガン、シティグループ、ウェルズ・ファーゴ等の金融機関の決算が予定されている。決算評価の流れが強まるようだと、日本株への支援材料になるだろう。
     
    来週の日経平均も堅調展開か。
    2万2000円を目指す展開となりそうだ。
    17〜18日に開催される日米首脳会談が大きな注目点となる。
    安倍首相とトランプ大統領の関係は良好ではあるが、通商面で圧力がかかるとの懸念はくすぶるため、会談前は関連報道に神経質となる展開が想定される。
    トランプ大統領のつぶやきなどが一気にリスクオフムードを高めるような展開も想定される。基本観としては、乱高下しながらも、足元の戻り基調が続く展開を想定している。
     
    チャート面では緩やかに下値を切り上げる動きを続けており、先月下旬の底打ち以降の流れは依然として継続している。
    10日移動平均線(2万1581円)、25日移動平均線(2万1485円)が支持する底堅い動きとなりそうな予感。
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(13日現在)

     
    22238.42  均衡表基準線(週足)
    22153.63  新値三本足陽転値
    22130.44  ボリンジャー:+2σ(25日)
    21967.34  均衡表雲下限(日足)
    21958.15  13週移動平均線
    21807.84  ボリンジャー:+1σ(25日)
     
    21778.74  ★日経平均株価13日終値
     
    21694.37  6日移動平均線
    21495.01  均衡表転換線(日足)
    21485.24  25日移動平均線
    21462.69  ボリンジャー:-1σ(26週)
    21424.77  均衡表転換線(週足)
    21409.57  200日移動平均線
    21162.64  ボリンジャー:-1σ(25日)
    21159.33  均衡表基準線(日足)
    21017.41  ボリンジャー:-1σ(13週)
    20840.04  ボリンジャー:-2σ(25日)
    20605.78  ボリンジャー:-2σ(26週)
    20517.43  ボリンジャー:-3σ(25日)
    20271.84  均衡表雲上限(週足)
    20076.67  ボリンジャー:-2σ(13週)
     
     
    【信用規制・解除】
    (13日大引け後 発表分)
     
    ■RSC <4664> [JQ]
    東証が16日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。
    日証金も増担保金徴収措置を解除。
     
    ■セルシード <7776> [JQG]
    東証が16日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。
    日証金も増担保金徴収措置を解除。
     
     
     

    [概況]

    13日の東京外国為替市場は、米中の貿易対立やシリア情勢悪化の一服感を受け、リスク回避姿勢が後退した。その様ななか、上昇の著しかったのが豪ドル円である。
    豪ドル円は、序盤こそやや売られる場面もあったが、中盤では買いが活発となり、85円台半ばへ上昇。欧州時間に入ると買い意欲はさらに強まって、一時本日の高値84.010円まで急騰している。
     
    この後は、引き続きシリア情勢が注目される。トランプ米大統領が軍事行動の実行時期を濁した発言で状況は緩和されているものの、発言が二転三転するトランプ氏の今までを考えると、先の見通せない状況は変わってないと言えそうか。
     
    豪ドル円に関していえば、日足チャートが一目均衡表の雲の下限に差し掛かっており、終値で同水準をしっかりと上抜けているかがポイントとなりそうか。



    [提供:カネツFX証券株式会社]

     

    【大引け概況】
    日経平均株価は3日ぶりに反発した。終値は前日比118円46銭高の2万1778円74銭だった。
     
    本日のマーケット動画
    時間:00:01:08 容量:9.57M



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    朝方は、シリア情勢の緊迫化後退を背景にした12日の米国株高やドル高・円安を受け、買い優勢で始まった。トランプ米大統領が12日、環太平洋経済連携協定(TPP)復帰を検討するよう指示したと伝わったことも支えとなった。
    しかし、午前の取引で上げ幅を前日比250円強に広げた後は伸び悩み、上値の重さも目立った。
    一巡後、株価は尻すぼみ状態。円下げ渋りもあって利益確定売りに、後場中盤には一時2万1746円69銭(前日比86円41銭高)まで押し戻された。その後いったん切り返したが、戻りは限定され、大引けにかけて2万1800円近辺でもみ合った。
     
    来週開催される日米首脳会談で、「貿易問題に関して何を突き付けられるか分からない」(大手証券)のも確かだ。警戒感が払拭されない中では、週末に買いポジションを持ち越すのはリスクが大きいとの判断があった。
     
    日経平均ミニ先物・オプション4月限特別清算指数(SQ)値は2万1853円92銭となった。
    JPX日経インデックス400は3日ぶりに反発した。終値は前日比92.12ポイント高の1万5299.88だった。東証株価指数(TOPIX)も3日ぶりに反発し、10.84ポイント高の1729.36で終えた。
     
    東証1部の売買代金は概算で2兆4390億円だった。株価指数オプションなどの特別清算指数(SQ)算出に伴う取引があり、前日の水準を上回った。売買高は15億2766万株。
    東証1部の値上がり銘柄数は1368と、全体の約66%を占めた。値下がりは638、変わらずは76だった。
     
    業種別株価指数(33業種)は、海運業、鉄鋼、銀行業の上昇が目立った。下落はサービス業、医薬品、小売業など。
     
    個別では、米ハイテク株高を受けて東エレクやSUMCO、ルネサスエレクトロニクスなど半導体関連の買いが目立った。古河電や郵船も上昇した。コマツや日立建機など機械株も買われた。
    三菱UFJフィナンシャル・グループなどメガバンクが高く、マネックスグループは売買代金トップで大幅高。トヨタが5営業日続伸。インターアクションが急騰、CSPも大きく値を飛ばした。サムティ、平和不動産も買いを集めた
     
     
    一方、前日に2018年2月期決算を発表したディップが急落。18年8月期の連結純利益を上方修正したファストリは朝高後に利益確定売りが優勢となり、午後に下げに転じた。資生堂やアサヒ、安川電、武田薬品工業が売られた。
    リクルートホールディングスも売られた。リンクアンドモチベーション、ビジョンなどの下げも目立った。エムスリーが安く、トリドールホールディングス、神戸物産も下落した。
     
     
    東証2部株価指数は前日比27.44ポイント高の7047.33ポイントと4日ぶり反発した。値上がり銘柄数は262、値下がり銘柄数は168となった。
     
    個別では、ダイナック、セイヒョー、TONE、クワザワが年初来高値を更新。ファステップス、倉庫精練、大興電子通信、アジア航測、JMACSが買われた。
     
    一方、アイケイ、上村工業、昭和ホールディングス、トーヨーアサノ、北越メタルなど16銘柄が年初来安値を更新。ツインバード工業、エスビー食品、大日本コンサルタント、省電舎ホールディングス、青山財産ネットワークスが売られた。

     


    日経ジャスダック平均株価は小幅ながら6営業日ぶりに反発した。終値は前日比8円97銭高い3951円72銭だった。中東の地政学リスクの緩和で投資家心理が改善する中で、材料のある中小型株を物色する動きがみられた。
     
    ジャスダック市場の売買代金は概算で561億円、売買高は1億407万株だった。
    値上がり銘柄数は369、値下がり銘柄数は260となった。
     
    個別では、第1四半期決算で大幅な営業増益を達成したリーバイ・ストラウス ジャパンがストップ高。佐藤食品工業、ジェーソン、プロパスト、東武住販、デュアルタップなど8銘柄は年初来高値を更新。
    オーディオ機器のオンキヨーや半導体製造装置のフェローテク、ソフト開発のドーンが上げた。他では、内需の好業績銘柄として見直し買いが入った伊豆シャボテンリゾート、下落に対する反動から買い戻されたクレオ、ドーン、リリカラ、ピクセルカンパニーズが買われた。

     
    一方、Shinwa Wise Holdings、ヒビノ、久世、ハピネス・アンド・ディ、ハウスコムなど11銘柄が年初来安値を更新。
    人材関連サービスのジェイテックやエンジャパンやファンドクリエーショングループ、利益確定売りが優勢の太洋工業、アール・エス・シー、サムシングホールディングスが売られた。


     

    東証マザーズ指数は前日比5.13ポイント高の1156.39ポイントと4日ぶり反発した。
    前場は前日までの流れを引き継いで軟調に推移する場面があったが、後場は堅調に推移した。
    シリアの緊張緩和は一時的なもので、最終的に米国などがどのような決断を下すのかは依然不透明であることから、個人投資家中心の短期資金は上値を買い上がる状況にはなく、自律反発の域を抜け出ていなかった。

    ブティックス、ジェイテックコーポレーションなど直近IPO銘柄も買われた。
    売買代金は概算で744.93億円。騰落数は、値上がり134銘柄、値下がり108銘柄、変わらず6銘柄。
     
    個別では、インバウンド需要関連としても市場の注目を集め始めているグランディーズが一時ストップ高と値を飛ばした。ユナイテッド、AMBITION、クラウドワークス、ソネット・メディア・ネットワークス、トランザスなど6銘柄は年初来高値を更新。CRI・ミドルウェア、ソーシャルワイヤー、ジェイテックコーポレーション、富士山マガジンサービスが買われた。
     
    一方、エディアがストップ安。夢展望、ディジタルメディアプロフェッショナル、じげん、シリコンスタジオ、イノベーションなど21銘柄は年初来安値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク、コンヴァノ、ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス、あんしん保証、エルテス下が売られた。

     

    【後場寄り付き概況】

    後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比112円12銭高の2万1772円40銭で始まった。
    前場終値と比較して強含み横ばい。
    東証株価指数(TOPIX)は、7.76ポイント高の1726.28で始まった。
    外国為替市場では、1ドル=107円40銭近辺での推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
    午後零時45分現在、東証1部の出来高は9億5134万株、売買代金は1兆4284億円。
     
    個別では、任天堂がにぎわい、ソフトバンクGも高く、ファーストリテは堅調。古河電工、荏原、SUMCOなどが値上がりしている。
    半面、安川電が利益確定売りに押され、キヤノンは小幅安。日野自、資生堂、リクルートHD、エムスリーも下げている。
     
    日経平均は買い一巡後はこう着感が強まっており、5日線レベルでの攻防をみせている。ファーストリテ<9983>は次第に利食い優勢となり、SQ値(2万1853円92銭)も下回っていることから、週末モードに入りやすいところである。
     
    ランチバスケットは16件、193.40億円、10億売り越し。

     


    13日前場の日経平均株価は前日比111円41銭高の2万1771円69銭と3日ぶりに反発した。
    前日の米国株市場ではシリア情勢を巡る地政学リスクへの懸念がやや後退、NYダウが大幅高となったほか、トランプ米大統領がTPP復帰に向け前向きな姿勢を示していることも追い風材料となった。外国為替市場では、1ドル=107円台半ばまで円安傾向で推移していることも輸出株中心に有利に働いている。
    ただ、2万2000円近辺では戻り売りも厚く、前場終盤は上げ幅を縮小している。
     
    なお、この日算出の日経平均ミニ先物・オプション4月限のSQ(特別清算指数)推計値は2万1853円92銭。
     
    市場関係者の間では「小さなリスクオン程度」との見方が多く、積極的な買いは限られている。買い戻しが一巡した後は伸び悩む銘柄が増え、上値が限定的な相場展開だった。
     
    JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も反発した。
     
    前引けの東証1部の売買代金は概算で1兆2939億円、売買高は8億2840万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1150と、全体の約55%を占めた。値下がりは848、変わらずは84だった。
    業種別株価指数(33業種)は、海運業、銀行業、証券・商品先物取引業の上昇が目立ち、下落はサービス業、小売業、医薬品など。
     

    個別では、米長期金利の上昇や米銀行株高を手掛かりに、三菱UFJなど金融株の上昇が目立った。マネックスグループも活況高となっている。古河電や三井金など非鉄金属株が上昇した。トヨタやホンダ、任天堂、ファナック、ファーストリテイリングなども値を上げた。
     
    一方、資生堂やユニファミマなどは下げた。安川電やイオン、武田薬品工業も下落した
    ディップが大幅安、メディアドゥホールディングスも利食われた。リンクアンドモチベーションが大きく下落したほか、ヤマダ・エスバイエルホームも軟調だった。
     
     
    東証2部株価指数は前日比42.78ポイント高の7062.67ポイントと4日ぶり反発した。
    値上がり銘柄数は258、値下がり銘柄数は146となった。
     
    個別では、ダイナック、セイヒョー、TONEが年初来高値を更新。ファステップス、倉庫精練、ウインテスト、JMACS、大興電子通信が買われた。
     
    一方、アイケイ、上村工業、ササクラ、日鍛バルブ、大黒屋ホールディングスなど10銘柄が年初来安値を更新。ツインバード工業、エスビー食品、東亜石油、青山財産ネットワークス、省電舎ホールディングスが売られた。

    日経ジャスダック平均株価は小幅ながら6営業日ぶりに反発した。前引けは前日比8円84銭高い3951円59銭となった。シリア情勢の先行き不透明感の緩和や円安・ドル高の進行で投資家心理が改善し、大型株ほどではないものの戻りを試す買いが入った。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で336億円、売買高は6730万株だった。
    値上がり銘柄数は344、値下がり銘柄数は242となった。
     
    個別では、佐藤食品工業、ジェーソン、プロパスト、東武住販、デュアルタップなど7銘柄が年初来高値を更新。ワイエスフード、ドーン、不二精機、クレオ、ピクセルカンパニーズが買われた。
     
    一方、Shinwa Wise Holdings、ヒビノ、久世、ハピネス・アンド・ディ、ハウスコムなど8銘柄が年初来安値を更新。ファンドクリエーショングループ、ジェイテック、太洋工業、サムシングホールディングス、APAMANが売られた。
     

    東証マザーズ指数も小幅に上昇した。前引けは前日比1.23ポイント高い1152.49だった。シリア情勢の緊張緩和期待などを背景にした米株高や円相場の下落が追い風となった。
    値上がり銘柄数は124、値下がり銘柄数は116となった。
     
    個別では、インバウンド需要関連としても市場の注目を集め始めているグランディーズが一時ストップ高と値を飛ばした。ユナイテッド、AMBITION、ソネット・メディア・ネットワークス、トランザスなど5銘柄は年初来高値を更新。CRI・ミドルウェア、クラウドワークス、ブティックス、バリューデザイン、串カツ田中が買われた。
     
    一方、80万株相当の新株予約権発行の発表で株式価値の希薄化懸念でエディアがストップ安。夢展望、ディジタルメディアプロフェッショナル、じげん、シリコンスタジオ、イノベーションなど20銘柄は年初来安値を更新。
    アジャイルメディア・ネットワーク、ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス、あんしん保証、コンヴァノ、ビープラッツが売られた。
     

    【寄り付き概況】

    3日の日経平均株価は前日比141円13銭高の2万1801円41銭で寄り付いた。
    東証株価指数(TOPIX)は、9.63ポイント高の1728.15で始まった。
    シリア情勢の緊迫化後退を背景に12日の米国株式が上昇し、ドル高・円安に傾いた流れを受け、買いが先行した。
     
    前日の米国株市場ではNYダウが290ドル強の上昇をみせたほか、足もと外国為替市場で為替が円安方向に振れており、これを受けて広範囲に買いが優勢となっている。
    シリアを巡る地政学リスクに対する警戒感がやや緩んでおり、主力輸出株などを中心に見直し買いが入りやすい環境となっている。
    なお、きょうはオプションSQの算出日にあたり、売買代金は通常より膨らむ見通し。
     
    寄り付き時点で業種別では33業種中、不動産と鉱業を除きほぼ全面高で値上がり上位に銀行、精密機器、保険など。
     
    個別では、トヨタが高く、ファナック、東エレク、ソニー、キヤノンは堅調で、安川電もしっかり。ソフトバンクG、KDDIが値を上げ、任天堂、三菱UFJ、三井住友、野村、第一生命、東京海上も買われている。ファーストリテは大幅高となっている。
     
    半面、マネックスG、武田、塩野義、テルモは、アサヒ、日野自は下押している。NTT、資生堂は値を下げている。
     
    225先物は、JP・UBS・アムロ・バークレイズが買い越し。
    みずほ・メリル・ソジェン・ドイツが売り越し。
    TOPIX先物はバークレイズ・ソジェン・メリル・アムロが買い越し。
    みずほ・モルスタ・JP・GS・大和・三菱が売り越し。
     
    テクニカル的にはCVS(2687)、クロスマーケ(3675)、トリケミカル(4369)、日農薬(7220)、忠(8001)が動兆。


     

    [概況]

    欧州時間にトランプ大統領が「シリア攻撃がいつ行われるかは決して言わない」とツィートした事でリスク回避の動きが後退して為替市場は円売り優勢となり、ドルは107円台に乗せ、其の後ユーロは当日高値132.320円まで上昇した。
     
    しかしECB議事録では「インフレが持続的との証拠は不十分」とされ、「3月に世界経済のリスクは下方に傾いた」などと、景気やインフレに慎重な表現が多かった為にユーロは売られた。
     
    一方ドルは対ユーロで買われて対円でも上昇し、NY市場で発表された新規失業保険申請件数は予想より若干増えたものの、前回よりは減少した為にドルは買われ、NY株式市場が大幅反発で始まると序盤に当日高値107.435円まで上昇した。
     
    しかし107円半ばは超えられず、戻りを売られると中盤には107.090円まで上げ幅を削られた。其の後はNYダウの上昇にドルも買われ、最後は前日比+53.5銭高の107.340円と107円を回復し、ドル高に連れて他の主要通貨も上昇した。
    シリア攻撃は実施されなかったが、大統領は止めるとも言っておらずドルは107円後半に乗せる事は出来なかった。まだしばらくドルは揉み合いではないか。



    [提供:カネツFX証券株式会社]


     

    「情緒と数字の同居」となったNY株式。
    トランプ大統領のTPP復帰方針と企業決算に対する期待からNYダウは300ドル近く上昇。
    大幅反発となった。
    トランプ米大統領はTPPへの復帰を検討するようUSTRのライトハイザー代表と国家経済会議(NEC)のカドロー委員長に指示。
    「米中の通商交渉は上手くいっている。
    米朝首脳会談の調整は進んでいる」というトランプ大統領の発言も好感された
    「シリアに対する軍事攻撃の可能性はすぐかもしれないし、すぐではないかもしれない」とのツイッターで懸念は和らいだ格好。
    新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比9000件減の23.3万件だった。
    市場予想は23万件だった。
    4週移動平均は1750件増の23万件。
    2週間以上手当を受けている失業保険受給者の総数は3月31日までの週で5.3万件増の187.1万件だった。
    4週移動平均は1500件減の185.025万件と、1974年1月以来の低水準だった。
    VIX(恐怖)指数は一時18%台まで低下。
     
    「SQ通過で陽転がベストシナリオ」
     
    木曜の日経平均は26円安。
    「案外としっかり」という見方だ。
    SQを通過でファーストリテや安川電など決算銘柄の活況な売買が見込まれるという希望的観測もある。
    「地政学リスクが意識される週末で上値は重いと考えるが、下値も限定的」。
    そんな玉虫色が一番お似合いかも知れない。
    25日線からは0.9%のプラスかい離。
    200日線からは1.2%のプラスかい離。
    騰落レシオは102.32%。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲11.843%。
    買い方▲9.546%。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲16.77%。
    買い方▲14.49%。
    空売り比率は42.9%と再度40%超。
    日経平均採用銘柄のEPSは1702円でPERは12.72倍。
    シカゴ225先物終値は大証日中比145円高の21790円。
    ドル円は107円台前半。
    気学では「初め安いと後高く、初め高いと反落する」。
    木曜は十字足。
    オプションSQ通過で陽転というのがベストシナリオだろう。
     
    「経験と実績がない場合、エネルギーと情熱を売り込むべき。
    もっと大きなディール(取引)をしなければならない。
    私のやり方は非常に単純でストレートだ。
    求めるものを手に入れるためには押し、押し、押しの一手だ」。
     
    「私にとって、お金は決して大きな動機ではなかった。
    スコアを付ける方法としてを除けば。
    真に刺激的なのは、そのゲームに参加することだ」。
     
    「どうせ考えなるなら大きく考えろ。
    どうせ生きるなら大きく生きろ。
    我々はそのとき大きなことを考えない理由をあらゆる方法で考えなければならない」 。
     
    「睡眠時間が短ければライバルに勝つチャンスも増えます。
    理想的な仕事とは、仕事と休みの区別がつかないようなものである」。
     
    「どんな夢でも大きすぎることはないし、どんな挑戦でも素晴らしすぎることはない」。
     
    「空虚な議論の時代は終わった。終わったのだ。行動の時が来た」。
     
    「成功への道を開く絶好の方法は努力と勤勉さ、
    そして上手くいかないことより上手くいっていることに目を向けることに尽きる」。
     
    「一途にやり通せば必ず得るものがある」。
     
    「品質と誠実さを基盤にビジネスを築くと、黙っていても売れるようになる」。
     
    「私くらい長くやっていると、ありきたりの正直さがいかに貴重かがわかる。
    ビジネスマンとして、どんな局面も切り抜けられる強みとなる」。
     
    「人づての情報はあくまで人づての情報にすぎない。自分で情報源にあたろう」。
     
    「私はひたすら歯を食いしばることで大きな挫折を何度も乗り越えた。
    屈することも諦めることも拒んだ。
    目的を曲げずにいれば、大きな成果が得られる」。
     
    「権力は最大限の思いやりをもって使われたとき、最もその良さを発揮する」。
     
    「時として、慎重になりすぎることが最大のリスクになる」。
     
    「物事は見た目ほど頼りになるとは限らない」。
     
    「あなたに最初にチャンスを与える人間はあなた自身でなければならない」。
     
    「希望は生き残りにも成功にも大切である。
    運が味方してくれないときにも頑張れるのは希望のおかげだ」。
     
    「計画に入っていたにせよ、いないにせよ、寄り道したときにこそ面白いことが起きる」。
     
    「人生は些事ではない。だから、これほど大切なものに自分を出し惜しみしてはいけない」。
     
    「これまでに学んだ一番大事なことの一つが、目と耳を使って人の言動を観察することである」。
     
    「問題はチャンスになるかもしれない。
    物事に別の名前をつけたら、それに対する姿勢は驚くほど変わる」。
     
    「最悪を予想しておくのが得策だ。そうすればいい意味で裏切られるからである」。
     
    「怖がらずにチャンスに乗れ。
    楽しいことに尻込みするな。
    そのプロセスで他の多くの人たちも楽しんでくれるかもしれないのだから」。
     
    「問題を投げ出してはいけないが、考え込んでしまってもいけない。
    対処するのだ。
    問題とあなたと、どちらが主役なのか。姿勢を明らかにしたほうがよい」。
     
    「人生と仕事の大部分はすなわち役者稼業である。
    どんな分野にいようと、人生そのものがパフォーマンス・アートなのだ」。
     
    「素晴らしい取引とは、あなたが勝つ取引であり、相手が勝つ取引ではない」。
     
    「発想が変わればパフォーマンスも変わる」。
     
    「商売をするうえから言うと、何も言われないより悪く言われたほうがまだましだ」。
     
    「心配するのは時間の無駄だ。心配は問題を解決しようとする私の邪魔になる」。
     
    「あるものに怖いとレッテルを貼ってしまうと、怖いのではなく気がかりな状況にまで恐怖心が生まれてしまう」。
     
    「新しいことに帆を上げて挑戦し、すべてが完璧だったらどんなに退屈か、考えてみるといい。
    ビジネスマンだろうと船乗りだろうと、凪の海では自分の腕の見せどころがない」。
     
    以上の言葉、誰の言葉かわかるだろうか。
    もしも、ドナルド・トランプ氏だとしたら想像を絶するストイックさと当然の快楽主義が同居しているように映る。
    そして、感じるのは胡散臭さと天才的詐欺師の資質なのだが間違っているだろうか。
     
     
    スケジュールを見てみると・・・
     
    13日(金):オプションSQ、米ミシガン大学消費者信頼感、中国貿易収支
    週末:中国・王毅外相来日、TDL開業35周年、北朝鮮金日成主席誕生日(太陽節)
    16日(月):首都圏新規マンション発売、IMF金融庁フィンテック会議、米小売売上高、NY連銀製造業景気指数、企業在庫、対米証券投資、IMF世銀春季会合(ワシントン)
    17日(火):全国学力テスト、安倍首相訪米、米住宅着工、鉱工業生産、独ZEW景況感、中国1〜3月GDP、鉱工業生産、小売売上高、
    18日(水):貿易統計、米ベージュブック
    19日(木):米フィラデルフィア連銀景況感
    20日(金):消費者物価、コンビニ売上高、任天堂「ラボ」発売、G20財務相中央銀行総裁会議(ワシントン)
     
    【4月】
     
    13日(金)SQ、変化日
    14日(土)水星順行開始
    15日(日)TDL開業35周年、北朝鮮で太陽節
    16日(月)新月
    17日(火〉土用入り、下げの特異日
    18日(水)土星逆行開始、米ベージュブック、変化日
    20日(金)IMF・世銀春季会合(ワシントン〜22日)
    23日(月)株高の日、独「ハノーバー・メッセ」(〜27日)
    24日(火〉変化日
    25日(水)ASEAN首脳会議、北京自動車ショー、北朝鮮人民軍創建日
    26日(木)日銀金融政策決定会合、展望リポート、ECB理事会、TOPIX浮動株比率等定期見直しリバランス実施
    27日(金)米GDP改定値
    30日(月)昭和の日の振替休日で休場
     
    12月SQ値は22590円
    1月SQ値は23723円
    2月SQ値は21190円
    3月SQ値は21575円
     
    12月月足陽線基準は22819円
    昨年比プラス基準は22764円
    1月月足陽線基準は23506円
    2月月足陽線基準は23486円
    3月月足陽線基準は21724円
    4月月足陽線基準は21388円
     
    2018年3月月中平均21395円
    2017年3月月中平均19340円
    2016年3月月中16897円
     
     
    (兜町カタリスト櫻井)

    [株価材料]
     
    ■三菱ケミHD<4188>
    4割軽量化の内装向けアルミ樹脂複合板開発
     
    ■楽天<4755>
    新規参入後も格安スマホ並み料金プラン継続
     
    ■安川電<6506>
    20年に100億円で北九州に研究拠点新設
     
    ■堀場製<6856>
    室内で実路走行再現する設備販売
     
    ■パスコ<9232 >
    クラウド型ドローン測量現場支援サービス開始
     
    ■NTT<9432>
    見える建物伝えて位置特定するソフト開発

     

    13日の東京株式は、欧米株の株高を受け、買いが先行するとみられる。
    その後は、もみ合い展開でおおむね良好な地合いが続くと予想する。
    日経平均株価の予想レンジは、2万1600円-2万1900円を想定する。
    4月限ミニ先物・オプションSQ(特別清算指数)値の算出日にあたることから、市場推定値が意識される場面も想定される。
    上方修正を発表したファーストリテイリングがADRで大幅高となっており、指数への好影響も見込まれる。
    為替相場は、ドル・円が1ドル=107円台の前半(12日終値106円90-91銭)と円安に振れている。対ドルでの円高一服感から、輸出関連銘柄に物色の矛先が向かいそうだ。ただ、「シリア問題の不透明感や週末要因から積極的には手掛けづらい」との声も聞かれ、伸び悩む場面もありそう。
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、12日の大阪取引所終値比150円高の2万1810円だった。
     
     
    【好材料銘柄】
    ■前澤工業 <6489>
    12-2月期(3Q)経常は2.1倍増益、今期配当を2円増額修正。
     
    ■インターアクション <7725>
    6-2月期(3Q累計)経常が2.5倍増益で着地・12-2月期も8.6倍増益。
     
    ■セントラル警備保障 <9740>
    今期経常は35%増で2期ぶり最高益、前期配当を2円増額・今期は2円増配へ。
     
    ■リーバイ・ストラウス ジャパン <9836>
    12-2月期(1Q)経常は5.8倍増益・上期計画を超過。
     
    ■フィル・カンパニー <3267>
    上期経常を2.7倍上方修正。
     
    ■CRI・ミドルウェア <3698>
    上期経常を2倍上方修正。
     
    ■アンジェス <4563>
    オーストラリアで高血圧DNAワクチンの第1・2相臨床試験を開始。
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】
     
    13(金)
    オプションSQ
    《決算発表》
    タマホーム、SFoods、スタジオアリス、キャンドゥ、わらべや、北の達人、JINS、DCM、ドトル日レス、SFP、三栄建築、サムティ、コスモス薬品、クリレスHD、トウキョベース、串カツ田中、TSIHD、SHIFT、UUUM、ウォンテッドリ、サインポスト、ダイト、Gunosy、ベクトル、ベイカレント、リテールPT、ケーヨー、リンガハット、松竹、東宝、アークス、大庄
     
    【海外】
    中国3月貿易収支
    米4月消費者態度指数速報値
    《米決算発表》
    シティグループ、JPモルガン・チェース
     

    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。


    12日のNYダウ工業株30種平均は前日比293ドル60セント高の2万4483ドル05セントと反発で終えた。シリア情勢への懸念が後退し、米企業決算への期待感から買いが優勢となった。
     
    米国によるシリアに対する軍事攻撃への警戒感が後退し、買いが先行した。複数の主要企業決算や、週間新規失業保険申請件数が前週から減少したことが好感された。トランプ大統領が環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への復帰を検討するよう指示したほか、大手行決算への期待感から金融各社が買われ、終日堅調推移となった。
     
    米長期金利が上昇し、利ざや拡大への期待から金融株を中心に幅広い銘柄に買いが優勢となった。米中の貿易摩擦を巡る警戒感も薄れており、航空機のボーイングや化学のダウ・デュポンなど中国事業の比率が高い銘柄が買われたことも相場を押し上げた。
     
    13日にJPモルガン・チェースなど複数の金融大手が2018年1〜3月期決算を発表する。米主要500社の決算は2ケタの増益率が見込まれている。決算発表の本格化をにらみ、好決算が相場上昇を促す可能性が意識されたことも株式を買う動きにつながった。ダウ平均の上げ幅は一時402ドルに達した。
     
    ナスダック総合株価指数は同71.222ポイント高の7140.248で終えた。アマゾン・ドット・コムやアップルなど主力株の一角が買われ、相場をけん引した。
     
    セクター別では、半導体・半導体製造装置や銀行が上昇する一方で公益事業や不動産が下落した。
     
    個別では、資産運用のブラックロック(BLK)、航空大手のデルタ航空(DAL)、ドラッグストアのライト・エイド(RAD)は、決算内容が予想を上振れ上昇した。
    主力部門を切り出して株式公開を検討していると報じられたゼネラル・エレクトリック(GE)も買われた。中国企業が買収を検討していると報じられた小型カメラのゴープロが急伸した。
     
    一方、家庭用品小売のベッド・バス&ビヨンド(BBBY)は、通期見通しが予想に届かず、20%に迫る大幅下落となった。外食のマクドナルドや日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が下げた。
     
    VIX指数は18.49と低下(前営業日20.24)。米国によるシリア攻撃が避けられるのではないかという期待感が米株オープン前から流れていたことで、VIX指数は20を割り込んで始まった。
    その後も米株式市場は堅調に推移し、VIX指数は先月22日以来の18.16まで一時低下した。
     
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    24,483.05+293.60
    S&P500種
    2,663.99+21.80
    ナスダック
    7,140.248+71.222
     
    米10年債利回り(%)
    2.8431 +0.053
    米2年債利回り(%)
    2.3562 +0.045
     
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,341.90−18.10
    NY原油(ドル/バレル)
    67.15+0.08
    円・ドル
    107.30 - 107.31+0.40
     

    【シカゴ日本株先物概況】

    シカゴ日経平均先物は反発した。6月物は前日比165円高の2万1810円で引け、同日の大取終値を150円上回った。
    米国によるシリア軍事攻撃の懸念が後退。米ダウ工業株30種平均が反発し、日本株にも買いが広がった。6月物の最高値は2万1845円、安値は2万1585円。
     
    シカゴ日経225先物 (円建て)
    21810 ( +150 )
    シカゴ日経225先物 (ドル建て)
    21840 ( +180 )
    ( )は大阪取引所終値比


    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 7258.34(+1.20)
    FTSE100種総合株価指数は小幅反発。前日11日の終値に比べ1.20ポイント高の7258.34で引けた。構成銘柄の6割が上昇した。
    小幅続落して始まった後、トランプ米大統領のツイッター投稿をきっかけに上昇した。
    トランプ氏はシリア情勢について「いつ攻撃するか言ったことは一度もない」などと述べた。ただ、引けにかけてふたたび下落する場面もあり、神経質な値動きだった。
     
    個別銘柄では、マイクロフォーカスは7%超高で引けた。一時は19%近く上げた。米ファンドのエリオット・マネジメントが同社の株式を取得したもようとの一部通信社の報道が買い手掛かりになった。
    格安航空会社(LCC)大手のイージージェットも高くなった。英インターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)が、ノルウェーのLCCであるノルウェー・エアシャトルの株式を取得したとの発表を受けて、業界再編の思惑から買われた。
    医薬品のシャイアーは、武田薬品工業が同社への買収に向けて大手銀行に融資を打診したと伝わり上昇した。
     
    半面、メディアのITVが大幅下落、日用品のレキット・ベンキーザー、梱包材メーカーのスマーフィット・カッパ・グループ、害虫駆除のレントキル・イニシャルが軒並み安くなった。ブックメーカー(賭け屋)のパディパワー・ベットフェアも下落。いずれも配当の権利落ちとなったことで売られた。
    鉱業株は軒並み下落した。なかでも金価格の下げ幅が大きくなったことで関連のランドゴールド・リソーシズとフレスニージョの下げが目立った。
     
     
    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 12415.01(+121.04)
    ドイツ株式指数(DAX)は反発。終値は前日11日と比べて121.04ポイント高の12415.01だった。
    小幅続落して始まった後、シリア情勢を巡る懸念がやや後退したことが買い安心感につながり、幅広い銘柄が上昇した。構成銘柄の9割近くが上げた。
    業界再編の思惑などから航空のルフトハンザが高くなった。電力のRWEや半導体のインフィニオンテクノロジーズ、医療機器のフレゼニウスの上げも目立った。
    一方でドイツ取引所が安かった。ハイデルベルクセメントも下げた。
     
     
    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 5309.22(+31.28)



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