【市況一覧】
日経平均株価
37,628.48 -831.60 04/25
TOPIX
2,663.53 -47.20 04/25
マザーズ
640.12 -15.48 04/25
日経JASDAQ
38,460.92 -42.77 04/25
為替(USD/JPY)
NYダウ チャート 6 NASDAQ
NYダウ平均
15,712.75 +16.11 04/25


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    【大引け概況】
    13日の日経平均株価は続伸し、前日比280円27銭高の2万1144円48銭で終えた。
    本日のマーケット動画
    時間:00:01:45 容量:15.6M

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    昨年12月18日以来、約2カ月ぶりに2万1000円台を回復した。
     
    米政府機関の再閉鎖に対する懸念後退や米中通商協議の進展期待を受けて米国株が上昇した流れを引き継ぎ、買い優勢の展開が続いた。石油やゴム、証券など出遅れ株中心に買われた。
     
    日経平均の2日間の上昇幅は800円あまりに達した。商品投資顧問(CTA)やヘッジファンドなど短期投資家による株価指数先物への買い戻しが主導した。米連邦準備理事会(FRB)の金融政策を占う上で重要な13日発表の1月の米消費者物価指数(CPI)の結果を見極めたいとして、午後は様子見気分が広がった。
     
    市場からは「先物主導の買い戻しで指数が上昇しているイメージだ。日経平均が2万1000円を上抜けたのは良いが、それに比べTOPIX(東証株価指数)の戻りにいささか力強さを欠き、手放しでは喜べない。これから出来高を増やして上げていくだけの材料が出てくるかどうかだ」の声が聞かれた。
     
    JPX日経インデックス400は続伸した。終値は前日比155.62ポイント高の1万4121.85だった。東証株価指数(TOPIX)も続伸し、16.73ポイント高の1589.33で終えた。
     
    東証1部の売買代金の売買高は、14億1320万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1343、値下がりは709、変わらずは75銘柄だった。東証1部の売買代金は概算2兆7221億円とわずかながら前日を下回った。
    業種別株価指数(33業種)では、鉱業、石油・石炭製品、ゴム製品の上昇が目立った一方、電気・ガス業、パルプ・紙、陸運業などは下落した。
     
    個別では、ソフトバンクグループ(SBG)が断トツの売買代金をこなし大幅高となり1銘柄で日経平均を50円強押し上げた。東エレクなど半導体関連株への買い戻しも続いた。ソニー、任天堂、ファナックや京セラ、リクルートや資生堂の上昇が目立った。新川、船井電機、サニーサイドアップ、日本カーボンがストップ高に買われ、GMOペイメントゲートウェイなども高い
     
    半面、ヤマハ発、ユニファミマ、ファストリが下落した。塩野義やアステラス、第一三共も下げた。ZOZOが売られ、マクロミル、ホシザキが急落。レオパレス21は3日連続のストップ安で売り物を残した。ブイ・テクノロジー、リョービが大幅安、クボテック、日産車体なども大きく値を下げた。タカラトミー、ヤマハ発動機なども下落した。

    東証2部株価指数は前日比71.25ポイント高の6619.06ポイントと4日ぶり反発した。
    出来高4559万株。値上がり銘柄数は256、値下がり銘柄数は158となった。
     
    個別では、アピックヤマダ、ヴィスコ・テクノロジーズがストップ高。システム情報は一時ストップ高と値を飛ばした。インスペックは昨年来高値を更新。浜井産業、ヒラノテクシード、ミズホメディー、岡本工作機械製作所、コンテックが買われた。
     
    一方、ネットマーケティングが一時ストップ安と急落した。ヤギは昨年来安値を更新。価値開発、新内外綿、コメ兵、ビューティ花壇、テクノマセマティカルが売られた。

     

    日経ジャスダック平均株価は続伸した。終値は前日比21円92銭高の3417円71銭だった。
    日経平均株価が連日で大幅上昇したことから個人投資家のリスク許容度も高まり、決算を発表した銘柄やバイオ関連銘柄を中心に買いが入った。
    「サンバイオ株の急落で個人の投資意欲は一時縮んだが、相場上昇を受けて次の銘柄を探そうという意欲が復活しつつある」と話した。
     
    ジャスダック市場の売買代金は概算で543億円、売買高は8275万株。
    値上がり銘柄数は376、値下がり銘柄数は241となった。
     
    個別では、ラクオリア創薬、リリカラがストップ高。トシン・グループ、WDI、アトムリビンテック、オリコン、サン電子など6銘柄は昨年来高値を更新。SIG、中央化学、ヒーハイスト精工、松本油脂製薬、ジェイホールディングスが買われた。
     
    一方、シベール、KG情報、大井電気、NKKスイッチズ、ツクイスタッフなど6銘柄が昨年来安値を更新。ハーバー研究所、マリオン、スターツ出版、クレステック、ブロードバンドタワーが売られた。

     

    東証マザーズ指数は前日比13.89ポイント高の875.48ポイントと続伸した。
    東証1部市場で日経平均株価が2万1000円を回復する好地合いとなり、新興市場も主力級銘柄が堅調に推移した。バイオ株への資金流入が継続しており、オンコリスバイオファーマやアンジェスが上昇した。
    値上がり銘柄数は168、値下がり銘柄数は99となった。
     
    個別では、ソフトマックス、ラクスル、テノ.ホールディングスがストップ高。Amaziaは一時ストップ高と値を飛ばした。CRI・ミドルウェア、オンコリスバイオファーマなど4銘柄は昨年来高値を更新。MRT、リネットジャパングループ、システムサポート、アズーム、すららネットが買われた。
     
    一方、MTGがストップ安。テモナは一時ストップ安と急落した。メドレックス、アジャイルメディア・ネットワーク、ライトアップなど5銘柄は昨年来安値を更新。キャリア、駅探、sMedio、グローバルウェイ、ピーバンドットコムが売られた。

    【後場寄り付き概況】

    後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価は前日比350円高前後と前場終値と比較して上げ幅を拡大している。米株高を好感して大幅上昇した前場の流れを引き継ぎ、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)とも高値圏でもみ合っている。電気機器など輸出関連株の一角に買いが目立つ。
    外国為替市場では、1ドル=110円60銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。
     
    個別では、任天堂、ソニー、東エレク、SUMCOが後場に入って一段高。太陽誘電も高い。ソフトバンクGは高値もみ合い、ファーストリテは小幅高。
    半面、レオパレス21は売りが膨らんでいる。ZOZOは安値もみ合い。東海カ、村田製は小幅安となっている。
     
    前日からの上昇幅が800円超に達しているため、ここからは目先の利益を確定する売りも出てくるだろう。日足チャートでは2万1200円手前に75日移動平均線が位置しており、後場はこれが意識されて高値もみ合いとなることが想定される。
     
    なお、マザーズ指数はサンバイオ株急落の影響で1月末に値を崩し、相対的に出遅れ感がある。明日までに2018年4-12月期の決算発表がおおむね一巡することもあり、個人投資家の物色が再び中小型株へシフトする可能性も想定しておきたい。

    ランチバスケットは23件、349.39億円、30億売り越し。
     

    日経平均株価は前日比321円38銭高の2万1185円59、東証株価指数(TOPIX)は16.19ポイント高の1588.79と、ともに大幅高となった。
    日経平均株価は寄り付きから2万1000円の心理的節目を回復し、徐々に上げ幅を拡大した。取引時間中としては昨年12月19日以来およそ2カ月ぶりの回復。
     
    前日の米国市場で主要株価指数が大幅高となったことを好感。
    為替も1ドル=110円台半ばで安定に推移し、支援材料になった。

    ランプ米政権は米中貿易協議において3月1日の期限を延長することに柔軟な姿勢をみせ、当面は中国の関税引き上げを先送りする可能性が高まったことで、投資家のセンチメントを改善させている。ソフトバンクグループなど指数寄与度の高い値がさ株が大きく買われた。
    国内では新規の買い材料に乏しい中、日経平均は2日間で800円超上昇している。「CTA(商品投資顧問)を中心としたヘッジファンドによる買い戻しが主導している」という。
     
    JPX日経インデックス400も続伸した。
     
    市場からは「米国株上昇、為替の落ち着きで株価指数先物が買い戻され、裁定買いが入った。多少打診買いも入っているだろう。日経平均は2万1000円を回復したが、ここから上は戻り売りが相当多いゾーンであり、売り上がりが基本だろう」との声が聞かれた。
     
    前引けの東証1部の売買代金は概算で1兆3167億円、売買高は7億1956万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1296、値下がり銘柄数は734、変わらずは97銘柄だった。
     
    業種別株価指数(33業種)では、鉱業、情報・通信業、証券・先物取引業の上昇が目立った一方、空運業、電気・ガス業、水産・農林業などが下落した。
     
     
    個別では、ソフトバンクグループが高水準の売買代金をこなし大幅高、1銘柄で日経平均を72円押し上げた。6日に発表した大規模な自社株買いが引き続き評価されている。
    任天堂も堅調。太陽誘電も上値を追った。ファナックや京セラ、東京エレクトロン、SUMCOなども高い。リクルートや資生堂も上昇した。新川がストップ高に買われたほか、オルトプラス、サニーサイドアップも一時値幅制限いっぱいまで上昇した。
     
    半面、ZOZOが軟調、東海カーボンも冴えない。マクロミルが急落、第一三共やアサヒ、ブイ・テクノロジー、タカラトミーなども下落した。ヤマハ発やアステラス、クラレが安い
     
    東証2部株価指数は前日比28.70ポイント高の6576.51ポイントと4日ぶり反発した。
    出来高2729万株。値上がり銘柄数は240、値下がり銘柄数は153となった。
     
    個別では、ヴィスコ・テクノロジーズがストップ高。インスペックは昨年来高値を更新。システム情報、ヒラノテクシード、岡本工作機械製作所、ウイルコホールディングス、ミズホメディーが買われた。
     
    一方、ネットマーケティングが一時ストップ安と急落した。ヤギは昨年来安値を更新。価値開発、新内外綿、小池酸素工業、コメ兵、日本精鉱が売られた。
     

    日経ジャスダック平均株価は続伸した。前引けは前日比11円49銭高い3407円28銭だった。前日の米国株高で日経平均株価が上昇したことで個人投資家のリスクを取る姿勢が強まり、個別材料が出た銘柄を中心に買いが広がった。
     
    ジャスダック市場の売買代金は概算で327億円、売買高は4972万株。
    値上がり銘柄数は358、値下がり銘柄数は207となった。
     
    個別では、トシン・グループ、アトムリビンテック、オリコン、精工技研が昨年来高値を更新。中央化学、ラクオリア創薬、SIG、医学生物学研究所、ヒーハイスト精工が買われた。
     
    一方、シベール、NKKスイッチズ、ツクイスタッフ、初穂商事が昨年来安値を更新。ハーバー研究所、ブロードバンドタワー、マリオン、クレステック、エスケーエレクトロニクスが売られた。

    東証マザーズ指数は前日比12.75ポイント高の874.34ポイントと続伸した。
    良好な外部環境を背景に日経平均は大幅続伸、マザーズ市場にもプラスに働いている。
    好材料を発表して銘柄が物色されている。
    ただ、昨日マザーズ指数は5日移動平均線水準で伸び悩んだ。決算を手掛かりとした東証1部銘柄の物色が活発だが、さらに小型株への資金シフトの動きが出てくるか注目したい。
     
    値上がり銘柄数は176、値下がり銘柄数は84となった。
    個別では、テノ.ホールディングスが一時ストップ高と値を飛ばした。オンコリスバイオファーマなど2銘柄は昨年来高値を更新。MRT、Amazia、ラクスル、アンジェス、システムサポートが買われた。
    一方、MTGがストップ安。テモナは一時ストップ安と急落した。メドレックス、アジャイルメディア・ネットワーク、ライトアップなど5銘柄は昨年来安値を更新。キャリア、駅探、グローバルウェイ、SOU、ホープが売られた。

    「時読み人」

    寄り付きで一気に日経平均は21000円を抜けた。
    何度も追いかけて跳ね返された壁は一気に抜けないと邪魔が入るという好例。
    「買っても駄目なら売ってみな」が刹那的投資心理である証拠でもあろう。
    ボリンジャ─のプラス3σ21267円まで迫る勢いだ。
    その日暮らしと永遠の相場との相克。
    どちらに分があるのかは不明だが、少なくとも時間軸の設置は重要だ。
    投資家さんあるいは市場関係者は「値読み人」であることに加えて「時読み人」であることが求められる。
    「終値で◎円を抜ければトレンドは上」などという解説は多い。
    「75線を抜ければ更に上に向かう」というような見方もよく聞く。
    しかし市場関係者のコメントの多くに共通するのは「いつまでに」という時間軸。
    これが欠けているのだ。
    時間をかければ日経平均の100万円だって夢ではなかろう。
    しかし本来求められている時価軸が提示されることは少ない。
    もっとも・・・。
    「先のことなんかわかる訳ないだろう」というのは市場関係者の本音でもある。
    わからない先のことをわかったように解説するのは市場関係者の特技なのかも知れない。
    ともあれ相場の世界で必要なのは「時を読むこと」。
    言い換えれば「タイミングを伺うこと」。
    格言には「漁師は潮を見る」とある。
    格言では「潮目を読む」と言う。
    潮もそうだが時を読むことこそ求められること。
    個別銘柄もそうだし指数も同様だ。
    いつ頃、どういうイベントがあるのか。
    それを知りながらその先を読む。
    決算発表のスケジュールや経済指標発表のスケジュールを知っているだけでは何の役にも立たない。
    どういう結果であればどういう反響・影響を及ぼすのか。
    そして市場はどういう流れになるのか。
    これを時間軸として読むことが大切なのである。
    そういう意味ではカレンダーや予定表というのは重要になる。
    自然現象も含めた時の流れを知ること。
    「時の過ぎゆくままにこの身をまかせ」は歌の世界。
    相場の世界ではこれでは駄目。
    「川の流れに身を任せ」が通じないのが相場なのである。
    流れに沿った自分の時間軸を作ることが求められるということ。
    難しいが、これが相場で泳ぐ術かも知れない。
    ファウストが「時よ止まれ。お前は美しい」と叫んだところで時は止まらない。
    そして時が永遠に進み続けるのは相場も一緒。
    永遠の時間軸の中で瞬間の動きなどないに等しい。
    児戯に溺れるのではなく、恐れるのでもなく、時間の流れの中で泳ぐこと。
    これは忘れずにいたいものだ。
    「どんな未来も受け入れる。差し延べられた手は掴む」。
    「奇跡は諦めない奴の頭上にしか降りてこない」
    そういう声が聞こえてくるかも知れない。

    15日に発表予定のFTSEの定期見直し。
    みずほ証券がレポートした新規採用候補。
    Gウィン(8111)27億円の買い需要
    フジシール(7864)22億円の買い需要
    アンリツ(6754)33億円の買い需要
    ショーボンド(1414)24億円の買い需要
    一方除外候補。
    千代建(6366)7億円の売り需要
    京葉銀(8544)12億円の売り需要
    スルガ銀(8358)11億円の売り需要
    トッパンF(7862)5億円の売り需要
    グリー(3632)6億円の売り需要
    レオパレス(8848)17億円の売り需要
    ジャフコ(8595)17億円の売り需要
    石油資源(1662)9億円の売り需要
    航空電子(6807)9億円の売り需要
    北洋銀(8574)12億円の売り需要
    島精機(6222)15億円の売り需要

    早朝にMCSIの定期見直しが発表された。
    「今回は銘柄入れ替えがなく、大きな影響も見られない」との解釈。
    パッシブ投資家の売買は2月28日に執行。
    日本株の新規採用・除外がなかったために影響は限定的。
    「MSCI Japanには約72億円の資金流入予想」とされる。
    以下は大和証券の見通し。

    ★MSCI定期見直しに伴う日本株へのインパクト上位5銘柄
      銘柄名  コード ウェイト差 売買インパクト
                 (%)    (日)
    1 SBI  (8473)       0.0076      0.23
    2 東急不HD (3289)    0.0013      0.11
    3 阪急阪神 (9042)    0.0005      0.06
    4 名 鉄   (9048)   0.0003        0.06
    5  東 武  (9001)       0.0003              0.05



    (櫻井)。

    【寄り付き概況】


     13日の日経平均株価は、前日比165円72銭高の2万1029円93銭と続伸してスタート。取り引き時間中に2万1000円台を回復するのは、12月19日以来、約2カ月ぶり。きのう12日の強い地合いや、現地12日の欧米株式が上昇したことも追い風となり、買いが先行した。
     
    前日のNYダウ、ナスダック総合指数ともに大幅高となっており、東京株式市場は前日に続きリスク選好ムードが強い。米中貿易摩擦に対する過度な懸念の後退や米政府機関の閉鎖が回避される見通しとなったことが、売り方の買い戻しを誘う状況。
     
    外国為替市場でも1ドル=110円台半ばでもみ合う展開で輸出株中心に外部環境は順風局面にある。一方、国内企業の決算発表では下方修正が目立つほか、前日引け後に発表された1月の工作機械受注額も低迷が続いており、実勢悪に対する警戒感も拭い切れない。日経平均はフシ目の2万1000円近辺での攻防に注目が集まる。
     
    寄り付き時点で業種別では33業種ほぼ全面高で、値上がり上位に鉱業、石油、ゴム製品、紙パルプ、不動産など。
     
    個別では、ソフトバンクGが値を上げ、ファーストリテ、任天堂はしっかり。資生堂、武田が締まり、花王は高い。KABU.COM、楽天が急伸し、三菱UFJは堅調。SUMCO、東エレクが上伸し、トヨタ、ソニーは強含み。太陽誘電、カーボンは大幅高となっている。
     
    半面、ZOZOが値を下げ、NTTドコモ、中外薬は軟調。JR東海は弱含み。村田製が売られ、ヤマハ発、東海カは大幅安となっている。


     


    「ハクビシン」
     
    NY株式市場で主要3指数はいずれも1%超の上昇。
    NYダウの上昇幅は一時400ドルを超えた。
    S&P500は12月上旬以降初めて200日移動平均線を上回った。
    トランプ大統領は米中通商協議について「合意が近いと見なされれば3月1日としている交渉期限を若干延長することはできる」とコメント。
    楽観論につながった格好だ。
    民主、共和両党は議員レベルで国境警備を巡り原則合意。
    いずれも確定ではないもののムードが株価を見切り発車させた格好。
    3Mやキャタピラ、ボーイングなどが上昇を牽引。
    ハイテクセクターも堅調展開。
    アマゾンやエレクトロニック・アーツなどが急上昇した。
    過度の警戒感は後退し債券利回りは上昇(価格は下落)。
    10年国債利回りは2.68%水準。
    安全資産としての側面が薄れた格好でドルは下落。
    ユーロは1.1333ドル。
    ドル円は110円台半ばでの推移。
    OPECが1月に大幅な減産を実施したことやサウジアラビアが3月にさらに50万バレル減産する方針を示したことから原油先物価格は上昇。
     
     
    3連休明けは想定以上の反発。
    日経平均は寄り付き109円高。
    2月SQ値20481円を抜け25日線(20581円)を抜け、5日線(20733円)までクリア。
    13週線(20813円)も一気に上抜けて大引け531円高。
    今年最大の上昇幅となった。
    5日ぶりの日足陽線で前日の下落幅418円を1日で取戻した。
    週末に「下値模索で2万円割れ覚悟」という専門家が多かったのは何だったのだろう。
    「3連休明けで500円高なら10連休明けは1500円高?」と明るいトーンも聞こえる。
    ドル円110円台。
    米中貿易協議進行。
    3月中旬に米中首脳会談。
    新予算案の合意で政府期間閉鎖回避の方向。
    海の向こうのシカゴの先物の上昇が東京をリードした格好だった。
    NYダウが下落していてもダウ輸送株指数が上昇していれば東京は好反応という例になった。
    東証1部の売買代金は2兆7657億円。
    値上がり1791銘柄、値下がり301銘柄。
    新高値7銘柄、新安値34銘柄。
    騰落レシオは114.63。
    NT倍率は13.27倍。
    25日線からは1.4%のプラスかい離。
    200日線からは5.7%のマイナスかい離。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲8.491%。
    買い方▲13.054%。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲5.020%。
    買い方▲21.935%。
    空売り比率は43.0%で45日連続の40%超。
    日経HVは14.7、日経VIは18.00。
    日経平均採用銘柄のPERは11.94倍。EPSは1747円。PBRは1.10倍。
    東証1部の単純平均株価は2183円(18年末2077円)と上昇。
    シカゴ225先物終値は大証日中日40円高の20920円。
    高値20960円。安値20390円。
    昨日の東京の上昇はNY高の先取りだった格好で今日の東京が問われる。
    一目均衡の雲の上限は20954円。15日には20823円まで下がる。
    TOPIXは既に雲の上限(1563ポイント)を上抜けている。
    昨年12月4日は日足大陰線で抜けきれなかったが今回は日足陽線での上抜けに期待だ。
    ボリンジャーのプラス1σは20352円、プラス2σが21038円。
    2月5日ザラバ高値20981円と終値ベースでの20900円台は欲しいところ。
    跳ね返されてきた21000円台に挑戦だ。
    勝手雲の上限(20616円)は既に上抜けており視界は良い。
    その勝手雲は22日にはねじれそうな気配。
    気学では「安値にあると急伸することあり。押し目買い良し」。
    木曜は「上寄りすると下押し、下寄りすると反発する日」。
    金曜は「目先のポイントを作る日」。
    2月13日「NISAの日」。
    「ここで買った場合の3カ月後、6カ月後は好パフォーマンス。
    明日のバレンタインデーは株高の特異日」と市場関係者。
     
    以下はハクビシンの歴史。

    2014年8月6日
     
    早朝、庭を悠然と横切るハクビシンと遭遇。
    結構ビックリするもの。
    吉兆なのか、凶兆なのか。
    というか、天候だけでなく、鳥や動物がアジア化してきた。
    そのうち公園にオウムがたむろする環境になるのかも知れない。
    昨日は空からハトの糞が振ってきたが何の運もなかったが・・・。
     
    2014年8月7日は・・・。

    櫻井所長が、昨日早朝自宅の庭を横切る"ハクビシン"に遭遇。
    そのハクビシンは一度立ち止まり...しばし対峙。
    「いや〜、ビックリするもんだね」と所長。
     
    そこで、"ハクビシン"(白鼻芯・白鼻心)について調べてみました。
    ネコ目 ジャコウネコ科 
    額から鼻にかけて白い線があることが特徴。
    日本に生息する唯一のジャコウネコ科の哺乳類で、外来種と考えられている。
     
    櫻井所長が、メルマガに「吉兆か凶兆か」と書いていたので、
    またまた調べてみました(笑)
    害獣といわれる"ハクビシン"ですが..。.
    「その姿を見た人に幸福をもたらす」と書かれたものを発見!
    定かではありませんが、雷とともに現れるという伝説上の動物「雷獣」は
    特徴や姿からハクビシンがモデルではないか?と言われているそうです。
    と言っても、昔に比べて今は目撃情報も多く、珍しくはないですからね...。
    いやいや、「吉兆」と信じましょう!!
     
    2015年3月30日
     
    東京国際フォーラムのコンサートは12800円のプラチナチケットも完売で満員。
    これも現実ということを再認識。
    帰宅したら、庭でハクビシンに久々に遭遇。
    冬眠はしないらしいが、暖かさで夜の散歩を開始したのだろうか。
    「ハクビシン遭遇株高アノマリー」に期待したいところ。
    ノルウェー政府系ファンドの日本株買い増しの報道が呼び水になって欲しいもの。
     
    個人的なアノマリーでは、自宅の近くでハクビシンに遭遇すると指数が上昇する、
    というのがあります。
    過去2回遭遇したのですがいずれも翌営業日の日経平均は3ケタの上昇でした。
    週末金曜の夜に遭遇したので、期待をしていたら昨日も3ケタの上昇。
    不思議なハクビシンに思えてきてなりません。
     
    2016年2月17日
     
    いつも幸せな相場を運んでくれる個人的なアノマリーはハクビシンとの遭遇。
    以前は1匹だったが、昨夜2匹になって自宅の庭を横切った。
    人影を見ると一瞬立ち止まるのも一緒。
    前回遭遇したのは昨年3月30日で1年ぶりに戻ってきてくれたのは吉兆と考えたいところ。
     
    2018年8月22日
     
    昨日早朝自宅の庭を横切る動物がいた。
    自宅の庭を横切るのはハクビシンだったら株高というのが個人的アノマリー。
    過去3回は遭遇している。
    ところがこの動物は白と黒のネコ。
    どこか中途半端だった。
     
    2018年8月23日
     
    「夜、ハクビシンが2匹庭を横切った」と家人。
    自分の目で見た訳ではないが、2匹とは・・・。
    「2×2=4」と市場関係者。
    アノマリー成立になって欲しいところ。
     
    2019年2月12日
     
    土曜の夜、銀座ケネディハウスでのIRライブセミナーの打ち上げを終えて帰宅したら・・・。
    「一寸前にハクビシンが庭に来た」と家人。
    ただ、庭を通り抜けたのではなく人の姿を見てハッと立ち止まってから戻って行ったと。
    過去4回、庭をハクビシンが横切ると株高というのが個人的アノマリー。
    横切ったのではなく、立ち止まったというは吉兆なのかどうか微妙な格好。
     
    引けて見えれば日経平均は500円以上の上昇で今年最大の上昇幅。
    前回は8月23日だったがそこから10月まで元気だったのが思い起こされる。
     
    面白いことに2月と8月に遭遇することが多い。
    しかも、2015年のコンサートはヒビノ関連だった。
    先週もヒビノのIR。
    2月8月ヒビノとハクビシンというアノマリーもできそうな気がする。
     
    ◇━━━ カタリスト━━━◇
     
    テクノプロ(6028)・・・動兆
     
    テクノプロに注目する。
    同社は国内最大級の技術系人材サービスグループ。
    技術者派遣はソフト開発・保守や組み込み制御が自動車、IT業界向け拡大。
    人材サービスの英オライオン社18年10月買収。
    将来的にはインドを中核にという方向。
    採用は順調で業績は絶好調。


    (兜町カタリスト櫻井)

    [概況]

    東京市場午後に当日高値110.665円まで上昇したドルは其の後揉み合いとなり、NY株式市場が大幅高で始まる中を序盤に当日安値110.330円まで値下がりした。しかし揉み合いの範囲で、NY株価が上げ幅を拡げると共にドルも反発し、110円半ばを回復したあとは110円半ばを挟んで小幅揉み合いとなった。
     
    最後は前日比+9.5銭高の110.480円と110円半ば近くで引け、株価上昇によるリスク選好の円売りにスイスフラン(-15銭)以外の主要通貨も上昇して引けた。ドルは小幅揉み合いで、この日も上下高安の差は33.5銭しかなかったが終日110円を維持しており、110円を固めて上値を目指す流れが続いていると見られる。
     
    NY株式市場の2大圧迫要因である米中貿易摩擦と政府機関閉鎖の問題のひとつが解決に向かっている事で株価は大きく上昇し、株高がドルの底堅さにも繋がっており、このまま111円をトライ出来るかどうかに注目している。


    [提供:カネツFX証券株式会社]

     

    13日の東京株式市場は、堅調な展開が期待される。
    日経平均株価の予想レンジは、2万700円-2万1000円。
    きのう12日の強い地合いや、欧米株高を受け、朝方は買い先行のスタートとなりそう。
    日経平均はきのう先んじて大きく上昇している分、好反応は限定的とはなりそうだが、米国株が好材料に対してしっかり買いで反応し、ドル円も円安基調が続いていることから、良好な地合いが続くと予想する。
    心理的なフシ目の2万1000円近辺では、戻り待ちの売りが控えているとみられ、上値の重さが意識される場面も想定される。
     
    為替相場は、ドル・円が1ドル=110円台の半ば(12日終値は110円61-63銭)と小動きの一方、ユーロ・円が1ユーロ=125円台の前半(同124円81-85銭)と円安に振れている。対ドルでの落ち着きもあり、輸出関連銘柄には支えとなることが見込まれる。
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、12日の大阪取引所終値比40円高の2万920円だった。
     
     
    【好材料銘柄】
     
    ■システム情報 <3677>
    10-12月期(1Q)経常は71%増益で着地。
     
    ■石原産業 <4028>
    今期経常を一転18%増益に上方修正。
     
    ■アンジェス <4563>
    重症虚血肢を対象としたHGF遺伝子治療薬のイスラエルにおける販売でカマダ社と基本合意。
     
    ■TYK <5363>
    今期経常を14%上方修正・最高益予想を上乗せ。
     
    ■SECカーボン <5304>
    4-12月期(3Q累計)経常が17倍増益で着地・10-12月期も11倍増益。
     
    ■アピックヤマダ <6300>
    新川 <6274> がTOB(株式公開買い付け)を実施し、完全子会社化を目指す。TOB価格は1株570円で12日終値を24.4%上回る水準。買い付け期間は未定。
     
    ■日本金銭機械 <6418>
    今期経常を13%上方修正。
     
    ■ディーエムソリューションズ<6549>
    今期経常を一転78%増益に上方修正・2期ぶり最高益更新へ。
     
    ■MRT <6034>
    今期税引き前を一転2.5倍増益に上方修正。
     
    ■テノ.ホールディングス <7037>
    今期経常は25%増で4期連続最高益、23円で初配当へ。
     
    ■カブドットコム証券 <8703>
    KDDI <9433> が子会社LDFを通じてTOB(株式公開買い付け)を実施し、完全子会社化を目指す。TOB価格は1株559円で12日終値を5.7%上回る水準。買い付け期間は未定。
     
    ■リリカラ <9827>
    今期経常は4.7倍増益、9期ぶり6円で復配へ。
     
    【主な経済指標・スケジュール】
    【国内】
    13(水)
    1月企業物価指数(8:50)
    5年国債入札
    《決算発表》
    クラレ、日揮、東芝、光通信、近鉄GHD、サッポロHD、マツモトキヨシ、ロート、ペプチド、日ペイントH、ライオン、ポーラオルHD、昭和シェル、住友ゴム、ダイキン、アサヒインテック、大日印、アシックス、イオンFS、ソニーFH、住友不、セイノーHD、ホシザキ
     
    【海外】
    米1月消費者物価指数(22:30)
    米12月財政収支(2/14 4:00)
    《米決算発表》
    シスコシステムズ、ヒルトン、インターパブリック・グループ・オブ・カンパニーズ、プログレッシブ・コープ、MGMリゾーツ・インターナショナル、エクイニクス、アメリカン・インターナショナル・グループ、ネットアップ、インターナショナル・フレバー・アンド・フレグランス


    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。


     

    [株価材料]
     
    ■サントリーBF<2587>
    AIによる生産最適化を開始
     
    ■三菱マ<5711>
    樹脂部品のフッ素改質事業に参入
     
    ■タチエス<7239>
    次世代型シートフレーム開発へ
     
    ■オリンパス<7733>
    ミラーレスカメラ小型軽量モデル投入
     
    ■共同印<7914>
    法人向けプリカ事業開始へ
     


     
    12日のNYダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反発し、前日比372ドル65セント高の2万5425ドル76セントと昨年12月3日以来ほぼ2カ月ぶりの高値で終えた。
     
    米議会与野党は前日、国境の壁建設予算をめぐって原則合意に達した。政府機関の再閉鎖回避へと前進したため、株式市場は寄り付きから買いが優勢となった。
     
    米与野党指導部が11日夜、政府閉鎖の再発回避に向けた新予算の暫定案で基本合意した。13億7500万ドルを投じメキシコとの国境沿いにフェンスを新設する。トランプ米大統領が求めていた57億ドルを下回るが、トランプ氏は12日、「政府閉鎖は起きないだろう」と述べた。15日に迫った現行予算の期限切れ前に政府閉鎖が回避できるとの期待から、幅広い銘柄が買われた。
     
    また、米政府機関の再閉鎖が回避できるとの観測が広がったうえ、11日から次官級協議が始まった米中の貿易交渉が進展しているとの期待も相場を押し上げた。
    建機のキャタピラーや工業製品・事務用品のスリーエム(3M)、航空機のボーイングなど中国への収益依存度の高い銘柄に買いが膨らんだ。3銘柄でダウ平均を110ドル近く押し上げた。商品先物市場で原油や天然ガスなど資源価格が上昇した。収益悪化懸念が後退し、エクソンモービルやシェブロンなどエネルギー関連株に買いが入ったのも相場の追い風になった。
     
    ただ、閉鎖回避にはトランプ大統領の予算案への署名が必要。トランプ氏は合意内容を「喜ばしいとは言えない」と批評する一方で、「再び(政府機関が)閉鎖することはないと思う」と発言したことから、政府閉鎖に対する投資家らの過度の懸念は後退した
    いずれの交渉も最終的な打開策にまで至っていないことから、終盤にかけては幾分様子見ムードも広がった。
     
    市場関係者は「大統領が超党派合意を受け入れて署名まで進むかは不透明であるほか、米中協議の期限延長の可能性も浮上している」と指摘した。
     
    セクター別では、素材や半導体・半導体製造装置が上昇する一方で不動産や消費者・サービスが下落した。
     
    ナスダック総合株価指数は3日続伸し、106.714ポイント高の7414.619と昨年12月3日以来ほぼ2カ月ぶりの高値で終えた。アマゾン・ドット・コムやアルファベット(グーグル)、ネットフリックスなど主力株が軒並み買われた。
     
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    25,425.76+372.65
    S&P500種
    2,744.73+34.93
    ナスダック
    7,414.619+106.714
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,314.00+2.10   
    NY原油(ドル/バレル)
    53.34+0.93
    円・ドル
    110.44 - 110.45−0.17
     

    【シカゴ日本株先物概況】


    シカゴ日経平均先物は続伸した。3月物は前日比470円高の2万0920円で引け、12日の大取終値を40円上回った。
    米与野党の議会指導部が11日に新たな予算案で基本合意し、政府機関の再閉鎖が回避されるとの見方が広がった。
    トランプ米大統領が米中貿易協議の期限延長の可能性を示唆し、合意成立への思惑も浮上した。投資家心理が改善し、米株とともに買われた。
    この日の3月物高値は2万0960円、安値は2万0390円。
     
    シカゴ日経225先物3月限 (円建て)
    20920 ( +40 )
    シカゴ日経225先物3月限 (ドル建て)
    20930 ( +50 )
    ( )は大阪取引所終値比






    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 7133.14(+4.03)
    FTSE100種総合株価指数は小幅続伸となり、英FT100種平均株価指数(FTSE100)は前日終値比4.03ポイント高の7133.14で終了した。
    朝方は高値で寄り付いたものの、その後ポンドの強含みを眺めて値を消した。終値はほぼ横ばいとなった。指数構成銘柄のうち、高安はそれぞれ約半々だった。銀行株や石油株が強含む一方、小売株は軟化した。
     
    個別銘柄では、アラブ首長国連邦(UAE)アブダビの民間医療サービス最大手NMCヘルスケアが1.9%高で上昇率トップ。原油高を背景に、石油大手ロイヤル・ダッチ・シェルは0.6%高、同BPも0.2%高と強含んだ。
    米中の貿易協議が進展するとの期待を背景に鉱業株が上げた。ただ、引けにかけてアングロ・アメリカンとアントファガスタが売りに転じた。ヘルスケア関株も堅調だった。
     
    半面、前日大幅に上昇した旅行のTUIが下げ幅を広げ、7%超安で引けた。マイクロフォーカスをはじめソフトウエア関連株にも売りが広がった。英スーパーマーケット2位のセインズベリーの下げが目立った。英当局が同3位のアズダとの合併の審査期間を4月末まで延長すると発表した。3月末に英国の欧州連合(EU)離脱期限が迫るなか、先行き不透明感が懸念された。
     
     
    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 11126.08(+111.49)
    ドイツ株式指数(DAX)は続伸。終値は前日11日と比べて111.49ポイント高の11126.08だった。
    米中の貿易協議が進展するとの期待から投資家心理が改善した。
     
    個別では、タイヤのコンチネンタルが大幅に上昇した。仏タイヤのミシュランが急伸した流れが波及した。自動車株も上げた。
    一方、鉄鋼のティッセン・クルップが下落。オンライン決済サービスのワイヤーカードは続落した。
     
     
    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 5056.35(+41.88)
    フランスの株価指数CAC40では、好決算を発表したミシュランが13%高となり、指数をけん引した。
     
     



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