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【話題】ピックルスコーポレーション

ピックルスコーポレーションは8月17日から「ご飯がススム ふなっしーの梨キムチ」を順次発売

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■国産の梨果汁を使用した、爽やかですっきりした甘みのあるキムチ

ピックルスコーポレーション<2925>(JQS)は3日、8月17日から「ご飯がススム ふなっしーの梨キムチ」を順次発売すると発表した。

大人気キャラクターである「ふなっしー」とのコラボ企画で出来た新製品。特徴としては、国産の梨果汁を使用した、爽やかですっきりした甘みのあるキムチで、もちろん国産の白菜、大根を使用している。しかし、「ご飯がススム」シリーズらしい甘みと旨味はそのままで、ご飯にぴったりの味つけとなっている。パッケージにはご飯がススムオリジナルのふなっしーイラストを使用しているため、売り場でも目を引く、ふなっしーの躍動感を表現した、ポップで派手なパッケージとなっている。

(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media−IR)

  michi.jpg 《Eimei「みちしるべ」》


(8月3日から8月7日の週)

ギリシャが落ち着き、中国も騒がなくなり、残るは米金利動向。
いつ上げるのかが焦点となる。
本来は異常な低金利の是正だから、早急に求められる筈。
もしも金利を上げられないとすると米経済に対する瑕疵があるのではないかという不信感につながる可能性がある。
ここはFRBイエレン議長の正念場。

地道に活動を続けてきた日本企業の4〜6月決算状況は全体の43%が通過。
第1四半期売上高は前年同期比5.3%増、経常利益は同26.7%増、純利益は同26.5%増。
一方通期見通しは売上高は前期比2.4%増、経常利益は同13.2%増、純利益は同18.9%増。
まだ発表したのは約半分の企業だが、全部が終わっても2ケタ増益の可能性は残る。
保守的といわれる第1四半期ですが悪い数字ではなさそうな気配。
タヌキ的に皮算用をすれば日経平均の3月月中平均値は19197円。
もしもこのまま2割増益で着地できるのなら計算上は23036円。
日々の企業の活動が「そのまま、そのまま」なら決して夢の数字ではなさげな気配。

日銀は今年56回ETFを買いいれた。
合計1兆9653億円。
今年のめどは1兆円だからあと1兆円。
まだまだ買う気はあるに違いない。

日経平均想定レンジ

下限20391円(25日線)〜上限21206円(25日線の4%上方かい離)。

8月のNY株のパフォーマンスは良くない。
1950年以降NYダウは平均マイナス0.1%。
一方で大統領選挙前年は負けなしのアノマリーもあるからこの綱引き。
1971年ニクソンショック。
1990年イラクのクェート侵攻。
1997年アジア通貨危機。
1998年LTCMの破たん。
2007年パリバショック。
いずれも8月だったことは相場のDNAから消えて欲しいところ。

(兜町カタリスト 櫻井英明)

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