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《Eimei「みちしるべ」》

(8月15日から8月19日の週)

SMAPの解散。
相場は世相を反映すると考えると・・・。
年初から「今年の相場はSMAPが悪材料」としてきた。
上海、シェール、シャープは片付いた。
年初年4回ともされた米金融政策は結局年末に1回程度の利上げ予想。
(マネタリーベース)。
不安視されたアップルの業績も何とか着地。
原油価格(ペトロリアム)はバレル26ドルから40ドル台まで復活。
英国のEU離脱をはじめとした「E」は入っていなかった。
それでも悪材料としてのSMAPは消えてきた印象。

GDPは年率プラス0.2%増で着地。
2四半期連続のプラスだが市場予想のプラス0.7%までは届かなかった。
一応プラスを評価だろうか。

25日線と75日線はゴールデンクロス。
95%が通過した4〜6月期決算。
通期8%増益は第1四半期での底打ち感。
スタジオジブリのアノマリーも今年は消された。
いつもと違う夏に期待してもよかろう。

日経平均想定レンジ

下限16635円(8月月足陽線基準)〜上限17420円(1月SQ値)

8月2日に閣議決定された「未来への投資を実現する経済対策」。
その中の「21世紀型のインフラ整備」。
ここの明日の材料が散りばめられている。
個別銘柄に落としていく作業は必要だが・・・。

★外国人観光客4000万人時代に向けたインフラ整備
 Wi−Fiの利便性向上、カード決済環境整備、クールジャパン、
 CIQ体制の整備
★農林水産物の輸出促進と競争力強化
 輸出基地、加工施設などの整備
 農林水産競争力強化プログラムの年内策定
★リニア新幹線と整備新幹線
 低金利を利用したインフラ整備:財政投融資の手法活用
★第4次産業革命:IoTビジネス創出、AI研究拠点整備、介護へのロボット導入
★イノベーション:産学官の連携強化;医薬品・医療用機器も。
 医療分野のデジタル化、ICT化
★生活密着型インフラ整備:鉄道立体交差化、ホームドア設置推進、バリアフリー化
 上下水道の整備
★空き家の活用などでの地域経済活性化
★建設業の担い手確保・育成
★国家戦略特区活用→来年度末までを集中改革強化期間とする

(兜町カタリスト 櫻井英明)
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