【市況一覧】
日経平均株価
38,079.70 +117.90 04/18
TOPIX
2,677.45 +14.30 04/18
マザーズ
659.87 +9.75 04/18
日経JASDAQ
37,753.31 -45.66 04/18
為替(USD/JPY)
NYダウ チャート 6 NASDAQ
NYダウ平均
15,683.37 -181.88 04/18


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    19日の東京株式市場は、さえない地合いとなるだろうが、極端な下げでなければ、日本株はきょう売られた分、下は限定的と考える。
     
    現地19日の欧米などの株式市場が聖金曜日の祝日に伴って休場となることもあり、海外投資家の参加が限定的となることや、来週から本格化する前期決算と今期業績見通しの発表を前にして、売り買いともに手控え姿勢が強まりそうだ。日経平均株価はもちあい推移が想定されるだろう。
     
    テクニカル面では、節目の2万2000円や52週線(2万1970円、18日時点)より上を維持できるかが注目ポイント。
    下げても2万2000円辺りまでとはみているが、これらをあっさり割ってしまうようだと、来週は10連休リスクへの警戒がより強くなり、弱材料に対する反応が大きめに出てくる可能性があるため注意したい。
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(18日現在)
     
    23404.99  ボリンジャー:+3σ(26週)
    22779.68  ボリンジャー:+3σ(13週)
    22710.00  均衡表雲上限(週足)
    22681.28  ボリンジャー:+2σ(26週)
    22623.05  ボリンジャー:+3σ(25日)
    22397.78  均衡表雲下限(週足)
    22295.39  ボリンジャー:+2σ(25日)
    22286.50  ボリンジャー:+2σ(13週)
     
    22090.12  ★日経平均株価18日終値
     
    22056.80  6日移動平均線
    21967.74  ボリンジャー:+1σ(25日)
    21958.43  均衡表転換線(日足)
    21957.57  ボリンジャー:+1σ(26週)
    21881.50  200日移動平均線
    21870.56   新値三本足陰転値
    21793.31  ボリンジャー:+1σ(13週)
    21640.08  25日移動平均線
    21628.38  均衡表転換線(週足)
    21628.38  均衡表基準線(日足)
     
    ローソク足は陰線を引き、5日ぶりに5日移動平均線を下回った。ただ、5、25、75日の各移動平均線は上向きをキープしており、上昇トレンド中のスピード調整と捉えられるだろう。日足の一目均衡表でも、基準線と転換線が上昇から横ばいに変化し、買い手優位の局面を保ったままでの上げ一服の形状。
     
    ボリンジャーバンド(25日ベース)では、終値ベースが4日ぶりに+2σを下回ったものの、+1σを割り込む場面はなく、こちらも強気相場中のスピード調整を示唆する形状となった。
     

    【大引け概況】
    18日の日経平均株価は6日ぶりに反落した。前日比187円85銭安の2万2090円12銭で取引を終了した。
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    前日の米国株市場が上昇一服ムードとなったことで、これまで潜在していた利益確定の売り圧力が優勢となった。前日まで日経平均は5日続伸でこの間に株価水準を600円近く上昇させていたこともあり、その反動が出た格好だった。
     
    アジアの株安や米株価指数先物の下げで投資家心理が悪化し大引けにかけて利益確定売りが増え、日経平均は下げ幅を200円あまりに広げる場面があった。
     
    17日の米株式市場では、製薬のメルクや医療保険のユナイテッドヘルス・グループといったヘルスケア関連株が下落した。これを受けて東京株式市場でも、アステラスや中外薬などの医薬品株に売りが出た。
    また、米半導体SOX指数による過去最高値更新が続くなか、朝高だったハイテク株の上値は重く、東エレクが大引けにかけて下げに転じるなど次第に売りが増えた。
     
    市場では「タイミング待ちだった利益確定の売りが出た。一方、貸借取引で1日あたり1株につき1.2円の逆日歩がついたファーストリテには買戻しの動きが出て、逆行高を演じたようだ」との声が聞かれた。 
     
     JPX日経インデックス400は反落し、終値は前日比125.41ポイント安の1万4349.66だった。東証株価指数(TOPIX)も反落し、15.71ポイント安の1614.97で終えた。
     
    東証1部の売買代金は概算で2兆2288億円、売買高は11億8826万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1907と、全体の9割に迫った。値上がりは192、変わらずは42だった。
     
    業種別株価指数(33業種)は、医薬品、精密機器、パルプ・紙、金属製品の下落率が大きかった。上昇は輸送用機器、ゴム製品など。 
     
    個別では、ソフトバンクグループ(SBG)、任天堂などが安く、武田薬品工業、アステラス、第一三共、塩野義も値を下げた。2019年12月期の業績予想を下方修正するとキヤノンやソニーも下落した。かんぽ生命保険の下値模索が続き、JTも冴えない。ベクトル、メガチップスが大幅安、いちごの下げも目立った。ネオスが水準を切り下げ、千代田化工建設も利益確定売りが継続した。enishも安い。
     
    半面、商いを伴いファーストリテイリング連日で上場来高値を更新した。楽天も堅調。キーエンスが高く、トヨタやスズキ、デンソーといった自動車関連株の上げが目立った。JVCケンウッド、TOKYO BASEが急伸、ウエルシアホールディングスも活況高となった。日亜鋼業、アイシン精機なども上昇した。
     
     
    東証2部株価指数は4日ぶりに反落した。前日比11.27ポイント安の6882.17ポイントだった。出来高6664万株。値上がり銘柄数は132、値下がり銘柄数は287となった。
     
    個別では、ビットワングループ、パス、古林紙工、イサム塗料、トーヨーアサノなど13銘柄が年初来安値を更新した。ピーエイ、ぷらっとホーム、アドテック プラズマ テクノロジー、理経、フライトホールディングスが売られた。
     
    一方、アクロディアがストップ高となった。アルメディオ、菊水化学工業は一時ストップ高となった。ダイナックホールディングス、サトウ食品工業、カワサキ、昭和化学工業、岡本工作機械製作所など17銘柄は年初来高値を更新した。アイル、ダイヤモンドエレクトリックホールディングス、新内外綿、JMACS、アイスタディが買われた。
     

    日経ジャスダック平均は4日ぶり反落した。前日比23円54銭安の3450円70銭だった。
    日経平均株価が軟調に推移したことを受けて個人の投資マインドが萎縮、利益確定売りが優勢となった。また、前日までの上昇で年初来高値水準近辺まで値上がりしていたことも買い手控え要因につながったとみられる。ただ、好材料の出た銘柄などには引き続き個人マネーが流入しており、選別色が一段と強まっていた
     
    売買代金は概算で454億円、売買高は7911万株だった。値上がり銘柄数は173、値下がり銘柄数は436となった。
     
    個別では、クルーズ、ジー・テイスト、ブロッコリー、ワイエスフード、タカギセイコーなど15銘柄が年初来安値を更新した。連日の上昇に対する反動から利益確定売りが強まった多摩川ホールディングスが3日ぶり反落で値下がりトップ、アクセスグループ・ホールディングス、LCホールディングス、メディシノバ・インク、ユークスが売られた。
     
    一方、中国進出を引き続き手掛かり材料に環境管理センターがストップ高となった。常磐開発、ソーバル、東洋合成工業、和井田製作所、靜甲など14銘柄は年初来高値を更新した。オリコン、メイコー、スリー・ディー・マトリックス、Nuts、ウエストホールディングスが買われた。


     

    日経平均が朝方から小動きでのスタートを切るなか、マザーズ市場には朝方から買いが先行する場面がみられた。しかしその後は、明日以降に休場を控えた海外勢によるフローも限られるなか、前日の大幅高を受けた利益確定の動きが優勢となった。
     
    前日にストップ高まで買い進まれたサンバイオに外資系証券などによる買い戻しの動きが観測され連日のストップ高となったが指数を支えきれなかった。マザーズ市場全体には波及しなかった。
    前引けにかけては、個人投資家によるポジション手仕舞いの動きもみられ、マザーズ指数はじりじりとレンジを切り下げた。
    売買代金は概算で1682.99億円。騰落数は、値上がり155銘柄、値下がり112銘柄、変わらず14銘柄となった。
     
    個別では、FRONTEO、ジーエヌアイグループ、農業総合研究所、ベガコーポレーション、ユナイテッド&コレクティブなど13銘柄が年初来安値を更新した。サイジニア、シリコンスタジオ、VALUENEX、ピアラ、G−FACTORYが売られた。
     
    一方、サンバイオ、窪田製薬ホールディングスがストップ高となった。ティーケーピーは一時ストップ高となった。アスカネット、サンワカンパニー、ジェイテックコーポレーション、串カツ田中ホールディングス、SHIFTなど13銘柄は年初来高値を更新した。キャンバス、シノプス、チームスピリット、日本ホスピスホールディングス、識学が買われた。
     

    【後場寄り付き概況】

    後場寄付きの日経平均株価は、前営業日比159円71銭安の2万2118円26銭で始まった。
    東証株価指数(TOPIX)は、11.58ポイント安の1619.10で始まった。
     
    日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに下げ幅を拡大している。利益確定売りが優勢だった前場の流れを引き継ぎ、幅広い銘柄が値下がりしている。
     
    個別では、ソフトバンクGが前場安値を下回り、任天堂も下落している。アドバンテスは下げに転じ、信越化は小幅安。武田が売りに押され、第一三共も値下がりしている。
     
    半面、楽天、7&iHDが買われ、三菱UFJ、三井住友は堅調。ファーストリテは上げ幅を縮小している。
     
    4月中の交渉決着を意識したリスクオンムードが広がりつつあっただけに、交渉先延ばしを受けていったんは失望する向きも出やすいだろう。
    しかし、日本の10連休や前述のイースター(復活祭)の海外市場における連休を前に波乱要因が1つ減るといった安心感にも繋がりやすく、前日に明らかになった中国1-3月期GDPの持ち直しも相まって、底堅さも同時に意識されるところである。
     
    ランチバスケットは18件、329.46億円、10億売り越し。
     
     

    18日前引けの日経平均株価は6日ぶりに反落した。前日比105円24銭安の2万2172円73銭で取引を終了した。東証株価指数(TOPIX)は7.55ポイント安の1623.13だった。
     
    前場の東京株式市場は、広範囲に売りに押された。
    米株式市場では製薬のメルクや医療保険のユナイテッドヘルス・グループといったヘルスケア関連株が軒並み下落した。これを受けて、東京株式市場でもテルモのほか、第一三共や中外薬など医薬品や医療機器の関連銘柄に売りが出て相場の重荷となった。

    中国経済に改善を示す統計が見え始めたことに加え、米中貿易協議において合意が近いとの観測などが追い風となっているが、日経平均は前日までの5連騰で600円近い上昇を示していたこともあって利益確定の動きが広がった。
     
    一方で、大きく押される銘柄は多くなく、東証1部銘柄全体の8割が下げた割に日経平均やTOPIXの下げ幅はさほど広がっていない。米株式市場での主な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)上昇から、東エレクなど半導体関連株や自動車など輸出関連株への買いもあり相場の支えとなった。
     
    市場では「小幅ながらも5日続伸していたことや、米国市場が19日に復活祭の祝日で休場となることもあり、買いポジションを減らす動きが出たようだ」との見方があった。
                                                                                                          
    前場の東証1部の売買高概算は6億1127万株、売買代金概算は1兆1063億4000万円。値上がり銘柄数325銘柄、値下がり銘柄数1730銘柄、変わらず83銘柄だった。
    業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、輸送用機器、空運、ゴム製品が続いた。値下がり上位には医薬品、精密機器、パルプ・紙が並んだ。
     
    個別では、ソフトバンクグループが軟調、任天堂も売り物に押された。かんぽ生命保険が安く、2019年12月期の業績予想を下方修正すると伝わったキヤノンも売られた。メガチップスが大きく値を下げ、前週来大きく水準を切り上げていた千代田化工建設も利益確定売りで大幅続落となった。
     
    半面、ファーストリテイリングの上値追いが続き、キーエンスも堅調だった。トヨタ自動車、スズキも買い優勢。JVCケンウッドが物色人気化し上昇率トップ、トリケミカル研究所も値を飛ばした。東エレク、TDK、デンソーも買われた。
     
    東証2部株価指数は4日続伸した。前日比16.88ポイント高の6910.32ポイントとなった。
    出来高3076万株。値上がり銘柄数は161、値下がり銘柄数は205となった。
     
    個別では、アクロディア、アルメディオがストップ高となった。菊水化学工業は一時ストップ高となった。ダイナックホールディングス、サトウ食品工業、カワサキ、岡本工作機械製作所、高松機械工業など16銘柄は年初来高値を更新した。ダイヤモンドエレクトリックホールディングス、JMACS、スリープログループ、アイスタディ、日本アビオニクスが買われた。
     
    一方、ビットワングループ、トーヨーアサノ、竹田印刷、野崎印刷紙業、マックスバリュ東海など6銘柄が年初来安値を更新した。ナルミヤ・インターナショナル、FRACTALE、オリエンタルチエン工業、理経、アドテック プラズマ テクノロジーが売られた。

     


    日経ジャスダック平均株価は小幅に反落し、前引けは前日比6円08銭安い3468円16銭となった。個人投資家らの利益確定の売りがやや優勢な展開で、「好材料の出た一部銘柄を除き、個人が売買に動きにくい」との声が聞かれた。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で277億円、売買高は4716万株。値上がり銘柄数は216、値下がり銘柄数は334となった。
     
    個別では、クルーズ、ジー・テイスト、ブロッコリー、タカギセイコー、市進ホールディングスなど10銘柄が年初来安値を更新。メディシノバ・インク、栄電子、大塚家具、高見沢サイバネティックス、エージーピーが売られた。
     
    一方、常磐開発、ソーバル、環境管理センター、東洋合成工業、和井田製作所など12銘柄が年初来高値を更新。オリコン、リプロセル、メイコー、ウエストホールディングス、スリー・ディー・マトリックスが買われた。
     

     
    東証マザーズ指数は前日比4.57ポイント安の939.11ポイントと反落した。
    外部環境の落ち着きを背景にマザーズ市場もの底堅い展開ではあるが、週後半にかけて、欧米市場が休場となることから海外勢のフローが限られ、積極的な売買は手控えられている。また、国内でも10連休を控えているため、個人投資家も早期に手仕舞う動きもあり戻り待ちの売り圧力が強まっている。
    値上がり銘柄数は72、値下がり銘柄数は198となった。
     
    個別では、FRONTEO、ジーエヌアイグループ、ベガコーポレーション、ユナイテッド&コレクティブ、アクセルマークなど10銘柄が年初来安値を更新。インパクトホールディングス、バリューゴルフ、VALUENEX、ZUU、G−FACTORYが売られた。
     
    一方、サンバイオがストップ高。アスカネット、サンワカンパニー、ジェイテックコーポレーション、ティーケーピー、串カツ田中ホールディングスなど12銘柄は年初来高値を更新。ヘリオス、キャンバス、シノプス、エードット、日本ファルコムが買われた。

     

    【寄り付き概況】

    18日の日経平均株価は、前日比3円84銭安の2万2274円13銭と6日ぶりに小幅反落してスタート。
     
    前日のNYダウがわずかに反落したものの利益確定売りをこなして底堅さを発揮しており、外国為替市場で1ドル=112円前後でもみ合うドル・円相場を横目に東京市場の風向きは悪くない。
    中国景気の改善期待や米中貿易協議で合意が近いとの思惑が投資家心理にポジティブに作用している。米国では半導体関連銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が連日最高値更新を続けており、東京市場でもこの流れを継いで同関連株などへの物色人気が継続する公算が大きい。
     
    ただ、日経平均は前日まで5連騰でこの間に600円近い上昇をみせていることもあって、目先的には利食い圧力も意識され上値も重い。
     
    財務省が取引開始前に発表した、7-13日の対外対内証券売買契約によると、非居住者の株式取引は5285億円の取得超で、3週連続で取得超となった。
     
    寄り付き時点で業種別では33業種中、15業種が高く、値上がり上位に銀行、輸送用機器、鉱業など。一方、値下がりで目立つのは医薬品、精密機器、紙パルプなど。
     
    個別では、トヨタ、スズキの自動車株や、ファナック、コマツ、キーエンスが買われている。任天堂はしっかり東エレク、村田製が上伸し、日立は堅調。国際帝石、住友商、ファーストリテが高く、三井住友が大幅に続伸している。
     
    半面、ソフトバンクG、KDDIが軟調で、武田が売られ、JTはさえない。7&iHDは続落。大和ハウスは下値模索でソニーは小反落となっている。

     
    225先物は、アムロ・クレディ・UBS・シティ・GS・メリルが買い越し。
    ソジェン・モルスタ・三菱・みずほ・JP・野村が売り越し。
    TOPIX先物はJP・GS・クレディ・ドイツ・モルスタが買い越し。
    みずほ・ソジェン・シティ・バークレイズ・野村・メリルが売り越し。
     
     
    テクニカル的には、三機工(1961)、メンバーズ(2130)、タケエイ(2151)、GCA(2174)、SMS(2175)、コア(2359)、アイロム(2372)、キャリアDC(2410)、エムスリー(2413)、ファンコミ(2461)、アルペン(3028)、トヨタ紡(3116)、東レ(3402),東京ベース(3415)、SUMCO(3436)、フィックスタ(3687)、ビーグリー(3981)、保土谷(4112)、大阪有機(4187)、CEHD(4320)、インテージ(4326)、三洋化(4471)、楽天(4755)、ファンケル(4921)、住友ゴム(5110)、住大セメ(5232)、カーボン(5302)、MARUWA(5344)、イソライト(5358)、TYK(5363)、共英製鋼(5440)、新日電工(5563)、フジクラ(5803)、ディスコ(6146)、オプトラン(6235)、マルマエ(6264)、カワタ(6292)、タダノ(6395)、JUKI(6440)、TPR(6463)、イーグル(6486)、安川(6506)、日総工産(6569)、マキタ(6586)、WSCOPE(6619)、第一精工(6640)、IDEC(6652)、ルネサス(6723)、ワコム(6727)、アルバック(6728)、能見防災(6744)、パナ(6752)、アドバンテスト(6857)、イリソ(6908)、オプテックス(6914)、山一電(6941)、村田(6981)、コンコルディア(7186)、日産(7201)、トヨタ(7203)、日信工(7230)、プレス工(7246)、ケーヒン(7251)、SUBARU(7270)、Vテク(7717)、タカラトミー(7867)、リンテック(7966)、物産(8031)、菱洋エレ(8068)、三井住友(8316)、日立キャピ(8586)、野村(8604)、郵船(9101)、商船三井(9104)、川船(9107)、静ガス(9543)、NTTデータ(9613)、ドーム(9681)、ダイセキ(9793)、ミロク情報(9928)が動兆。
     
     



    「肌感覚」
     
    NY株式市場で主要3指数は小幅に反落。
    2月の貿易赤字は前月比3.4%減の493億8200万ドルと昨年6月以来8ヶ月ぶりの低水準。
    市場予想は535億ドルだった。
    対中貿易赤字は28.2%減の247億6100万ドル。
    中国からの輸入が20.2%減少、中国への輸出が18.2%増加。
    「中国からの輸入が急減し赤字が縮小」との解釈だ。
    その中国の第1四半期のGDPが前年比6.4%増加で着地。
    外部材料も悪くなかった。
    ただユナイテッドヘルスやファーザーなどヘルケアセクターが規制への懸念で軟調。
    相場全体の足を引っ張った。
    第1四半期決算を発表したS&P500採用企業は54社。
    利益がアナリスト予想を上回った企業の割合は79.6%。
    地区連銀経済報告(ベージュブック)は通過。
    「経済活動は3月から4月初めにわずかから緩やかなペースで拡大。
    いくつかの地区では経済成長が幾分強まっている」との報告。
    「全体的には米経済の見通しは楽観的で、国債利回りは押し上げられる」という見方だ。
    10年国債利回りは2.59%台。
    リスク許容度が上昇しドルは対ユーロで下落。
    ドル円は112円水準。
    一部報道では「米中は通商協議の次回交渉の日程で暫定合意。
    両国の交渉官は5月下旬、もしくは6月初旬に調印式を行うことを目指している」とある。
     
    水曜の日経平均は小幅続伸。
    今年初の5日続伸となった。
    米NASDAQ総合指数が昨年10月以来の8000ポイント乗せなど外部環境を好感。
    寄り付き15円高、一時1000円超の上昇で22300円台を見て大引け56円高。
    日足は7日連続の陽線。
    2015年11月16日までの8日連続日足陽線以来の記録だ。
    市場からは「月・火の並び赤は上昇の形」という声もある。
    「日中値幅は118円だから緩やかな上昇相場」という見方だ。
    「根拠なき上昇」という声もあるが逆にシックリはこない。
    「騰落率上位業種は証券や輸送用機器(自動車)など。
    今週は出遅れセクターを見直す流れ」という見方もある。
    3日連続で後場の値幅は50円以下で流れは前場で決定の印象だ。
    値上がり1220銘柄、値下がり803銘柄。
    新高値200銘柄、新安値42銘柄。
    騰落レシオは99.50。
    SQ値21870円に対して3勝1敗。
    NT倍率は13.66と過去最高水準キープ。
    25日線(21608円)からは3.1%、200日線(21882円)からは1.8%のプラスかい離。
    サイコロは9勝3敗で75%。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲10.982%。
    買い方▲8.804%。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲9.199%。
    買い方▲15.318%。昨年12月25日の▲34.966%はだいぶ遠のいた。
    空売り比率は40.7%と31日連続40%超。
    10連休の逆日歩回避と後場動意薄での日ばかりのバトルの印象。
    32日ぶりに40%を割れるかどうかのところだ。
    4月12日時点のQuick調査の信用評価損率は▲14.26%。
    2週ぶりの悪化。
    4月12日時点の裁定買い残は383億円減の1兆1272億円。
    2週連続の減少。
    同裁定売り残は1517億円減の7014億円。2週連続の減少。
    裁定売りの解消がこのところの上昇要因の一つであることをうかがわせてくれる。
    日経HVは17.0、日経VIは14.88。
    日経平均採用銘柄のPERは12.64倍。EPSは1762円。
    PER13倍で22906円、14倍で24668円、15倍なら26430円だ。
    ドル建て日経平均は198.93。200ポイントに乗せるかどうかも課題。
    シカゴ225先物終値は大証日中比5円安の22265円。
    高値22345円、安値22180円。
    週足陽線基準は22169円、月足陽線基準は21509円。
    月足の勝手雲の上限22247円も5ヶ月ぶりに上抜けてきた。
    日足のボリンジャーのプラス2σが22250円。
    プラス3σが22571円。
    終値ベースで望まれるのは12月3日高値22574円。
    気学では「変化日にして不時の高下を見せる日」。且つ「上げの日」。
    金曜は「初め強いと後安の日。吹き値売り良し」。且つ「変化日。満月」。
    ダウ輸送株指数とSOX指数の続伸は悪くない材料だ。
     
    小さなサインは日経朝刊の「豪鉄鉱石、生産底入れ」の見出し。
    リオ・ティントやBHPビリトンの鉄鋼石生産量は1〜3月に落ち込んだ。
    しかし間もなく回復する見通しだという。
    背景は「最大の輸出先中国の需要が景気対策で下支えされている」こと。
    もちろん中国だけが材料ではない、
    サイクロンの影響からの回復、生産自動化なども奏功している。
    鉄鉱石の価格も一段高。
    目先底入れという印象だ。
    「米中貿易摩擦」を悪材料にしていた市場にとっては朗報だろう。
    国内では「小売・サービス1割増益」の見出し。
    今2月期の決算は10%程度の増益見通しだという。
    前期の6%減益から一転増益だからこれも悪くない。
    人材不足、消費増税、原材料高などがあるもののそれを克服しての最終増益予想。
    このところの日経平均採用銘柄のEPSの増加の背景はやはりコレだったということ。
    肌感覚と合っている。
     
    後出しだろうというのが「市場点描」。
    13週線と26週線のゴールデンクロスが15日に発生した。
    これは中期的上昇トレンドの起点となる可能性が高いという指摘だ。
    昨年6月は発生後に株価はもみ合い。
    16年9月末は1年超の上昇。
    確定的なサインではない。
    しかし、13週線が26週線を抜く可能性は毎日罫線を見ていれば先週からわかっていたこと。
    相場は毎日あるもの。
    実現してから4日後の記事では遅い。
    今度は日足の日経平均の並び赤でも取り上げるのだろうか。
    因みに酒田五法での並び赤。
    下に小さ線が連続してじり高の動きを見せていたところから、パッと放れてほぼ同等の陽線二本。
    翌日上寄りすれば大上げの前兆とされる。
    昨日上寄りしての7連陽。
    「陽線5本は上放れ」と考えれば、結構すごいこと。
    「令和相場」の予兆なのかも知れない。
     
    手前味噌ながら・・・。
    「60歳台から始める株1年生」を出版したのは昨年12月25日。
    当日の日経平均は1010円安の19155円。
    良く26日にヒゲで18948円まで下げたが終値は171円高の19327円。
    結局出版日が底値でそこから約4ヶ月で22300円台まで上昇した。
    上昇幅は3000円以上。
    これまで本を出すと3ヶ月くらいは株高になってきたが今回はもっと長い。
    しかも出版日が安値。
    本は売れないが、相場にとっては良かった。
     
    NYダウは3ドル安の26449ドルと反落。
    NASDAQは4ポイント安の7996ポイント。
    S&P500は6ポイント安の2900ポイント。
    ダウ輸送株指数は108ポイント高の19335ポイント。
    SOX指数は1.56%の上昇。
    VIX指数は12.55。
    3市場の売買高は70.7億株と増加。
    225先物CME円建ては大証日中比5円安の22265円。
    ドル建ては大証比10ポイント高の2220ポイント。
    大証夜間取引終値は日中比変わらずの22270円。
    ドル円は112.05円。
    10年国債利回りは2.594%。
    ◇━━━ カタリスト━━━◇
     
    ヒビノ(2469)・・・動兆
     
    ヒビノに注目する。
    同社はコンサート等の音響・映像サービスを提供するファブレスメーカー。高級
    放送局向け音響や大型ツアーコンサートで業績は復調。
    即位の礼、東京五輪など今後の展開には材料満載。
    積極的なM&Aや海外展開に期待感。


    (兜町カタリスト櫻井)

     


    18日の東京株式市場は、方向感に乏しい展開を予想する。
    日経平均株価の予想レンジは2万2000円-2万2400円。
    米国株は下落。買い先行から失速する展開。ただ、ダウ平均はプラス圏とマイナス圏を行き来するなど、主要3指数はともに小幅な下げにとどまっている。
    大型連休をにらんで目先の利益を確定する売りなども出てきやすい一方、為替は比較的落ち着いており、足元の好地合いを崩すような弱材料はないだろう。
     
    ただ、NHKニュースでは、北朝鮮の国営メディアが17日、同国で新型の戦術誘導兵器の発射実験を行ったことを発表したと報道。北東アジアの地政学リスクが意識され、売りが優勢となる場面も想定される。
    足元では好地合いが続いていることから、押し目を拾う動きも見込まれ、売り一巡後は、底堅く推移しそう。
     
    為替相場は、ドル・円が1ドル=112円前後(17日終値は112円01-02銭)、ユーロ・円が1ユーロ=126円台の半ば(同126円75-79銭)と小動き。
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、17日の大阪取引所終値比5円安の2万2265円だった。
     
     
    【好材料銘柄】 
     
    ■八洲電機 <3153>
    前期経常を4%上方修正・最高益予想を上乗せ。
     
    ■日亜鋼業 <5658>
    前期経常を一転19%増益に上方修正。
     
    ■ヒロセ通商 <7185>
    3月営業収益は前年同月比14.8%増の10.2億円。
     
    ■アルメディオ <7859>
    新規事業としてナノマテリアルの研究開発と製造・販売事業を開始。
     
    ■テリロジー <3356>
    自社開発のRPAツール「EzAvater」について、ネクスグループ <6634> [JQ]傘下のネクス・ソリューションズ社と販売代理店契約を締結。
     
    ■アクロディア <3823>
    オンラインビンゴカジノシステムの開発を完了し、システム提供を開始。
     
    ■メルカリ <4385>
    スマホ決済サービス「メルペイ」の登録者数がサービス開始から63日間で100万人を突破。
     
    ■旅工房 <6548>
    2月の旅行取扱額は前年同月比12.4%増の29.5億円。
     
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】
    【国内】
    18(木)
    4月の月例経済報告
    《決算発表》
    DNAチップ
     
    【海外】
    米3月小売売上高(21:30)
    米4月フィラデルフィア連銀景気感指数(21:30)
    米3月景気先行指数(23:00)
    米2月企業在庫(23:00)
    《米決算発表》
    リージョンズ・フィナンシャル、スナップオン、ハネウェル、PPGインダストリーズ、トラベラーズ、サントラスト・バンクス、フィリップモリス、BB&T、インテュイティヴ・サージカル、ピープルズ・ユナイテッド・バンク
     

    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

     

    [概況]
     
    NY市場に入り、発表されたMBA住宅ローン申請指数は前週比マイナスの一方、2月貿易収支は予想を下回る赤字幅となってドルには影響薄となり、NY株式市場が上昇で始まったあと下落に転じるとドルも売られ、序盤に当日安値111.920円まで値下がりした。
     
    しかし下値は買われてドルは直ぐに112円を回復し、NY株式市場の底堅い動きに中盤以降は上昇し、最後は前日比+3.5銭高の112.065円と112円を維持して引け、ポンド、スイスフラン、NZドル以外の主要通貨も小幅上昇するなど、主要通貨はマチマチな動きで引けた。この日のドルの上下高安の変動幅は26銭しか無く、ドルが更に上値を目指すには新たな材料が必要で、明日19日はグッドフライデーで欧米市場が祭日となる事から、本日の動きに注目したい。



    [提供:カネツFX証券株式会社]

     

    [株価材料]
     
    ■デンカ<4061>
    敗血症の原因特定に役立つ検査システム開発 22年度にも商用化
     
    ■アキレス<5142>
    靴ブランド「瞬足」シリーズを「見た目重視」でテコ入れ
     
    ■東芝機械<6104>
    中国蘇州市など華中地域・東南アに産業用ロボ販売で本格進出
     
    ■コスモエネ<5021>
    洋上風力発電事業に注力 国内4カ所程度で発電所を整備
     
    ■ブリヂストン<5108>
    トヨタとJAXAの月面移動可能な有人探査車開発に協力
     
    ■新東工<6339>
    LIBTECから全固体LIB材料生産用に「RLP-H600」を受注
     
    ■モリタHD<6455>
    消防用の圧縮空気泡消火装置を商船三井フェリーに納入
     
    ■シンフォニア<6507>
    幹細胞の大量培養から品質管理・保証まで自動化を実証
     
    ■東芝テック<6588>
    アパレルのネット通販向けに3Dスキャンシステム開発
     
    ■京セラ<6971>
    21.3期に売上高に占める研究開発比率を5%程度に引き上げの方針
     
    ■村田製<6981>
    米スタートアップ企業と高精度なLPS向け通信モジュールを開発
     
    ■FCC<7296>
    ユニプレスからトルコン用摩擦材を受注 量産開始
     
    ■丸紅<8002>
    BIM活用の新事業 総合検索プラットフォーム運用の新会社設立
     
     


    17日のNYダウ工業株30種平均は小反落し、前日比3ドル12セント安の2万6449ドル54セントで終えた。
     
    中国国家統計局が17日発表した1〜3月期の国内総生産(GDP)は前年同期比6.4%増加。これは前期と同水準で、3四半期続いた減速に歯止めがかかった。また、同時発表の3月の鉱工業生産と小売売上高もそろって改善。世界経済の減速懸念が和らぐ中、寄りつきは買いが優勢だった。
     
    アップルと知的財産紛争で和解した半導体のクアルコムが大きく上昇、アップルも買われた。和解を受けて採算の悪い次世代スマートフォン向け半導体開発からの撤退を発表したインテルも上昇した。
    金融のゴールドマン・サックスやスポーツ用品のナイキ、半導体のマイクロン・テクノロジーなど景気敏感とされる銘柄が買われたのも相場を支えた。
     
    しかし、買いの勢いは弱く、その後はプラス圏とマイナス圏を行き来する展開。相場の重しとなった。
     
    前日夕に発表した決算で売上高が市場予想を下回ったIBMが4%下落し、1銘柄でダウ平均を40ドルあまり押し下げた。米医療保険制度の改革が実現すれば業績に悪影響を与えるとの警戒感から、製薬のメルクや医療保険のユナイテッドヘルス・グループなどヘルスケア株が軒並み下落した。
     
    セクター別では、半導体・半導体製造装置や運輸が上昇する一方で、ヘルスケア機器・サービスや医薬品・バイオテクノロジーが下落した。
     
    ナスダック総合株価指数も小反落し、同4.145ポイント安の7996.080で終えた。半導体などハイテク株は全般に堅調だったが、アムジェンなどバイオ製薬株が下げ指数を押し下げた。
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    26,449.54−3.12
    S&P500種
    2,900.45−6.61
    ナスダック
    7,996.080−4.145
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,276.80−0.40   
    NY原油(ドル/バレル)
    63.70−0.06
    円・ドル
    112.03 - 112.04+0.02

     

    【シカゴ日本株先物概況】

     
    シカゴ日経平均先物は小幅ながら6営業日続伸した。
    6月物は前日比10円高の2万2265円で引け、17日の大取終値を5円下回った。
    良好な中国の経済指標を手掛かりに買いが先行した。
     
    この日の6月物高値は2万2345円、安値は2万2180円。
     
    シカゴ日経225先物6月限 (円建て)
    22265 ( -5 )
    シカゴ日経225先物6月限 (ドル建て)
    22280 ( +10 )
    ( )は大阪取引所終値比



    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 7471.32(+1.40)
    FTSE100種総合株価指数は小幅に続伸した。前日の終値に比べ1.40ポイント高の7471.32と、前日に引き続き終値ベースで2018年10月上旬以来、約半年ぶりの高値で引けた。
    指数採用銘柄の約5割が値上がりした。
    日中を通して前日の終値付近の狭い範囲で推移した。石油と金融株の値上がりが株価指数を押し上げた一方で、医薬品と鉱業株の値下がりが上値を抑えた。
     
    個別銘柄では、旅行のTUIは4%超上がった。賭け屋大手パディー・パワー・ベットフェアーは2.2%高、英保険大手アビバは2.0%高と値上がりも目立った。
     
    半面、配送のブンズルは9%超下がった。一時は14%安をつける場面もあった。第1四半期の売上高の伸びが鈍化したことが響いた。BHPグループは、オーストラリアでの熱帯低気圧の通過を理由に、年間の鉄鉱石生産量の目標を引き下げたことが響いて、売られた。リオ・ティントも前日に引き続き下がった。
     
     
    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 12153.07(+51.75)
    ドイツ株式指数(DAX)は6日続伸した。終値は前日と比べて51.75ポイント高の12153.07と、終値ベースで連日、約半年ぶりの高値となった。良好な中国の経済指標を受けて買いが広がった。
     
    個別銘柄では、鉄鋼のティッセン・クルップは3%超上がった。オンライン決済サービスのワイヤーカードと自動車のフォルクスワーゲンの値上がりも目立った。
    一方で、医療機器のフレゼニウスとドイツテレコムは下がった。
     
     
    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 5563.09(+34.42)
     



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