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ガンを好む線虫

■少量の尿でガンの早期発見が可能に

  ガンの早期発見に、線虫が大きい役割を果たすことになりそうだと報道されている。線虫といえば、われわれのお腹に寄生する回虫、植物では松を枯らすマツノザイセンチュウを思い浮かべるが、かなり数は多いらしい。

  その中のどの線虫かは分からないが、ガン特有の臭いに引き寄せられるものがあるという。この性質を利用して人の少量の尿からガンの発見が可能になるという。

  昔は立ションに蟻が集まれば糖尿病が疑われる目安となったという。今は蟻の助けを借りなくても血液検査でA1Cの値を調べることで正確な糖尿病の有無が分かる。

  ガンについても早期発見の技術は進んでいるが、すい臓ガンなどは早期発見が難しいとされる。線虫のガン発見確率はそうとうに高いようで、日頃は毛嫌いされる線虫だが人の健康に貢献してもらいたいものだ。

  線虫の大量培養装置を手掛ける銘柄探しがマーケットで注目されそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media−IR)
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