東証の見学者数が大幅な増加
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■17日のFOMC直前で底打ちの可能性

<Q>週明けのNYダウは大きく下げたようだが。

<A>332ドル安の1万7662ドルと1万8000ドルを大きく割り込んだ。これだけの下げは昨年10月9日の335ドル安以来、ほぼ6カ月ぶりだ。

<Q>なぜか。

<A>ドルが各国通貨に対し全面高となり、対円では122円台まで、ドル高・円安が進んだ。6月の利上げ濃厚が圧迫となっている。

<Q>6月の利上げは0.25%ということで相場には織込んでいたのではないか。

<A>NYダウについては、かなり織込んでいたが、為替は119〜120円でモミ合いが続いていたこともあって利上げを十分織込んでいなかったといえる。利上げ→ドル高→輸出企業の業績悪化懸念→NYダウ安、という流れとなって大きく下げた。

<Q>どうなる。

<A>17〜18日のFOMCがポイントだ。ここで、利上げの時期、幅、回数が明確になれば材料出尽しとなるだろう。空売りをかけている売方も17日の前になれば買戻しに動くものとみられる。今、中途半端に戻すと、また売方に狙われるだろう。今日の日経平均はNYダウ安になびかず堅調となっているが、円安進行を買っている。ただ、円安が止まると日経平均の急反落も考えておく必要がある。
(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media−IR)
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